0816辺野古大行動大雨の中250人以上の参加者〜前名護市長 稲嶺進さんの発言!

動画(7分30秒)
8月16日、大雨という悪天候にもかかわらず「あつまれ辺野古大行動」に250人の参加者が集まった。
たくさんのスピーチや歌で大雨をふきとばした。

前名護市長の稲嶺進さんは、「8月8日希望の星! といえる私たちが最も信頼し尊敬をしてきた翁長知事をうしなうこととなってしまいましたが、それでも翁長知事の意思を私たちは次ぐんだと!」
「私たちがやらないと、未来の子供たちに絶対に(辺野古新基地をつくらせる)事があってはならない」と参加者に呼びかけた。
そして、翁長知事が承認撤回の意思を示して亡くなった後、自公、安倍政権のことをさして「土砂投入をやらないという話は、翁長知事が亡くなって喪にふくする期間だと嘘ふいとります! 今までは、さんざん足蹴にして差別的なあつかいをしてきた側が、喪にふくするなんて笑わせるなと言いたいぐらいです」と指摘した。
つづけて参加者に「あきらめず頑張っていきましょう」と呼びかけた。(見雪恵美)
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Last modified on 2018-08-18 06:48:00
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