韓国サンケン労組活動報告
11月9日（水）
7時20分〜8時20分、出勤時宣伝活動。当該3人、支援者3人の参加でした。
前日、全労協に「うるさい」の抗議電話があったので、音量を下げての活動でした。
会社側がかなり前まで出てきて写真撮影したので抗議。
続いて9時30分まで、本社前座り込み。寒いので座らずに皆立って通行人訴える。
9時50分〜10時30分、志木駅前市民宣伝活動。
ビラの受け取りは結構いい。姉がサンケンに務めていたという人もいた。ビラを受け取ってくれた。
暖房問題は18日以降に使用していない石油ストーブを持ち込むことに。

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11時から11時30分、東京事務所への申し入れ。2階のオフィス棟入り口でガードマンに止められて入れないので、責任者が出てくるように伝えてもらう。
しばらくすると伊藤課長が出てきた。いつものように韓国で解決してくれというばかりでまともな答えがない。来週また来るのでそれまでによく考えてくれと宿題を出しておいた。
12時〜13時、昼休み集会。この日は、京浜ユニオン、昭和シェル労組、全関東単一労組、日韓連帯委員会、HOWS本郷文化フォーラムワーカーズスクール、そして最後に国労中央の唐沢書記長が駆けつけてくれた。これまで最高の13人の参加だ。
寒い強風が吹く最悪のコンディションの中での集会であったが、それぞれ貴重な発言をいただき、力の出る集会でした。

夜に北部労協へのオルグに。
当該と支援二人の参加。
支援の決定をしてもらい、会員の件は、各労組に帰ってということに。