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「デマとヘイトのニュース女子」に抗議するアクション〜TOKYO MX前に180人

動画(36分)

 沖縄ヘイトを流したTOKYO MX「ニュース女子」の司会は、『東京新聞』の長谷川幸洋論説副主幹だった。これに抗議する声が上がっていたが、2月2日、『東京新聞』は一面に記事を掲載し、「ニュース女子」問題に深く反省し責任を感じる旨の論評を掲載した。その同じ日夕方には、TOKYO MX前で4回目の抗議行動が行われた。この日の参加者はこれまで最高の180人。1回目の20人からどんどん抗議の声が広がっていることがわかる。

 沖縄から駆けつけた安次富浩(あしとみひろし/写真)さんは、「日当が2万円なんてとんでもない話。そうなら高江の闘いは億単位ですよ! こんな簡単な嘘も見抜けない報道番組。ここに体質的な問題があると思う。今ジャーナリズムが危ない。労働者やメディアが真剣に権力の動きを監視しないと、いつの間にか国民総動員になりかねない」と怒りを語った。(取材=見雪恵美)

↓知り合いの女性が「ありがとう」と琉球、寒緋桜を送ってくれました。

↓「視聴率1%は100万人です。メディアの人間はそのことを認識し、責任をもって行動しなくちゃいけない。どんなメディアでも社則に書いてあります」

↓「私はただの主婦。普通の主婦はテレビを見てる時間が大変長く、ニュースがまちがってるなんて思わない。全くのデマをあんなふうに、笑いながら言ってしまったりする番組が何で許されるのか」


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