韓国サンケン、日本遠征闘争 1/23 | |
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韓国サンケン労組の1月23日(月)の報告です。
朝7時20分〜8時半 本社前宣伝 抗議要請行動 空は晴れていたが、凍ってしまいそうなくらい寒かった。 ウニョンさんはパクノヘの「タンポポのように」の詩を読み、その趣旨を語った。「どんなに踏みにじられても、またアスファルトの隙間でも根を下ろ して咲くタンポポ。綿毛となって飛び、また根を下ろすタンポポ。タンポポのように力強くしぶとく生きよう」と。そして「サンケン電気の非人間的な行いを、私たちは綿毛が飛んでいくように世界に知らしめていく」と話していた。 8時半〜9時半 社前座り込み 寒いので、思いっきりユルトン。 ジョンスさんは、昨日東部労組の新年会で覚えてきた「炭坑節」をジョンス流に踊って、みなを笑わせた。 大声で笑い、寒さを吹き飛ばした。ウニョンさんは「おもしろく、楽しく生きなくちゃ」と言っていた。 地域の新座の方が車で乗り付け、缶詰、マフラー、ひざ掛け、手編みの帽子、カイロ、リンゴなどを差し入れてくれた。 10時〜11時 志木駅頭情宣 風が冷たかった。 中年の女性が、「10億円もらったじゃないか。こんなことしてもだれも同調しないよ」と言ってきた。日本軍「慰安婦」問題のことと思い、被害者抜きで政府間で勝手にやっていることだと話した。また韓国を「怖い国だ」と言うので、「何が怖いのですか」と聞くと、答えられずに去っていった。 「よくがんばっているね」と近づいてきて、サンケン電気社長宛の要請ハガキに署名してくれた女性がいた。駅前のポストに入れてきた。 (以下の画像をクリックすると拡大表示します)
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