「11AM劇場 名画発見!」スタート/『天皇の名のもとに』に大反響 | |||||||
Menu
おしらせ
・2024総会(報告) ・レイバーネットTV(4/24) ・あるくラジオ(4/20) ・川柳班(投句「風」) ・ブッククラブ(6/8) ・シネクラブ(6/15) ・ねりまの会(4/17) ・フィールドワーク(5/31) ・三多摩レイバー映画祭(6/2) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第89回(2024/4/10) ●〔週刊 本の発見〕第343回(2024/4/25) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/4/24) ●川柳「笑い茸」NO.152(2024/3/27) ●フランス発・グローバルニュース第8回(2024/4/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」89回(2023/12/31) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合
|
「11AM劇場 名画発見!」スタート〜『天皇の名のもとに』に大反響本日(7/13)から渋谷のアップリンク(写真)で「11AM劇場 名画発見!」はじまる。初日は『天皇の名のもとに−南京大虐殺の真実』と『沖縄のハルモニ』。大入り満員で入れずに帰った人まで出た。いま『主戦場』が大ヒットし慰安婦問題への関心が高まっているが、南京事件は「慰安所設置」のきっかけになった事件でもあった。 上映後トークをした『沖縄のハルモニ』監督の山谷哲夫さん(写真)は、「日の丸の赤はなんで赤か知っていますか?」と観客に問いかけ、「犠牲になった日本兵士の血の色だけではありません。殺されたアジアの人々の血の色を含んでいるのです。被害をみることが多いですが、加害の歴史をしっかりみることがとても重要です」と話した。『天皇の名のもとに』には衝撃を受けた人が多く「南京事件の本当の姿がよくわかった」「若い人にみてほしい」の声や、再映の希望が寄せられた。 7月16日には『死んどるヒマはない−益永スミコ86歳』を上映するが、これは、戦争の反省から戦後を「反戦活動家」として生きた益永スミコさんの物語。初日の作品につながるものだ。一人の女性の「戦争体験」から戦後日本の姿がくっきり浮かび上がってくる。16日(火)午前11時からの上映です。『オキュパイ・シャンティ』と併映。お見逃しなく。(M) *レイバー映画祭で上映された『原発の町を追われて−避難民 双葉町の記録』は15日に上映します。混んでいますので、早めのオンライン予約が便利です。 Created by staff01. Last modified on 2019-07-13 17:04:26 Copyright: Default |