本文の先頭へ
LNJ Logo 「チェンジ国政!板橋の会」蓮沼・志村キックオフ集会 衆院選に向け、政策、運動をめぐって活発に討議
Home 検索
 




User Guest
ログイン
情報提供
News Item 1504883298846yu...
Status: published
View


「チェンジ国政!板橋の会」蓮沼・志村キックオフ集会

衆院選に向け、政策、運動をめぐって活発に討議

動画(7分18秒)
 

9月7日、「チェンジ国政!蓮沼・志村地域キックオフ集会」が開催された。同会は、衆議院選挙区東京11区で野党共闘の運動をすすめてきた。今回は、同会が今すすめている選挙区内のエリアごとの運動の一環である。
今回は、蓮沼・志村地域の集会。この地域では、3・11以降脱原発運動がさかんに行われてきたが、「最近は、市民活動があまりなかった」(和田悠共同代表)ところだという。そしてこの地域での総選挙に向けて、予定候補とともに市民が話し合う場は初めてであった。

集会では、政策論議から始まった。板橋民主商工会の古山壽樹さんから、消費税が始まって以降の市民生活の悪化の状況が報告された。そのあと市民からも消費税についての意見が出され、衆議院小選挙区東京11区予定候補の前田順一郎さん(民進党)、小堤東さん(共産党)からもコメントを受けた。両者とも現状での消費税は大きな問題があるという意見であった。
民進党の代表選以降、情勢は流動化を極めている。総選挙の予測も未だたっていない。しかし、安倍内閣の本質は何ら変わっていない。板橋のような、地道な選挙区での共闘の構築が今必要だと感じた。(湯本雅典 取材:9月7日)


Created by yumo. Last modified on 2017-09-09 00:08:19 Copyright: Default

このページの先頭に戻る

レイバーネット日本 / このサイトに関する連絡は <staff@labornetjp.org> 宛にお願いします。 サイトの記事利用について