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ブラック企業・日本郵政に対して「全争議を解決せよ!」と迫る

 見せしめのお立ち台、営業ノルマ、怒鳴りあげる管理者。異常な労務管理のもとで、過労自死が起きている日本郵政の職場。役員の6人が1人が65歳以上にもかかわらず、「65歳を超えると能力が劣り事故が増える」という理由で、非正規社員13000人を「65歳雇い止め解雇」した日本郵政。いまや20近くの争議・裁判が起きているブラック企業だ。こんななか会社は今秋に株式上場を計画している。郵政労働者は、「株式上場などとんでもない。まずは全争議を解決せよ」と迫るキャンペーンを6月17日に開始した。本社前には100人以上がズラリと座りこんだ。会社は要請書さえ受け取りを拒否する態度で、改めて参加者の怒りを買った。この日は昼前に激しい雨があり、本社前行動は中止になったが、関係先への要請など18日までキャンペーン行動を行う。

「俺は一人殺したことがある」

 またこの日の集会で、6月に起きた重大な情報が明らかにされた。それは、さいたま副都心局の「過労自死」事件の上司でイジメの張本人でもあった助川集配課長(現・古河郵便局長)が、古河局の「かもめーる」の売上げの少ない4人の職員を呼び出し、「俺は一人殺したことがある。きょうもゼロだったら帰さないぞ」と脅していたことだった。当人たちは恐くなって自腹で「かもめーる」を購入したのだが、あまりに酷いので、郵政労働者ユニオン本部に電話通報してきたのだった。集会でこのことを報告したユニオンメンバーは、「助川は自ら殺人と認識していた。それを使って脅迫までしていた。これは絶対に許せない」と語り、「日本郵政に対して助川局長の解職を要求していく」と述べた。(M)

動画(21分)

↓ブラック企業・日本郵政

↓郵政産業労働者ユニオンの日巻委員長が決意を述べた

↓強制連行時に「強制貯金させられた問題」がいまだ解決していない。西室泰三・日本郵政社長が安倍の「70年談話」有識者会議の座長を務めている。足元の問題を解決せずに「70年談話」に加担する西室社長はおかしい、と訴える

↓代表が要請のためビル内に入ったが受け取りは拒否された

↓突然の激しい雨で行動を11時半すぎに中止になった


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