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「安倍やめろ」のコール止まず〜参院選、首相が最初で最後の東京遊説


↑写真=ムキンポさん

動画(6分半)

 安倍首相の「遊説日程隠し」をしている自民党。メディアからは「ステルス作戦」と呼ばれている。参院選、東京での最初で最後といわれる安倍首相の遊説は、7月7日夕方、雨の東京・中野駅北口広場で行われた。東京選挙区「丸川珠代候補」の応援集会である。

 「ステルス作戦」にもかかわらず、SNSで情報が広がり「恥を知れ」「安倍やめろ」などのプラカードを掲げた人たちがやってきた。周辺には多数の警官隊が配置されていた。また主催者の警備係が高い位置に立って監視をするなど、駅前広場はピリピリした雰囲気に包まれていた。

 安倍首相が登壇すると、右前方と後方の一団から「安倍やめろ」のコールが一斉に起こった。首相はこぶしを振り上げながらの演説で「経済を強くした」「世界の政治をリードした」「若者の雇用を増やした」などの「成果」を強調していた。聴衆の圧倒的多数は自民党支持者で日の丸と拍手で応じていた。

 2017年の都議選のときはコールに逆上した安倍首相が「こんな人たち」発言で失敗した経験があった。そのためか、今回は15分の演説の間中、止まないコールに対しても終始無視を決め込んでいた。

 「選択的夫婦別姓の実現を!」のプラカードを手にしていた女性がいたのでインタビューした。その女性は「首相にプラカードを見せたかったが、安倍派の人が応援プラカードで前を塞ぎ、邪魔されてしまった。私はその人に丸川珠代さんも夫婦別姓には賛成しているのだから邪魔するのはおかしいと言ったが、その人は一生懸命阻止していた」と語っていた。
 不都合な国民の声にいっさい耳を閉ざす自民党の「ステルス作戦」は、いつまで続くのだろうか。(M)


Created by staff01. Last modified on 2019-07-08 09:00:13 Copyright: Default

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