| たんぽぽ舎メルマガNO.2672〜高浜原発3,4号機の再稼働許すな! | |
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たんぽぽ舎です。【TMM:No2672】
2015年12月25日(金)地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします
転送歓迎
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★1.関西電力東京支社抗議! 報告
高浜原発3,4号機の再稼働許すな!
福井地裁の高浜原発3,4号機の仮処分決定取り消しに抗議する!
山田純一(再稼動阻止全国ネットワーク)
★2.福井地裁仮処分取り消し決定は、福井県も経産省も規制委も関電も折込済み
−年末年始返上で高浜再稼働を促進−
原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会! その79
木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)
★3.福井地裁の「差し止め仮処分の取り消し」(異議審決定)に抗議する
メールマガジン読者より 石垣敏夫(さいたま市)
★4.新聞より3つ
◆高浜原発再稼働認める 福井地裁 仮処分取り消し
一転「新基準に合理性」
大飯差し止めも却下 「規制委の判断」を追認
(12月25日東京新聞より抜粋)
◆大飯・高浜原発 安全は“神話”のままだ
(12月25日東京新聞社説より)
◆反原発の社会運動 竹田茂夫 (12月24日東京新聞朝刊25面「本音のコラム」よ
り)
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※ 1/6ご参加下さい! 関西電力東京支社抗議行動 高浜原発再稼働やめろ!
日 時:1月6日(水)17:30より18:30
場 所:富国生命ビル前(地下鉄三田線内幸町駅A7出口すぐ)
よびかけ:再稼働阻止全国ネットワーク
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※ 1/6 ご参加下さい! 1/6東電は原発事故の責任をとれ!第27回東京電力本店合同
抗議行動
東電解体!汚染水止めろ!柏崎刈羽原発再稼働するな!原発再稼働は
日本を滅ぼす
日 時:1月6日(水)18:30より19:30
場 所:東電本店前(JR・地下鉄新橋駅徒歩5分)
よびかけ:経産省前テントひろば・たんぽぽ舎
賛同団体:東電株主代表訴訟など約122団体
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┗■1.関西電力東京支社抗議! 報告
| 高浜原発3,4号機の再稼働許すな!
| 福井地裁の高浜原発3,4号機の仮処分決定取り消しに抗議する!
└──── 山田純一(再稼動阻止全国ネットワーク)
○24日午後2時、福井地裁は本年4月に福井地裁樋口裁判長より出された「高浜原発3,
4号機の再稼働差し止め仮処分決定」を覆す関電の異議申し立てを認める決定を出しまし
た。
ここに至るまで町議会、福井県、経産省、原子力規制庁は関電と一体となり「原子力官
民共同体」として、福井地裁決定など無かったかのように、再稼働準備を進めてきました
。
それも差し止め決定を出した樋口裁判長は家裁に左遷され、最高裁より派遣された3人
の裁判官により、まさに正反対の決定が出されたのです。
○24日、再稼働阻止全国ネットは満身の怒りに身を震わせながら、関電東京支社抗議行動
を行いました。100人弱の参加者は怒りのコール、阻止ネットから柳田氏の発言を受け、
反原発自治体議員市民連盟、経産省前テント、多くの参加者の怒りの発言を受けました。
高浜原発はそもそも設計時370ガルの基準でしたが計算技術により、550、700ガルと辻
褄合わせをしてきました。事故時緊急対処所たる、免震重要棟もなく、危険極まるMOX
燃料を使い、満足な避難対策もなく、「原子力官民共同体」は再度福島を繰り返すつもり
でしょうか。故水戸巌氏は「原発は滅び行く恐竜である」と原発の危険性と終焉を訴えま
した。
私たちは原発再稼働の嵐に抗し、全ての原発廃炉に向けて福井現地の声に応え共に闘い
ましょう!
☆次回(第12回)は1月6日(水)17時30分−18時30分 関電東京支社前抗議。
その後、諸悪の根源、東電本店抗議 18時30分〜19時30分
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┗■2.福井地裁仮処分取り消し決定は、福井県も経産省も規制委も関電も折込済み
| −年末年始返上で高浜再稼働を促進−
| 原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会! その79
└──── 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)
○何とも露骨な原子力ムラショーを見せられた。
22日(火)西川福井県知事が経産大臣に再稼動同意表明
22日(火)田中原子力規制委員長が「検査官年末年始返上」発言
24日(木)福井地裁運転差止仮処分を取り消し
24日(木)関西電力「高浜3号機25日より燃料装荷作業を開始」発表
○田中委員長は22日の記者会見で次のように話した。
「(高浜再稼働について)もう規制委員会としてすべきことは大体済んでいるのですね。
」
「24日から燃料装荷の準備に入って、年末年始にかけて燃料装荷を進めるというふうに聞
いています。そのために、私どもの検査官もその年末年始返上の体制をとるということで
、今、準備しています。」
4月に福井地裁樋口裁判長の高浜3,4号機の運転差し止め決定が出たにも拘らず、原
子力規制委員会はこれを全く無視して適合性審査をし続け、設置変更許可―工事計画認可
―保安規定認可を関電に与え、「黒枠・白抜き」マスキングだらけの情報公開のまま使用
前検査を着々と進め、24日の福井地裁決定の日に燃料装荷を認めたのだ。
「原子力規制委員会は再稼働推進委員会」の面目躍如ではないか!
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┗■3.福井地裁の「差し止め仮処分の取り消し」(異議審決定)に抗議する
| メールマガジン読者より
└──── 石垣敏夫(さいたま市)
◎ これらの決定は、いずれも国の原発推進の方針(行政の意思決定)が、裁判所の判断(司
法の意思決定)を変更させるものである。三権分立は権力が一つの機関(政府)に集まるこ
とにより権利の濫用を防ぐための仕組みだが、今の政府は権力を集中して行政、立法権を
一本化しつつある。これに司法権をも加えた権力集中をもくろんでいる。すなわち立憲主
義の根幹を破壊している行為だ。
差止決定を出した樋口裁判長を神戸家庭裁判所に異動させ、新たに3名の判事を着任さ
せての逆転決定である。狙いは差し止め判決と決定を覆そうという魂胆だった。
アベ政権は2度目の原発大事故が起きなければ、再稼動は止めないのでしょうか。怒り
心頭です。
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┗■4.新聞より3つ
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◆高浜原発再稼働認める、福井地裁 仮処分取り消し
一転「新基準に合理性」
福井地裁(林潤裁判長)は24日、関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の運転
を差し止めた4月の仮処分決定を取り消した。関電の異議を認めた。2基の地元同意の手
続きは既に完了しており、来年1月下旬にも再稼働する。住民側はこの決定を不服として
25日、名古屋高裁金沢支部に抗告する。(後略)
大飯差し止めも却下 「規制委の判断」を追認
(12月25日東京新聞より抜粋)
◆大飯・高浜原発 安全は“神話”のままだ
福井県にある高浜原発、大飯原発の再稼働差し止めを求める司法判断が、覆された。だ
が待てよ。誰もまだ安全を保証するとは言っていない。大事故が起きた時、責任を取る覚
悟も力もないままだ。
逆回転が加速し始めたということか。「原発ゼロ」の歯止めが、また一つ外された。
最大の争点は、3・11後に定められた原子力規制委員会の新たな規制基準を、原発再
稼働の“お墨付き”とするか、しないかだ。
規制委は2月、高浜原発3、4号機を新規制基準に適合しているとした。
それを受け、関電は再稼働の準備に着手。しかし、福井地裁は4月、「新規制基準は合
理性を欠く」として、周辺住民が求めた再稼働差し止めを認める決定を下していた。新規
制基準の効力に根本的な疑問を投げかけたのだ。
関電の不服申し立てを受けた福井地裁は、その決定を180度覆したことになる。
安全対策上想定すべき最大の揺れの強さ(基準地震動)、その揺れや津波に対する関電
側の対策、使用済み核燃料保管の危険性…。どれをとっても規制委の審査に「不合理な点
はない」として、原発が周辺住民の人格権や、個人が暮らしや生命を守る権利を侵害する
恐れはないと判断した。
昨年5月、同様に運転差し止めを認めた大飯原発3、4号機に関しても「規制委の審査
中であるから」と、差し止めを却下した。
高浜に関しては、西川一誠知事が22日再稼働に同意して、地元同意の手続きを終えてい
る。関電は、まず3号機から運転開始を急ぐという。
だが、よく考えてもらいたい。
裁判所は事業者の取った対策が「新規制基準に適合する」という規制委の判断を「合理
的」としただけだ。規制委自身が何度も表明しているように、その判断は「安全」を保証
するものではない。
今回の福井地裁も「過酷事故の可能性がまったく否定されたものではない」と、はっき
り述べているではないか。
知事の判断も同じである。
安全確保は事業者の責務。事業者の規制は国の責務。県は監視するだけという、及び腰
の最終同意である。事業者にも国にも“責任能力”などないことは、福島の現状を見れば
、明らかではないか。
安全性も責任の所在もあいまいなまま、再稼働へひた走る。その状況が何も変わってい
ないということを、忘れてはならない。
(12月25日東京新聞社説より)
◆ 反原発の社会運動 竹田茂夫
世論調査を行えば脱原発派が推進派を圧倒するのに、現政権の原発再稼働・原発輸出政
策に政治的にあらがうすべはないかのように見える。
だが、司法の面では各種の民事訴訟(損害賠償請求や株主代表)が全国で起こされている
だけでなく、東電旧経営陣の刑事責任についても検察の不起訴処分をはねかえして検察審
査会が強制起訴を議決した。大飯や高浜の運転差し止めの判決や決定も出た。
反原発訴訟を引っ張る河合弘之弁護士の情報共有と協力要請の呼びかけに300名を超え
る弁護士が応じたという(『原発訴訟が社会を変える』)。沈黙する国民を「注視する公
衆」へ、さらに物心両面で裁判闘争を支える支援者に変えていくのは社会運動の役割だ。
反原発運動のもう一つのベクトルは「生業の論理」に求めることができる。近刊の猪瀬
浩平氏『むらと原発』は、文化人類学者の視線で1980年代の高知県旧窪川町の反原発闘争
を透視する。
伝統的な生活と生産の地域共同体やコモンズの定住する非飛び地のイメージから離れて
、多様な生活史をもつ魅力あふれる人物が外界の雑多な人々と交錯しつつ、保守派を取り
込んでしたたかに反原発運動を展開するさまを活写する。窪川町は決定的なむらの分断を
招くことなく原発問題を「もみ消す」ことに成功したという。
(12月24日東京新聞朝刊25面「本音のコラム」より)
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