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フィリピン「慰安婦」像を撤去させた安倍政権に強い怒り〜5.16新宿水曜行動

 5月16日は10回目の水曜行動、今年に入って最高気温の暑さの中の行動でした。 水曜行動のテーマ曲「岩のように」をみんなで踊り盛り上げようと、開始30分前から踊り の練習。 汗だくになりながら、12:30からのスタンディング開始でした。

 この日も、海外からの旅行者が多く、中国の若いカップルが話かけてきて、中国の「慰安 婦」たちの写真の前で対話ができました。またこの日の特徴は、日本人の若い女性のチラ シ受け取りが良かったことです。「#Me too」の影響でしょうか。 マイクリレーでは、フィリピン「慰安婦」像撤去に抗議し、日本政府は「忘れることまで 強要するのか」と怒りの発言もありました。 

 昨年12月、フィリピンのマニラに建てられ た、日本軍によって「慰安婦」にされた女性たちを記憶するための碑、これはフィリピン の政府機関である「フィリピン国家歴史委員会」が公認して設置されたものでした。
 こ のような碑に対して、安倍政権は設置直後から「日本政府の立場と相容れない」として「 遺憾の意」を表明し、1月にフィリピンを訪問した野田聖子総務相兼女性活躍担当相も「 非常に残念だ」として政府間協議を求めたのでした。フィリピンの人々が自国の犠牲者を 追悼する碑を自国内に建てたことに対して、「日本政府の立場と相容れない」と介入する ことなどあってはなりません。またもや安倍政権は世界に対して「恥知らず」のことをや っているのです。

 この日の行動、いつもより15分早めに切り上げ、そこから外務省への抗議行動に向か いました。 全国行動から6名が外務省の中に入り、世界中から集まった抗議声明への賛同署名(973筆 )を渡しました。

 同時進行で、外務省正門前では抗議のアピール集会。外務省はあくまで も「フィリピン政府のやったこと」とウソの言い訳をしましたが、日本政府はODAなど 金の圧力で恫喝してフィリピン政府を屈服させたことは明らかであり、日本は加害国とし ての責任を果たすべきであることを、梁澄子さんが通告しました。 次回もまた第3水曜日、6月20日12:30からです。ぜひご参加を。( 喜多村憲一)


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