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菊池恵介氏の論考「パリ銃撃事件を考える」に感謝 | ||||||
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*レイバーネットMLより 菊池恵介氏の論考「パリ銃撃事件を考える」に感謝菊池恵介氏の論考「『風刺の精神』とは何か?〜パリ銃撃事件を考える」をありがとうございました。私の言いたいことの80%以上を明晰な文で書いていただいたと感謝しています。後の20%は米国とその同盟国の政治家たちが、自分たちの対中東政策の失敗をこの事件で表現の自由問題にすり替えて誤魔化そうとしていると思うこと等です。 ケリー氏が米国が追悼デモに代表を送らなかったのは失敗だったなどと言っているのは、正にそれを表していると思います。米国がイラクやアフガニスタン等で一般人を意味もなく殺戮したやりかたは正にテロ以外のものではなく、それが元々の始まりでこういう事件が起きているのにそのことに言及することなく、表現の自由を言うのはおかしいと思います。個人がすればテロで、国家がすればテロではないのかと言いたい。 また、この事件の犯人を始めから射殺することしか考えていないような、誰か責任者が出て、説得するような努力が全くなかったことにも死刑を廃止している国なのにと気持ちが悪く、気が滅入りました。(長谷川澄・カナダ在住) Created by staff01. Last modified on 2015-01-16 09:21:32 Copyright: Default |