韓国サンケン、日本遠征闘争 10/24 | |
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10.24 韓国サンケン労組の闘い朝7時の志木駅は、人々が駅に吸い込まれるように入っていき、新座市はベッドタウンだと感じた。7時15分、サンケン電気本社前で、いつものように横断幕とスピーカーをセットして会社に対する要請行動を開始。伊藤課長が出てきてマイクのボリュームを下げろとしつこい。分会長の声はスピーカーを通して響き渡っていた。2度ほど少し下げた。 7時50分頃、サイレンを鳴らしてパトカーが来て、若い警察官2人が降りてきた。「許可を取ってやっているのか」と言うので、「韓国の労働者が本社に解雇撤回の要請に来ている。何の許可が必要なのか」「労働問題に介入するな」と言ったが、「道交法違反」とか「騒音」とか言っている。2台目のパトカーが到着。年配の警察官2人が降りてきた。以前来たことがあるようで、事情はわかっているようだった。「音を少し小さくして続けていい」と言った。 若い警察官は、「在留カードを見せろ」とか「パスポートを見せろ」とか言い出した。名前を聞くと「新座警察地域課のかせだ」と言っていた。 道路に広げた横断幕や標識にくくりつけたポールが「道交法違反」らしい。手に持てば問題はない。人手があればすむことなので、支援に行こう! 8時45分から9時半ころまで志木駅頭でマイク情宣、10時過ぎまでスタンディング。地域の労働組合の方が、激励に来てくれた。 お昼は池袋で「かつ丼」を食べた。おいしかった。 (以下の画像をクリックすると拡大表示します)
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