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「改憲よりも核兵器禁止条約の批准を」〜川崎哲さんノーベル賞メダルを手に訴える

動画(川崎スピーチ・5分半)shinyaの写真報告

 11月3日、憲法公布記念日の国会前には18000人が集まり「改憲発議反対」の声を上げた。ピースボート共同代表の川崎哲さん(写真)は、核兵器廃絶国際キャンペーン (ICAN)が受賞したノーベル平和賞のメダルを手に熱く語った。聴衆の眼がメダルに釘付けになるなか、川崎氏はこう述べる。

 「核兵器廃絶と9条に通じる不戦の誓いの2つは、第二次大戦からの教訓である。それが戦後日本の平和を形づくってきた。私は一昨日ニューヨークから帰ってきたが、1日の国連総会では『核兵器禁止条約の署名・批准を広げようという決議』が出されたが、なんと日本は反対した。政府は、国の安全保障のためには核の抑止力は不可欠だと弁解している。政府の憲法解釈によれば、9条のもとでも核兵器の保有・使用も自衛の範囲内であれば憲法に抵触しないと言っている。こんなことが許せるのか」と政府の危険な動きを痛烈に批判した。そして「国民が求めてもいない改憲論議をするヒマがあったら、一刻も早く平和憲法の原則に則って核兵器禁止条約の署名・批准をするための議論を行うべきだ」と訴えると、聴衆から大きな拍手が起きた。

 国会前集会は午後2時から3時半まで行われ、立憲野党の国会議員の挨拶や沖縄など各分野からの発言が続いた。主催は「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」と「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」だった。(M)


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