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「死の商人」の国・企業にしてはならない〜レイバーネットTVで杉原浩司さん訴え

 知らないうちにここまで来たのか! 安倍政権が武器輸出を解禁してから急ピッチで事態は進んでいた。「武器輸出反対ネットワーク」を立ち上げた杉原浩司さん(右)は、2月10日のレイバーネットTVで、実態を暴露し警告を鳴らした。ドローンの無人機攻撃でアフガンなどで殺されている9割は、ターゲットではなく「別人」という現実。そんな戦争行為に加担していくのが日本政府と大企業だ。「三菱重工は別格だが、一見軍事産業に見えない企業が手を染めている。それを“見える化”したい」と上げたのは、三菱電機・川崎重工・富士通・東芝の4つで、今後キャンペーンを展開するという。三菱電機は「スパイ偵察衛星」を独占受注し、宇宙の軍事化を推進している。いま国をあげて商談を進めているのがオーストラリアへの潜水艦輸出。トータル4兆円の巨大プロジェクトだ。「死の商人の国になっていいのか。平和産業こそ起こすべき。企業に対して声を上げていこう」と杉原さんは呼びかけた。(M)

アーカイブ録画(特集は22分から)

↓トカチさんお休みでキャスターは松元ちえさん一人。ワンポイント英語は「死の商人」

↓ニュースダイジェストでは、辺野古国会包囲の呼びかけも。

↓木下昌明映画コーナーでは米国映画『ドローン 無人爆撃機』を取りあげた ここから 

↓特集 :「死の商人」もうかればいいのか〜武器輸出を考える ここから

↓2015年5月「このプラカードを掲げてたった一人で抗議した。でも海外含め多くのメディアが取りあげた」

↓武器は映像がわかりやすい。タブレットが活躍した

↓戦闘機に装着する「ミサイル」部品を日本が開発中

↓ターゲット「見える化」はこの4社。「不買運動もしたい」

↓武器輸出推進のトップ官僚「堀地徹防衛省装備政策課長」の責任は大きい

↓「武器輸出反対ネットワーク<NAJAT>」グッズ 同会フェイスブック

↓ジョニーHの歌「不幸な武器を売らないでくれ」 動画(6分)

↓乱鬼龍の一句

↓さよならのポエムは美輪明宏の「亡霊達の行進」を朗読

↓出演者記念撮影

*撮影=小林未来


Created by staff01. Last modified on 2016-02-11 15:54:12 Copyright: Default

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