菊池恵介氏の論考「パリ銃撃事件を考える」に感謝 | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバー映画祭(報告) ・レイバーネットTV(9/11) ・あるくラジオ(4/20) ・川柳班(9/17) ・ブッククラブ(10/12) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(9/14) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第94回(2024/9/10) ●〔週刊 本の発見〕第360回(2024/9/12) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/7/25) ●川柳「笑い茸」NO.156(2024/7/26) ●フランス発・グローバルニュース第12回(2024/8/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第95回(2024/9/10) ●「美術館めぐり」第2回(2024/8/26) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合
|
*レイバーネットMLより 菊池恵介氏の論考「パリ銃撃事件を考える」に感謝菊池恵介氏の論考「『風刺の精神』とは何か?〜パリ銃撃事件を考える」をありがとうございました。私の言いたいことの80%以上を明晰な文で書いていただいたと感謝しています。後の20%は米国とその同盟国の政治家たちが、自分たちの対中東政策の失敗をこの事件で表現の自由問題にすり替えて誤魔化そうとしていると思うこと等です。 ケリー氏が米国が追悼デモに代表を送らなかったのは失敗だったなどと言っているのは、正にそれを表していると思います。米国がイラクやアフガニスタン等で一般人を意味もなく殺戮したやりかたは正にテロ以外のものではなく、それが元々の始まりでこういう事件が起きているのにそのことに言及することなく、表現の自由を言うのはおかしいと思います。個人がすればテロで、国家がすればテロではないのかと言いたい。 また、この事件の犯人を始めから射殺することしか考えていないような、誰か責任者が出て、説得するような努力が全くなかったことにも死刑を廃止している国なのにと気持ちが悪く、気が滅入りました。(長谷川澄・カナダ在住) Created by staff01. Last modified on 2015-01-16 09:21:32 Copyright: Default |