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ケータイニュース : フランスの労働者と一緒に福島原発現地へ

 フランスの郵政労働者をまじえ、福島の原発現地にやってきました。大熊町議の木幡さんの案内で原発周辺を回っていますが、4月に避難解除になった富岡では、簡易測定器でも4・0をこえ、たかだか道路3メールとなりは、いまだ避難地域。大熊町の原子炉向かう交差点では、たちまち5を越えてしまう線量でした。案内の町議さんは、危険すぎるので車から降りない所でした。これだけ町や地域を破壊してしまう、原発サイカドウするなんて信じられない現実がそこかしこです。夕方からは避難住宅に住む人たちとの交流です。(6月11日午後3時・里見羊)


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