組合に入っただけで解雇!〜マダガスカル港湾労働者を応援しよう | |||||||
Menu
おしらせ
・2024総会(報告) ・レイバーネットTV(4/24) ・あるくラジオ(4/20) ・川柳班(投句「風」) ・ブッククラブ(6/8) ・シネクラブ(6/15) ・ねりまの会(4/17) ・フィールドワーク(5/31) ・三多摩レイバー映画祭(6/2) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第89回(2024/4/10) ●〔週刊 本の発見〕第342回(2024/4/18) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/3/28) ●川柳「笑い茸」NO.152(2024/3/27) ●フランス発・グローバルニュース第8回(2024/4/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」89回(2023/12/31) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合
|
組合に入っただけで解雇!〜マダガスカル港湾労働者を応援しようマダガスカルの港湾労働者の賃金は、世界の港湾労働者の中でも最低の部類で、月収が米ドルで40ドルくらいの人もいて、家族を養うにも苦労しています。 そんなかれらが、低賃金で危険の多い不安定な労働条件を改善させるために組合に入ったところ、43人が解雇されてしまいました。 3月には世界中のさまざまな組合が、自分の国にあるマダガスカル領事館宛てにこの首切りにあった港湾労働者に対する正義を求め、職場復帰を要求する手紙を送りました。 またそれとは別に、何百人もの人たちがマダガスカル政府に直接に電子メールを送り、労働者の権利を守るための国の労働法を制定することを求めました。 2017年4月3日には、国際運送労働者連盟、国際貿易労働者組合連合、SYGMMA労働組合は、ILO (国際労働機関)に、43人の港湾労働者の代理として正式な訴えを提出しました。 この港湾労働者の闘いを支持する署名に、あなたの名前も加えてください。 下のサイトの動画で世界中の労働者がマダガスカルの港湾労働者に連帯している様子をみてください。 この闘いに関して、もっと詳しい情報を知りたい方は“港湾労働者の闘いに正義を”のサイトを見て下さい。 このキャンペーンを家族、友人、組合の仲間などに広げてください。 (呼びかけ=レイバースタート・翻訳紹介=レイバーネット国際部) Created by staff01. Last modified on 2017-04-19 01:53:35 Copyright: Default |