衆院選 東京12区 : 「野党と市民の候補」池内さおり氏「安倍改憲」を徹底批判 | |
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衆院選 東京12区 : 「野党と市民の候補」池内さおり氏「安倍改憲」を徹底批判大詰めに入った衆院選。東京12区は、公明党太田昭宏候補と共産党・野党市民共同の池内さおり候補との一騎打ちとなった。10月18日午後、大塚駅北口の街宣で池内候補(写真上)は、悪法の数々を生んだ安倍暴走政治の5年間を強く批判した。中でもとくに強調したのは改憲問題。「安倍さんは9条に3項を加えて自衛隊を書き込むという。“書き込むだけで現状のままで何も変わらないからいいでしょう”と言っている。おかしい、変わらないんだったら書かなきゃいい」「安倍さんは真実を言っていない。本当はこうだ。自衛隊を書き込むことで海外への無制限の武力行使に道を開く。歯止めがなくなり日本は名実ともに『戦争する国』になる」。池内候補は続ける。「安倍さんは嘘をつくな、きちんと改憲の目的を話して信を問うべきだ」。35歳、若さいっぱいの演説だった。記者のインタビューには「連日市民弁士の応援もある。かなり手応えを感じている。がんばります」と笑顔で答えていた。(M) Created by staff01. Last modified on 2017-10-18 17:22:48 Copyright: Default |