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今週から1月中頃まで、クラウドファンディングのおかげで字幕をつけることができ
た長編動画の掲載が始まります。

https://readyfor.jp/projects/DemocracyNowJP2

第一弾は、今年5月に放送されたグレン・グリーンウォルドのスタジオインタビュー
です。ベストセラー『暴露 スノーデンが私に託したファイル』の発売に合わせて、
香港での邂逅の詳細や、既存メディアとの関係を語ります。


新着ストリーミング ********************************************

2014/5/14 暴露 スノーデンが私に託したファイル 〜(3)まるでスパイ映画のよ
うだった

********************************************

今夜はクリスマス・イブ。NSA(国家安全保障局)の巨大な監視体制を暴く一連のス
クープを掲載したグレン・グリーンウォルドへの長編インタビューの第2部をお届け
します。ガーディアン紙はこの報道でピュリツァー賞を受賞しましたが、その最大の
功績者はグリーン

ウォルドです。友人の映像作家ローラ・ポイトラスと共に2013年6月に香港に飛び、
エドワード・スノーデンと落ち合いました。(34分)



続きはこちらから→ http://democracynow.jp/video/20140514-1



*グレン・グリーンウォルド(Glenn Greenwald): ガーディアン紙の一員としてピュ
リツアー賞を受賞したジャーナリスト。オンライン報道サイト「インターセプト」の
創設者/エディター。


字幕翻訳:川上奈緒子 齋藤雅子 / 校正:中野真紀子


新着ストリーミング ********************************************

2014/5/14 暴露 スノーデンが私に託したファイル 〜(4)既存メディアには現状
を変えられない

********************************************

グレン・グリーンウォルドへの長時間インタビューの締めくくりとして、ピュリ
ツァー賞の受賞についての感想や米国の既成ジャーナリズムについての考えを聞きま
す。スノーデンの内部告発を徹底して報道したことに対しては、当時のNSA長官キー
ス・アレグザンダーが「人命を危険にさらした」と厳しく非難しましたが、グレンに
とっては権力者の怒りを買うことは「ジャーナリストとしての勲章」です。ところが
暴露記事が続々と発表されるにつれ、同業者であるジャーナリストたちまで敵対的な
態度を取るようになりました。「これはもはやジャーナリズムではない」と言うので
す。彼らのジャーナリズムとは、どんなものなのでしょう?(11分)



続きはこちらから→ http://democracynow.jp/video/20140514-5



*グレン・グリーンウォルド(Glenn Greenwald):同上



字幕翻訳:川上奈緒子/ 校正:中野真紀子

DNJブログ **********************



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   今週の お勧めトピックス(英語のみ) 

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○NYの警官殺害で市警組合が市長と抗議デモ参加者の責任と非難 平静を呼びかける
声ひろがる

http://www.democracynow.org/2014/12/22/calls_for_calm_after_nypd_union

ニューヨークは、数年ぶりに発生した警察官を狙った殺人事件の余波への対応に追わ
れています。ウェンジアン・リウ警官とラファエル・ラモス警官は20日、ブルックリ
ン地区でパトカーに乗っているところを白昼、襲われました。発砲したとみられる28
歳のイズマイル・ブリンズリー容疑者は近くの地下鉄駅に逃げ込み、そこで銃で自殺
しました。ブリンズリーはメリーランド州で事件の数時間前、元恋人を銃で撃って負
傷させていました。その後、彼女のインスタグラムのアカウントを使用し、エリッ
ク・ガーナーやマイケル・ブラウンの死への報復のために警察官を殺害することを示
唆した反警察メッセージを出していました。ブリンズリーは度々違法行為を行い、数
回逮捕され、少なくとも2年間刑務所に入っていました。彼の家族によると彼は精神
的な問題を抱えており、1年前には自殺未遂を図っていたとの報告もあります。です
がニューヨーク最大の警察官組合の会長は、警察官の行き過ぎた暴力に対して最近行
われている抗議行動と、この抗議行動の問題意識に共感を表明したビル・デブラシオ
NY市長に責任があると非難しています。事件後、警察労組「警察官相互扶助組合
(PBA)」のパトリック・リンチは「今夜、多くの人が殺人に加担した。その人たち
とは、ニューヨーク市警察官が毎日行ってきたことを壊そうとする、デモを口実にし
路上で暴力をあおった人たち。・・・警官の死に責任がある者たちの筆頭は、市庁舎
の階段、市長室の中にいる」と述べています。警察官殺害、そして警察官の行き過ぎ
た暴力に対して最近行われているデモと警察官コミュニティとの間の関係の展開につ
いて、2人のゲスト、ニューヨーク市警察の元刑事でアマドゥ・ディアロ基金役員の
グラハム・ウェザースプーンと米紙ガーディアンのウィークリー・コラムニストのス
ティーブン・スラシャーに話を聞きます。



○北朝鮮を笑う映画「ザ・インタビュー」 だが本当の笑い話は映画の裏話と米政策
か?

http://www.democracynow.org/2014/12/22/the_interview_pokes_fun_at_north

オバマ大統領は、ソニー・ピクチャーズがハッキングされたことを受けて米政府が北
朝鮮をテロ支援国家に再指定することを検討していると声明を出しました。ソニー・
ピクチャーズは先週、劇場への脅迫や、北朝鮮政府からの命令で行われたと当局者が
言う企業データのハッキングがあったことを受け、北朝鮮の金正恩第1書記の殺害計
画をめぐる軽快コメディー映画『ザ・インタビュー』の公開を中止しました。北朝鮮
は、核施設の全面検査に合意した2008年にリストから名前が外されるまで、米国のテ
ロ支援国家リストに20年間名前が掲載されていました。先月行われたサイバー攻撃は
「平和の守護者」を名乗るグループが犯行声明を出しています。このグル―プは、ソ
ニーの数千人の従業員や有名人の給与と社会保障番号を公表し、映画上映時の襲撃の
脅迫も行いました。米高官らはこの攻撃の黒幕が北朝鮮であると言っていますが、多
くの専門家は証拠が十分かどうかに対し疑問を投げかけています。北朝鮮は関与を否
定し、それを証明するために米政府との共同捜査を提案しました。本日は調査報道記
者で30年間米国と北朝鮮の関係について執筆してきたティム・ショーロックと、カリ
フォルニア大学サンタ・クルーズ校の助教授でコリア政策研究所理事のクリスティ
ン・ホンに話を聞きます。ホンは、北アメリカ平和代表団の一員としての訪問を含
め、北朝鮮での滞在経験があります。



○医療従事者らを武器化:米国の拷問プログラム医療専門家らが最大の道具になった
過程 

http://www.democracynow.org/2014/12/23/weaponizing_health_workers_how_medica
l_professionals

「人権のための医師団」(Physicians for Human Rights)は、連邦委員会の一つに
対し、中央情報局(CIA)の拷問に参加したすべての医療従事者を調査・記録し、責
任を取らせることを求めています。同団体は12月第3週、Doing Harm: Health
Professionals’ Central Role in the CIA Torture Program(「危害を加えるこ
と:CIAの拷問プログラムにおける医療従事者らの中心的役割」)という題名の報告
書を発表しました。同報告書は、拷問プログラムに関わった医療関係者らは囚人たち
に人体実験を行ったことによって、第二次大戦後のナチの当局者と医師らの裁判をも
とに作成されたニュルンベルク綱領に違反する戦争犯罪を犯した可能性があることし
ています。「人権のための医師団」の調査倫理顧問で、この新たな報告書を共同執筆
したナサニエル・レイモンドから話を聞きます。「我々は今、ブッシュ政権の法的断
熱材、つまり無罪放免カードとして医療従事者たちが果たした重要で不可欠な役割の
明らかな証拠を検証しています」と、レイモンドは言います。

    レイモンドの説明によれば、「ミッチェルとジェッセン(CIAの拷問法を生み出
したとされる2人の心理学者)が拷問の単独犯だった、自前の研究としておこなった
という話にされることがしばしばです。しかし彼らは医療化した拷問の上部構造の中
で働いていました。彼らは単独ではなったのです。そこには医師のアシスタントや博
士も含まれていますし、他の専門家も含まれているかもしれません。彼らは、“処
置”から、実際の監察、修正から、作戦の設計まで、あらゆることをしていたので
す」。



○元ブッシュ政権高官:米国はイラク戦争の口実になる間違った情報を引き出すため
に囚人たちを拷問した 

http://www.democracynow.org/2014/12/23/ex_bush_official_us_tortured_prisoner
s

12月初旬の上院の調査結果の発表以来、中央情報局(CIA)が拷問プログラムをおこ
なった動機は唯一、9・11後の正当防衛だったという仮説にほぼ疑いの余地がないか
のようなことになっています。ジョージ・W・ブッシュ政権が、アルカイダとサダ
ム・フセインを結び付け、イラク侵攻を正当化する情報を引き出すという全く別の目
的のたにも囚人たちを拷問していた事実はほとんど認識されていません。上院の報告
書と他の批評家らが、拷問は間違った情報を生み出したと述べる一方、まさにそれが
この拷問プログラムの目的の一つだったのかもしれません。2002年から2005年までコ
リン・パウエル元国務長官の首席補佐官を務め、現在は引退したローレンス・ウィル
カーソン大佐から話を聞きます。ウィルカーソンは、イラクを大量破壊兵器所有で不
当に告発したパウエルによる2003年2月の国連での悪名高いスピーチを準備する手助
けをしました。この主張はCIAに代わってエジプトが拷問したある囚人から引き出さ
れた供述の一部を基にしていましたが、この人物は後に供述を撤回しました。ウィル
カーソンは、イラク戦争は始まる1年前、9.11攻撃の数ヶ月後の2002年の春ごろから
拷問プログラムの尋問は「アルカイダとイラク政府の接触とその協力関係に焦点が当
てられるようになりました。9.11のような攻撃がまたあるかどうかを探り出そうとし
ていたのです。それがおそらく拷問の動機の50%だったというのは驚きでした」と、
言います。



○コリン・パウエルの元補佐官ウィルカーソン大佐:ブッシュとチェイニーは戦争犯
罪に問われるべきだ 

http://www.democracynow.org/2014/12/23/bush_cheney_should_be_charged_with

中央情報局(CIA)の拷問プログラムに関わったジョージ・W・ブッシュ政権の当局者
ら訴追への要求が高まっています。アメリカン自由人権協会とヒューマン・ライツ・
ウォッチは12月22日、拷問プログラムに関する上院情報委員会の報告書に詳述された
犯罪を捜査する特別検察官を任命するようエリック・ホルダー司法長官に求めまし
た。ニューヨーク・タイムズ紙の編集委員会は12月22日、全面的かつ独立した犯罪捜
査を要求しました。2002年から2005年までコリン・パウエル元国務長官の首席補佐官
を務めた、ローレンス・ウィルカーソン大佐に、起訴について話を聞きます。



○「すべての戦争を始めるための戦争」:25年前の米国によるパナマ侵攻がその後の
戦争の準備を整えたのか? 

http://www.democracynow.org/2014/12/23/the_war_to_start_all_wars

2014年12月は、米国主導のパナマ侵攻25周年です。1989年12月20日、ジョージ・H・
W・ブッシュ大統領は、かつて米の協力者であったパナマの指導者マヌエル・ノリエ
ガに対する麻薬密売罪の逮捕状を執行する「ジャスト・コーズ作戦」を発動しまし
た。この攻撃期間中、米国は、ニューヨーク市警察よりも小さな規模の軍隊を持つ国
に対して、高性能な兵器と航空機で装備された2万4000人の部隊を投入しました。パ
ナマ侵攻と、いかにそれがその後の米国の軍事侵攻のテンプレートになったかについ
て、3人のゲストに話を聞きます。パナマの元外交官であるハンベルト・ブラウン、
ニューヨーク大学のラテンアメリカ史の教授でThe Empire of Necessity: Slavery,
Freedom, and Deception in the New World(『必然の帝国:新世界の奴隷制度、自
由、そして欺瞞』)の著者であり、ネット誌「トム・ディスパッチ」
(TomDispatch)の新記事”The War to Start All Wars: The 25th Anniversary of
the Forgotten Invasion of Panama”(「全ての戦争を始めるための戦争:忘れられ
たパナマ侵攻25周年」)を執筆したグレッグ・グランディン、コリン・パウエル元国
務長官の元首席補佐官であるローレンス・ウィルカーソン大佐です。



○ファーガソン、NYCに続きミルウォーキーでも:黒人男性を射殺した警官の不起訴で
抗議激発

http://www.democracynow.org/2014/12/24/ferguson_nyc_milwaukee_protests_erupt
_as

ウィスコンシン州の検察は、精神疾患のあるアフリカ系アメリカ人の男性を射殺した
白人警官を起訴しないことを決定しました。今年4月、ミルウォーキー市の警官クリ
ストファー・マニーは公園で寝ていた男性に関する通報に応えるため現場に向かいま
した。マニーが到着すると、すでに別の二人の警官がこの男性と話をした後で、この
男性は特に問題を起こしていないことが分かりました。しかしマニーの証言によれ
ば、この男性ドントレ・ハミルトンは、ボディーチェックをしようとするマニーに抵
抗し、警棒を掴んでマニーを殴ったためマニーは発砲し、結果的にハミルトンを14回
撃ち射殺しました。この発砲は、精神病患者の取り扱いに関する警察の規則に違反し
ていたため、マニーは警察を解雇されました。しかしミルウォーキー郡地方検事は2
2日、この発砲が正当防衛であったためマニーを起訴しないと発表しました。この射
殺事件に抗議して、ミルウォーキーではすでに大きなデモが起っており、19日には抗
議者が高速道路を一時閉鎖して74人の逮捕者を出しました。翌日20日、ウィスコンシ
ン州知事スコット・ウォーカーは州の国家警備隊に待機するよう命令を出しました。
米司法省は連邦政府がこの事件を捜査すると発表しました。本日は民主党のミル
ウォーキー州議会議員マンデラ・バーンズに話を聞きます。



○グアンタナモは本当に閉鎖されるのか?米国はさらに数人の囚人を解放したが 未
だ多数が獄中に

http://www.democracynow.org/2014/12/24/will_guantanamo_ever_close_us_frees

グアンタナモ基地軍事刑務所を閉鎖すると約束してから6年、オバマ大統領はようや
く13年間続いたキューバの軍事刑務所から囚人達を解放し始めました。12月初めに、
4年前に解放が承認されていた6人の囚人がウルグアイに送還され、さらに今週4人の
アフガニスタン人が解放されて帰国しました。この送還は2009年以来、一番大きな集
団の解放です。その間オバマ政権のグアンタナモ閉鎖使節であったクリフォード・ス
ローンが、辞表を提出しました。しかし、132人の囚人が未だに獄中に残っていま
す。 グアンタナモは本当に閉鎖されるのでしょうか。憲法上の権利センター
(Center for Constitutional Rights)の上級専従弁護士パーディス・ケブレイに話
を聞きます。



<<先週分です 12/15〜12/19>>

○黒人若者が組織したNYの「ミリオンズ・マーチ」に数万人 一連のデモで最大規模

http://www.democracynow.org/2014/12/15/black_youth_organized_millions_march_
nyc

13日に行われた警察による殺害や人種によるプロファイリングに対する全国的な行動
の一環として、ニューヨークの街頭では、何万人もの人々が参加した「ミリオンズ・
マーチ」が行われました。このデモは、ファーガソン事件以後最大の抗議行動とな
り、大陪審がエリック・ガーナーを殺害した警官を不起訴処分にしてからニューヨー
クで毎日のように行われていた抗議活動で最大規模となりました。ワシントン広場に
集結した大勢の人たちは数ブロックに及ぶ長さにふくれあがり、アップタウンへと行
進した後、方向転換をしてダウンタウンの警察署前まで行進しました。デモクラ
シー・ナウ!のアーロン・マテとサマンサ・リデルが街頭でデモ参加者らとこのデモ
を実現させた若い黒人の組織者に話を聞きました。



○リマ開催のCOP20  温室効果ガス削減で合意 壊滅的な気候変動に歯止めをかけら
れるか?

http://www.democracynow.org/2014/12/15/emissions_cutting_deal_reached_at_cop

ペルーのリマで開かれた気候変動枠組条約(COP20)は今週末、30時間以上の延長協
議の結果、気候変動に関する合意文書を採択しました。気候変動対策への国際合意に
向けた基礎となる新たな合意文書に、約200か国の交渉担当者が合意しました。支持
者らは、全ての参加国が温室効果ガス排出量削減で合意に至ったのは今回が初めてだ
と話しています。最終草案には、全ての国が地球温暖化対策に「共通だがそれぞれ異
なった責任」を持つと記載されています。リマでの協議結果に最も不満のある国々
は、気候変動による被害からの復興にすでに苦闘している貧困国です。本日は3大陸
からゲストをお呼びします。ペルーからは英ガーディアン紙の米国環境特派員のスザ
ンヌ・ゴールデンバーグ、ロンドンからはフレンズ・オブ・ジ・アース(FoE)国際
気候部長アサド・レーマン、そしてニューデリーからビジネス・スタンダードの共同
編集者ナイチン・セティが討議に参加します。



○2人の心理学者がCIAの拷問法を生み出し、世界最大の心理学者団体が虐待を可能に
したのか? 

http://www.democracynow.org/2014/12/16/after_duo_created_cia_torture_methods

中央情報局(CIA)の拷問プログラムの“設計者”と考えられている心理学者が、ハ
リド・シェイク・モハメドの水責めに実地に参加していたこと認めましたが、番組で
は世界最大の心理学会であるアメリカ心理学会が米国の虐待に秘密裏に共謀していた
疑惑を検証します。空軍を引退した心理学者ジェームズ・ミッチェルは「バイス・
ニュース」(Vice News)のインタビューに応え、ハリド・シェイク・モハメドの水
責めに実際に参加していたことを初めて認めました。彼は彼のパートナーであるブ
ルース・ジェッセン博士と共に、尋問プログラムの開発を補助するために雇われまし
た。上院の報告書によると、ミッチェルとジェッセンには、最も虐待的なやり方を含
むCIAの拷問方法の開発補助として、8100万ドルの報酬が支払われました。この上院
の報告書が明らかにされる一方で、アメリカ心理学会(APA)は同会の指導部がCIAの
拷問に関与したかどうかを究明する再調査を始めています。APAのこの調査は、ピュ
リッツアー賞受賞歴のあるニューヨーク・タイムズ紙の調査報道記者ジェームズ・ラ
イゼンによる暴露記事によって促されたものです。彼は新著Pay Any Price(『どん
な代償も払う』)の中で、アブグレイブ刑務所の拷問スキャンダルのあと、APAが特
別委員会組織し、それによって心理学者たちが拷問プログラムに引き続き関与できる
ようにしたことを明らかにしました。APAの拷問に対する対応方針をめぐっては、
長年、大きく意見が分かれています。米国医師会および米国精神医学会と違い、APA
は会員が拷問に関与することを禁じていません。



「倫理的心理学のための連携」(Coalition for an Ethical Psychology)の設立メ
ンバーで、「人権のための医師団」(Physicians for Human Rights)の心理倫理的
顧問であるスティーブン・ライスナーと、ウィスコンシン大学マディソン校の歴史学
教授で、A Question of Torture: CIA Interrogation, from the Cold War to the
War on Terror(『拷問の問題:冷戦時代からテロへの戦争までのCIAの尋問』)と
Torture and Impunity: The U.S. Doctrine of Coercive Interrogation(『拷問と
刑事免責:米国の強制尋問政策』)の著者であるアルフレッド・マッコイから話を聞
きます。



○「心理的拷問は米国の法律によって守られている」:虐待における共謀はブッシュ
時代よりはるか前から始まっていた 

http://www.democracynow.org/2014/12/16/psychological_torture_is_enshrined_in
_us

オバマ大統領がジョージ・W・ブッシュ政権時代の拷問の犯罪捜査を引き続き拒否す
る一方、ディック・チェイニー前副大統領は無実の人々を含む外国人囚人への拷問に
ついてまったく後悔していないと述べました。チェイニーはNBCの番組「ミート・
ザ・プレス」(Meet the Press)の中で12月14日、「同じことを何の躊躇もなくやる
だろう」と話しました。チェイニーの発言は、政府高官は法を超越するのか、今罪に
問われないということは、将来さらなる虐待が生まれるのではないか、という問いを
浮き彫りにしています。ウィスコンシン大学マディソン校の歴史学教授で、A
Question of Torture: CIA Interrogation, from the Cold War to the War on
Terror(『拷問の問題:冷戦時代からテロへの戦争までのCIAの尋問』)とTorture
and Impunity: The U.S. Doctrine of Coercive Interrogation(『拷問と刑事免
責:米国の強制尋問政策』)の著者であるアルフレッド・マッコイに、刑事免責と米
国の拷問の歴史について話を聞きます。また、「倫理的心理学のための連携」
(Coalition for an Ethical Psychology)の設立メンバーで、「人権のための医師
団」(Physicians for Human Rights)の心理倫理的顧問であるスティーブン・ライ
スナーからも話を聞きます。



○マイク・グラベルが上院議員マーク・ユーダルに要請:私がペンタゴン・ペーパー
のときにしたように拷問調査の全てを公開せよ 
http://www.democracynow.org/2014/12/16/mike_gravel_to_senator_mark_udall

退任を控えた民主党上院議員のマーク・ユーダルは上院の議場で12月第2週、中央情
報局(CIA)の現長官ジョン・ブレナンを含む、拷問プログラムと隠蔽に関わったCIA
高官らの追放を求めました。しかし、彼の上院での任期が終わりを迎えようとする中
で、ユーダルに独自の行動を起こすことを求める声が上がっています。上院は12月第
2週、全報告書6000ページ以上の中から、わずか一片である全大きく編集された480
ページを発表しました。米政府はCIAの要望に従って、この報告書の全てを発表する
ことを阻止しました。このことが、ほとんど使われることのない議会特権をユーダル
が行使し、報告書を公のもにするべきだという要望に火をつけました。この特権の行
使には前例があります。1971年、当時アラスカ州上院議員だったマイク・グラベル
は、一般市民はベトナム戦争の背後にある真実を知る権利があると主張し、7000ペー
ジのペンタゴン・ペーパーの4000ページ以上を上院の公式記録としました。それから
40年以上経った今、グラベルに彼の歴史的行動と、CIAの拷問に関する上院の全報告
書に関し、彼がユーダルに自分と同じ道をたどるよう求めている理由について話を聞
きます。



○パキスタンの不安定化:タリク・アリ タリバンの学校襲撃は米国のアフガン侵攻
のつけ

http://www.democracynow.org/2014/12/17/the_destabilization_of_pakistan_tariq
_ali

パキスタン北西部のペシャーワル市では、タリバンの学校襲撃によって殺害された
145人の遺体を埋葬しています。このうち132人は児童です。タリバンによる攻撃では
過去最大の犠牲者数となりました。パキスタン陸軍によると16日の事件は、軍と一般
市民の男女子弟が通う陸軍公立学校を、7名のタリバンが襲撃したものです。ナワ
ツ・シャリフ総理大臣は三日間の服喪を宣言し、パキスタンの全政党をペシャワール
に召集し攻撃への対処を話し合います。報道によると、陸軍はこの一帯で過激派の攻
撃を開始しました。タリバン側は、北ワジリスタンで行われているパキスタン政府の
タリバン討伐作戦に対する報復として、軍人の子弟を標的にしたと述べました。パキ
スタン出身の英国の政治評論家タリク・アリとアルジャジーラ英語放送のウェブ版パ
キスタン通信員アサド・ハシムに話を聞きます。



○マイケル・ブラウン殺害を不起訴にした大陪審の証人は人種主義者で精神を病み虚
言癖のある元受刑者

http://www.democracynow.org/2014/12/17/was_key_grand_jury_witness_in

警官によるマイケル・ブラウン殺害への抗議が全国で続く中、ブラウンを射殺した
ファーガソンの警察官ダレン・ウィルソンを起訴できなかった大陪審に新たな疑惑が
浮上しています。疑惑の焦点は、大陪審の記録中で「証言者40」とだけ記されている
女性です。彼女は大審院の証言で、ブラウンはウィルソンに向かって「フットボール
選手」のように突進したと述べました。今週始めTheSmokingGun.comというウェッブ
サイトが、「証言者40」をサンドラ・マッケルロイと同定しました。このサイトによ
ると、彼女は「犯罪歴を持つミズーリ州の躁鬱症の女性で、人種差別的な発言の過去
を持ち、以前にもセントルイスの注目を集めた刑事事件で巧妙に証言を提供しました
が、最終的には「完全な作り話」として警察に却下されました。マッケルロイは今回
も、自宅から30マイルも離れた場所で起きた銃撃について偽りの目撃証言をした可能
性が高くなっています。アル・シャープトン牧師は16日、「証言者 40」に関する報
道はブラウンの遺族に新たな希望をもたらすと述べました。ニューヨーク・デイ
リー・ニュース紙の取材に対し、大陪審は「公正な手続きを欠いていた」ことを示す
ものだと答えています。TheSmokingGun.comの編集者ウィリアム・バストンに、この
問題を伺います。彼は「証言者4」の身元をあばいた記事の主な書き手です。



○報道の自由の闘い:CIA内部告発事件をめぐりジェームス・ライゼン記者に出頭命
令 

http://www.democracynow.org/2014/12/17/press_freedom_fight_reporter_james_ri
sen

ここ数十年でもっとも重大な報道の自由をめぐる事件に関し、米国政府はニューヨー
ク・タイムス紙の記者ジェームス・ライゼンに対し限定的な証言を求める方針を固め
ました。ライズンは16日、機密情報漏洩の容疑で起訴された元CIA職員の裁判に向け
来月前半に予定されている予審尋問会に参加するよう出頭命令を受けました。しかし
ライズンは、CIAが失敗したイランの核開発妨害工作を明らかにした機密情報の漏洩
容疑で起訴されているジェフリー・スターリングの裁判では証言しないと誓っていま
す。証言を拒めば、ライズンは投獄されるかもしれません。検察当局はライズンにス
ターリングが情報源ではないかは質問しないと言っていますが、それ以外の何を聞か
れるのかは明らかではありません。EmptyWheel.netの調査報道ブロガーで、
ExposeFacts.orgの寄稿者であるマーシー・ウィーラーに話を聞きます



○過去の足かせを経ち切る:米国とキューバ 新たな国交関係の夜明けを発表 

http://www.democracynow.org/2014/12/18/cut_loose_the_shackles_of_the

12月17日、オバマ大統領とキューバのラウル・カストロ国家評議会議長は、米国は5
0余年ぶりのキューバとの国交を正常化させると発表しました。歴史的なこの取り決
めには、ハバナの米国大使館開設が含まれ、両国間の囚人の交換も行われる予定で
す。キューバのハバナより中継で、ジョージ・ワシントン大学、アメリカ国家安全保
障アーカイブ(National Security Archive)のキューバ・ドキュメンテーション・
プロジェクト(Cuba Documentation Project)責任者ピーター・コーンブルーに感想
を求めます。「55年を経てやっと、歴代米大統領が長年ずっとキューバに対しつづけ
てきたばかげた米外交政策に、分別と実効性の要素、そして近代化が訪れたというこ
とです」とコーンブルーは言います。コーンブルーはBack Channel to Cuba: The
Hidden History of Negotiations between Washington and Havana(『キューバへの
裏ルート ――ワシントンとハバナの隠された交渉史』)を共同執筆しました。



○「キューバの5人」釈放は キューバを崩壊させようとした 数十年に渡る米国の試
みの失敗を意味するのか?

http://www.democracynow.org/2014/12/18/does_the_release_of_the_cuban

米・キューバ関係の新たな1章がはじまろうとしていますが、今回の取り引きの一環
として行われた囚人の釈放についての議論をお送りします。キューバは米国際開発庁
(USAID)契約職員アラン・グロスおよび、ひそかにCIAのために活動していたキュー
バの元諜報員を釈放し、米国は拘束の続いていた「キューバの5人」(Cuban Five)
の残りの3人、へラルド・エルナンデス、アントニオ・ゲレロ、そしてラモン・ラバ
ニーノを釈放しました。「キューバの5人」の弁護チームの一員マーティン・ガルバ
スに話を聞くとともに、「キューバの5人」のなかで最初に釈放されたレネ・ゴンザ
レスに、デモクラシー・ナウ! が2013年に行ったインタビューの一部をお見せしま
す。ゴンザレスは亡命キューバ人過激派組織捜査のために来米した理由を語っていま
す。また、両国の新たな関係の重要性についても議論します。「米政府は、キューバ
革命を最初から破壊しようとしていました。そして、これは基本的にそれが不成功に
終ったと認めたも同然なのです」と、Who Killed Che?: How the CIA Got Away with
Murder(『誰がチェを殺したのか?―CIAの完全犯罪』)の共同執筆者マイケル・ラ
トナーは言います。また、ジョージ・ワシントン大学、アメリカ国家安全保障アーカ
イブ(National Security Archive)のキューバ・ドキュメンテーション・プロジェ
クト(Cuba Documentation Project)責任者で、収監中のグロスに2度面会したピー
ター・コーンブルーにも話を聞きます。



○米・キューバ国交正常化に向け オバマ大統領は 対キューバ経済封鎖を 議会の承
認なしに解除できるか? 

http://www.democracynow.org/2014/12/18/can_obama_lift_the_embargo_on

銀行取り引き、投資および渡航規制緩和を含む、米国とキューバの新たな国交正常化
の詳細について見るとともに、オバマ大統領が、議会の承認なしにキューバに対する
経済封鎖を解除することは可能かを議論します。キューバ関連の米法を専門とするワ
シントン在住の弁護士ロバート・ミューズに話を聞きます。ミューズは先日、「季刊
アメリカス」誌(Americas Quarterly)にU.S. Presidential Action on Cuba: The
New Normalization?(「米大統領の対キューバ措置:新たな正常化?」)と題された
記事を寄稿しました。また、マイケル・ラトナーには、キューバのグアンタナモ湾の
米軍刑務所のこれからについて話を聞きます。ハバナからの中継で、ジョージ・ワシ
ントン大学、アメリカ国家安全保障アーカイブ(National Security Archive)の
キューバ・ドキュメンテーション・プロジェクト(Cuba Documentation Project)責
任者ピーター・コーンブルーも議論に参加します。



○無料の幼稚園前保育から有給病気休暇、昇給まで デブラシオNY市長 進歩的な公約
を 実現 

http://www.democracynow.org/2014/12/19/from_free_pre_k_to_paid

デモクラシー・ナウ!の共同司会者フアン・ゴンザレスが、ニューヨークのビル・デ
ブラシオ市長に年度末独占インタビューを行いました。ゴンザレスは、最新のコラム
で「就任後わずか1年でデブラシオ市長が達成した事項のリストには、この私でさえ
舌を巻く。米国で都市の政治報道に35年間たずさわり完全な懐疑論者になっていた私
なのだが」と書きました。「教育、手の届く価格の住宅、警察と地域社会との関係の
改善、市職員との新たな契約と賃上げなどの大きな問題ばかりではない。あまり騒が
れていないが、ふつうのニューヨーク住民に影響を及ぼす重要な方策もしかり。低所
得労働者の有給病気休暇や給与、80万人への記憶にある限り最小の家賃値上げなど
だ」。



○ニューヨーク州フラッキングを禁止 住民の健康をめぐる市民の反対の声を反映 

http://www.democracynow.org/2014/12/19/new_york_says_no_to_fracking

ニューヨーク州は、「フラッキング」として知られる水圧破砕による石油・天然ガス
抽出法を、住民の健康を危険にさらす可能性があるとして禁止しました。主要な天然
ガス鉱床をもつ州として全米で初めてです。フラッキングは、砂と水、有毒な化学物
質を地下深い頁岩に高圧で注入し、石油とガスを放出させる鉱法です。この過程で水
道に有毒物が混入し、大気を汚染するおそれがあります。2年間の調査をもとに、
ニューヨーク州衛生局長代行のハワード・ザッカーは、フラッキングは危険が多すぎ
ると述べました。生物学者で活動家、著述家で、「フラッキングに反対するニュー
ヨーク住民(New Yorker Against Fracking)」共同創設者のサンドラ・スタイング
レイバーに話を聞きます。もう一人のゲスト、トニー・イングラフィアはコーネル大
学教授で、「健康なエネルギーを求める医師、科学者、技師(Physicians,
Scientists and Engineers for Healthy Energy)」代表です。



○ブッシュ チェイニー ラムズフェルド CIA幹部は拷問の罪で裁かれるべきか?ドイ
ツで戦争犯罪の告訴 

http://www.democracynow.org/2014/12/19/should_bush_and_cheney_be_tried

ドイツ、ベルリンの人権団体がジョージ・W・ブッシュ政権の拷問プログラム立案者
たちに対し、刑事告発を行いました。「欧州憲法・人権センター(European Center
for Constitutional and Human Rights)」は、ジョージ・テネット元CIA長官、ドナ
ルド・ラムズフェルド元国防長官はじめ、ブッシュ政権の高官たちを戦争犯罪で告訴
し、ドイツの検察官による即刻の調査を要求しています。この動きは、CIAの拷問に
関する米国上院報告書の公表を受けたもので、報告書には2004年に人違いでCIAエー
ジェントに拉致されアフガニスタンの秘密刑務所で拷問を受けたドイツ市民、ハリー
ド・エルマスリの件も含まれていました。これまでCIAの拷問プログラムで有罪とさ
れた人は皆無で、唯一の例外は、拷問プログラムを暴露した内部告発者のジョン・キ
リアコウです。憲法上の権利センターの名誉会長、マイケル・ラトナーと欧州憲法・
人権センター代表でベテラン弁護士のマーティン・ガーバスに話を聞きます。





****** 掲示板 ********************************************

〜 今日、映画を観る自由があった 〜



アムネスティ・フィルム・フェスティバル2015



日本初公開、劇場未公開作を中心に

珠玉のドキュメンタリー8作品を上映!



2015年1月24日(土)25日(日)

@ヤクルトホール



世界には、言いたいことを言う、

行きたいところに行く、見たい映画を見るという、

私たちが当たり前に思っていることさえ叶わない人びとが大勢います。





第5回アムネスティ・フィルム・フェスティバルでは、

日本初公開作品を含む全8作品を上映!



キューバ、中国、イランの女性たちが、

自らの生活や人生に悩みながら自国の人権問題を

インターネットで発信する姿を追った

『禁じられた声』(日本初公開)、

セクシャル・マイノリティの権利を求める人たちを描いた

『Call me Kuchu ウガンダで、生きる』、

パレスチナ難民キャンプで生活する人びとの希望と絶望が胸に迫る

『我々のものではない世界』(2013年山形国際ドキュメンタリー映画祭大賞)など、

素晴らしい作品が目白押しです!



詳細は、映画祭公式サイトをご覧ください。



http://www.amnesty.or.jp/aff/





■日 時:2015年1月24日(土) 11時上映開始、

        1月25日(日)10:30上映開始

    ※ 開場時間は上映の30分前



■会 場:ヤクルトホール

     (港区東新橋1-1-19 ヤクルト本社ビル)  



■好評発売中!前売りチケットのご案内



前売り券 2日券:3,700円(学生3,200円)

1日券:2,500円(学生2,000円)

【当日券】当日:2,700円 (学生2,200円)



オンライン、郵便振替、

アムネスティ日本 東京事務所でご購入いただけます。

詳細は、公式サイトをご覧ください。

http://www.amnesty.or.jp/aff/


★注目作品★


日本初公開!

『禁じられた声』

1月24日(土) 11:00〜12:36

日本未公開作品/日本語字幕制作・アムネスティ・インターナショナル日本

監督:バーバラ・ミラー/2012年/スイス/96分/ドキュメンタリー



政権批判の言論が厳しく制限されるキューバ、イラン、中国。

当局から弾圧されながらも、インターネットを通じて真実を発信し続ける

3人の女性活動家の苦悩と闘いを描いた渾身のドキュメンタリー。


劇場未公開!

『Call me Kuchu 〜ウガンダで、生きる〜』

1月24日(土) 13:30〜14:57

日本劇場未公開

監督:マリカ・ゾウハリ=ウォロール&キャサリン・フェアファックス・ライト

/2012/

米国・ウガンダ/87分/ドキュメンタリー


2009年、ウガンダで同性愛行為の最高刑を死刑とする法案が提出された。

性的少数者の権利を求めて、ウガンダ社会と闘い続けたデイビッドとその周囲の人び

と

を描いた衝撃作。


パレスチナ難民キャンプで育ち欧州へ移住した監督が、

里帰りして撮影した映像と昔のビデオで家族の物語と難民キャンプの変容を描く。


◎その他、上映機会の少ない珠玉のドキュメンタリー5本をラインナップ!


詳しい上映スケジュールは公式サイトをご覧ください。


■主催:公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本

〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-12-14 晴花ビル7F

TEL:03-3518-6777  FAX:03-3518-6778 (担当:川上)

お問合せ:film@amnesty.or.jp

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