共闘をささえるキーパーソンに聴く(2)〜東京2区(文京・台東・中央)ぶたちゅう | |||||||
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共闘をささえるキーパーソンに聴く(2) : 東京2区(文京・台東・中央)ぶたちゅう〜やれば、それだけ力になるシリーズ2回目は、東京2区。今回は、できてまだ間もない「みんなで未来を選ぶ@文京・台東・中央」(略称:ぶたちゅう)の永井勇太さん(暫定事務局/写真左)、石井彰さん(仮世話人/右)に話を聞いた。 〇「ぶたちゅう」発足 1月15日、「みんなで未来を選ぶ@文京・台東・中央」(ぶたちゅう)が、誕生した。誕生のきっかけとなったのは、昨年12月13日に台東区で開かれた「市民と野党をつなぐ会@東京」の第3回経験交流会(写真下)。 同会は昨年10月に発足して以降、都内で場所を変えながら開催してきた。第3回交流会が台東区で開催されたことを機に、東京2区(文京区、台東区、中央区)の市民がほぼ初めて顔を合わせ、2区での共闘組織の旗揚げに向けた動きが始まった。 〇なぜ声かけをしたのか いいだしっぺの永井勇太さんは、東京2区の人たちに声をかけ、集めた動機を語った。 〇最初の今、やっていること 今「ぶたちゅう」は、足場固めをしている。最近の議論の内容は「ぶたちゅう」の目的の吟味、「ぶたちゅう」をいかに知ってもらうかの検討などだ。議論は、月1回ペースの「全体会」を軸にその前後に暫定事務局・仮世話人会を開き行っている。悩みの種は、なかなか打ち合わせで集まることが困難だということ。そのためメールやSNSなどが、打ち合わせの重要な手段となっているという。 〇やるだけ力になる 仮世話人の石井さんは、永井さんの言葉を受けながら語る。 追記:東京2区は、5月ごろ「区割り再編」される可能性がある。永井さんは、東京2区周辺の方で再編対象になる方も「ぶたちゅう」の活動に関心をもっていただきたいと語った。 *ぶたちゅうフェイスブック *ぶたちゅう 発足の映像(1月15日) Created by staff01. Last modified on 2017-03-16 14:08:04 Copyright: Default |