長い列途切れることなく〜深夜まで続いた「強行採決」抗議の声 | |
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長い列途切れることなく〜深夜まで続いた「強行採決」抗議の声5月19日金曜日、衆院法務委員会で「共謀罪」が採決強行された。国会周辺では反対する人々が、午前中からノーの声を上げていた。夜は国会正門前集会が開かれ、7時すぎ、総がかり行動実行委員会の主催者発表で9000人ということだった。しかし、時間がたつにつれて続々と人々が駆けつけ、ステージは南側エリアだったが、希望のエリアにつづく北側エリアも長い列が途切れることなく、ぎっしり埋めつくしていた。8時近くに主催は<未来公共>に代わった。<未来公共>によると「のべ1万人に達した」とのことだった。 スピーチでは多くの国会議員や学生、大学教授、市民団体のメンバーがお立ち台に立った。スピーチでは「安倍は加計学園問題を追及されるのを嫌がって法案審議に出席せず逃げた」という非難の声もあった。 9時をすぎても、<未来公共>はコールやスピーチをつづけた。奥田愛基さんもスタッフの一人で動き回っていたので「スピーチしないのか?」と尋ねると、「共謀罪が怖いから」と顔を隠す身ぶりをした。〔木下昌明/写真=shinya〕 Created by staff01. Last modified on 2017-05-20 12:57:26 Copyright: Default |