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3/9レイバーネットTV放送〜「最低賃金引き上げキャンペーン」を特集

 さまざまな労組・市民が一緒になって「時給1500円これが常識!最低賃金引き上げキャンペーン」が始まっています。いま非正規労働者は全体の約4割になり、年収200万円以下のワープア労働者は1200万人と言われています。「フツーに働いてもまともに暮らせない」状況はもう放置できない。それには「最低賃金」のアップが必要です。キャンペーンのスローガンは「最低賃金時給1500円をめざして。いますぐどこでも1000円に」というもの。3月9日の番組ゲストは、若者貧困問題に取り組む神部紅さん、そして国を相手に「時給1000円以上に!最低賃金裁判」を提訴した神奈川の原告2名でした。トークでは、非正規労働現場のひどい実態が生々しく語られました。そしてユニオンに入って活動することで道が開けることが、実感できました。また緊急企画「電力自由化どこを選んだらいいのか?」では、原発の電気からサヨナラするための会社選びを伝えました。ぜひアーカイブをご活用ください。(レイバーネットTVプロジェクト)

アーカイブ録画(95分)

↓びっくりのスタート!(松元ちえさんは海外出張でお休み)

↓ニュースダイジェスト

↓特集「時給1500円これが常識!最低賃金引き上げキャンペーン」 ここから

↓神奈川「最賃裁判原告」の岩森あかねさん、非正規職場の実態を語る。

↓神奈川「最賃裁判原告」猪井伸哉さんは自殺未遂にまで追いこまれた実態を話してくれた。でも「ユニオンで仲間ができたことで救われ、ものがいえるようになった」と。

↓神部紅・首都圏青年ユニオン委員長がキャンペーンの内容紹介をした。

↓ジョニーHのうた『最賃(サッちゃん)「世界最賃引上げキャンペーン」』 動画(3分)

↓乱鬼龍のきょうの一句

↓反原発自治体議員市民連盟の門間淑子さんが「電力自由化」でアドバイス ここから

↓電力会社アンケート結果。最新情報は市民連盟HPで。

↓「核と被ばくをなくす世界社会フォーラム」アピール(根岸恵子さん)

↓さよならのポエムは、ホンヨンウンを取りあげた。ここから

*写真撮影=小林未来


Created by staff01. Last modified on 2016-03-10 11:51:33 Copyright: Default

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