大雪の中、労働組合の意義を熱心に討論 | |||||||
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「労働組合は役に立つのか」シンポジウムに70名が参加 2月15日午後、大雪の積もった東京都心の専修大学で雑誌『情況』が主催する「労働組合は役に立つのか」と題するシンポジウムが開かれた。悪天候にもかかわらず70人が参加した。はじめに前田裕晤氏(労働情報発行人)の挨拶と司会の兵頭淳史氏(専修大教授)が問題提起したあと、以下6人のパネラーが発言した。 ↑ 前田裕晤氏 ↑ 兵頭淳史氏 ↑ 石川源嗣氏 ↑ 加瀬純二氏 ↑ 鳥井一平氏 ↑ 平賀雄次郎氏 ↑ 松本耕三氏 ↑ 村山敏氏 6人の報告はそれどれの組合の特徴を示す労働者の様々な課題と闘争を示しいる。会場から、組合を次世代に引き継ぐために何をすればいいのか?ナショナルセンターや労組の分れる状況をどう乗り越えるのか?非正規労働者の多数を占める女性が組合の中心に座るためにどうすればいいのか、等の質問に答える形で熱心な議論が午後5時過ぎまで続けられた。最後に兵頭氏は、今日の討議が有意義であり、もっと継続して討論していくべきだと集約した。 <報告・写真 報道部・高幣真公>Created by takaheims. Last modified on 2014-02-16 17:22:30 Copyright: Default |