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アイヌのことを知ってほしい/『カピウとアパッポ』上映と佐藤監督トークショー | ||||||
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アイヌのことを知ってほしい〜『カピウとアパッポ』上映と佐藤監督トークショー パンフレットより抜粋し内容の一部を抜粋すると 静かのBGM音楽は、第13イカ天キング「サイバーニュウニュウ」ギタリストのメカ・エルビス。 この映画を5回以上観た50代男性は「何度見ても姉妹ライブの曲に感動します。ストーリーというよりもコンサートを観に来ている感覚で観ています」。 初めて観た30代男性は「姉妹の生演奏ライブを是非聴きたいと思いました」。 映画の中に何度も出てくる歌「カピウ ウポポ」はホオジロカモメの母親たちの会話の様子を歌詞にしたもので、子どもを育てる母心を歌った子守唄。姉妹は幼いころから歌っていた歌である。 二人の掛け合いのこの歌を和人言葉にすると以下になる。 上映後のトークショーの中で、佐藤隆之監督(写真上)は次のように話した。 「アイヌとは『人』とか『人間』という意味。10年前のアイヌのコミュニティーは東京で3千人、全国で3万人、姉妹とは別々に出会ったのですが、震災がきっかけで二人とは結びつきました。妹は阿寒湖の町コタンを背負い伝統の中に囚われている。姉は自由に飛び回っていりながらも妹を気遣っていた。その姉妹がデュオライブをやるのです。アイヌのこれらの歌は、もともと子守唄であり労働歌だった。日常では母親でもある姉妹の普段の生活を映し出しながら、アイヌの文化を主張しない自然体で表現したかった」。 映画『kapiw(カピウ)とapappo(アパッポ)〜アイヌの姉妹の物語』をぜひ観てほしい。予告編 https://youtu.be/nM9W0uDF1K0 Created by staff01. Last modified on 2018-07-28 21:51:46 Copyright: Default |