前名護市長 稲嶺進さんに聴く

辺野古新基地は止めなければならない

動画（１６分）
　
沖縄県名護市辺野古新基地建設は、大きな山場にさしかかっている。政府は、新基地建設の埋め立てのための土砂投入を８月１７日から行うと沖縄県に通知した。それに対し翁長沖縄県知事は、新基地建設承認撤回に向けた手続きを７月２３日にも開始すると見られている。
一方辺野古現地、キャンプシュワブゲート前では、座り込みを阻止するために歩道上に新たなフェンスを設置する工事が強行された。

工事が大きな山場を迎える中、前名護市長稲嶺進さんに２月の市長選挙から振り返り、辺野古新基地が今どのような状況を迎えているかを話していただいた。
インタビュー内容
１、名護市長選をふりかえる
２、渡具知（現名護市長）市政の現状
３、辺野古現地の現状
４、９月名護市議選
５、県知事辺野古工事承認撤回へ
６、何のための辺野古阻止か
沖縄現地では、辺野古現地集中行動（８月６日〜１０日、１６日〜１８日）と県民大会（８月１１日　那覇市）が予定されている。（湯本雅典　インタビュー７月１７日）

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