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市民連合 候補者一本化・共通政策について4野党から回答を得る

「小選挙区で1対1の構図をつくるためにがんばる」

9月26日、「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合(以下「市民連合」)は、立憲4野党(民進党、日本共産党、自由党、社民党)に「衆議院議員選挙における野党の戦い方と政策に関する要望*」を提出し、回答を得た。その内容について記者会見で明らかにした。

市民連合の山口二郎さんは、「候補者の一本化に向け、各党が小選挙区で1対1の構図をつくるためにがんばるという方向性が確認できた」と語った。
市民連合山口二郎さんの会見発言動画(6分59秒)
  山口二郎さん↓

また、中野晃一さんは、この前日に発表された「小池新党:希望の党」について、「メディア現象だ」と切って捨てた。そして有権者として気をつけなければいけなのは、「小池氏が都知事としてこの1年間何ができたのか。築地問題は、どうなったのか。希望の党がどのような手続きをふんで代表が選ばれ、できたのか」など「実態が何なのかということ」に気をつけなければならないと語った。
中野晃一さんが「小池新党:希望の党」について語る 動画(2分42秒)
  中野晃一さん↓

市民連合は、10月1日(日)16時より新宿駅東口で大街宣活動を行う予定だ。(湯本雅典)

*市民連合「衆議院議員選挙における野党の戦い方と政策に関する要望」 


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