本文の先頭へ
LNJ Logo デモクラシー・ナウ!情報 : クラウドファンディングで長編動画に字幕をつける試み
Home 検索
 




User Guest
ログイン
情報提供
News Item 1404787379313st...
Status: published
View


☆   新企画:クラウドファンディングで長編動画に字幕をつける試みを始めてみま
した。

https://readyfor.jp/projects/DemocracyNowJP

予算の関係で現在は週に15分程度しか字幕をつけることができませんが、オリジナル
の番組は60分で週に5回ですから、字幕をつけられるのはほんの一部です。特に1日の
放送をまるごと使う長編インタビューはほとんど取り上げることができません。で
も、そういうものに限って中身が濃くて面白かったりします。ここ1年ほどの間に
も、残念ながらスキップしたものがたくさんあります。そこで敗者復活戦。みなさん
から寄付を募って目標額に達成すれば、提案番組の中から上位3本に字幕をつけるこ
とにします。1口3000円で、お好きな番組に投票してください。

それぞれの放送の内容は、順次紹介していきます。まずは、「チョムスキーがアニメ
で話す  Is the Man Who Is Tall Happy?」から

https://readyfor.jp/projects/DemocracyNowJP/announcements

新着ストリーミング ********************************************

2014/4/23 トムズリバー 公害訴訟で多額の和解金を勝ち取った町

********************************************



大手化学工場の廃棄物に汚染された水や大気が原因で小児がんになったとして、
ニュージャージー州の住民がチバ・スペシャルティ・ケミカル社とユニオンカーバイ
ド社など三社を訴えた事件が1980年代にありました。2002年に和解が成立し、公害訴
訟 としては最大規模の和解金が支払われたとされています。和解はしましたが、企
業側は最後まで賠償責任を認めませんでした。ニュージャージー州の海浜地区ドー
バー・タウンシップで行われた調査によると、1979年から1995年の間に90人の子供が
小児がんと診断され、人口8万人規模の地域で通常発生する数より23人多かったこと
が分かりました。原告たちは、産業廃棄物が河川や地下水を汚染し、水道や井戸を通
して人体に影響を与えたことが原因だと主張しましたが、小児がんの増加に影響を与
えた単一のリスク要因は確認できない というのが行政調査の結論でした。



つづきはこちら→ http://democracynow.jp/video/20140423-2 (動画24分)



*ダン・フェイガン(Dan Fagin):ニューヨーク大学准教授でベテラン環境ジャーナ
リスト。Toms River: A Story of Science and Salvation (『トムズ・リバー:科学
と救済の物語』)で2014年度のピュリッツァー賞を受賞した。



字幕翻訳:川上奈緒子 / 校正:桜井まり子



********* DNJ Blog *********************************





*************************************************

     今週の お勧めトピックス(英語のみ) 

**************************************************



○スノーデンがドイツに亡命? メルケル首相がベライゾンとの契約解消 NSA内部
告発者に高まる支持 

http://www.democracynow.org/2014/6/30/snowden_asylum_in_germany_support_grow
s

エドワード・スノーデンによる米政府監視の暴露は、彼が国家安全保障局(NSA)内
部告発者として名乗りを上げてから1年以上経った今でもドイツを揺るがしていま
す。スノーデンの告発による報告書は、アンゲラ・メルケル首相の携帯電話を始めと
するNSAによるドイツへの広大なスパイ活動を明らかにしています。先週、独政府
は、省間の連絡に使用する政府のベルリン・ボン間ネットワークのインフラを2010年
から提供していた米通信会社ベライゾン・コミュニケーションズとの契約を解消しま
した。一方で、独連邦議会はNSAとドイツの秘密情報機関によるスパイ活動について
の審理が引き続き行われています。独国会議員の中にはスノーデンの亡命を許可する
ようメルケル政権に要請している者もいます。スノーデンの欧州での弁護士で欧州憲
法人権センター(ECCHR)の創設者で事務局長のウルフガング・カレックに話を聞き
ます。



○アルジャジーラの報道ディレクター「エジプトの記者禁固刑はシシ政権と報道萎縮
の始まり」

http://www.democracynow.org/2014/6/30/al_jazeera_news_director_prison_terms

6か月前の日曜日、エジプト当局は、世界的なテレビネットワークのアルジャジーラ
の記者たちが利用していたカイロ市内のホテルを強制捜査しました。ジャーナリスト
のピーター・グレステ、モハメッド・ファハミ、バハール・モハメッドは12月29日に
拘束され、 それ以降拘置されています。先週には、政府にテロリスト組織に指定さ
れたムスリム同胞団を支援する「虚偽のニュースを広めた」として、彼らに禁固7年
から10年の有罪判決が下されました。この判決は報道の自由を支持する世界の人びと
や記者らに衝撃を与えました。そしてこれはアルジャジーラ記者に限ったことではあ
りません。米非営利団体「ジャーナリスト保護委員会」によると、現在エジプト当局
は他にも少なくとも11人の記者を拘束しています。「我々はエジプトから客観的で正
確な報道を行っています。裁判では、彼らが情報を改ざんしたり不法集団を支持した
りしたという証拠は一つも出てきませんでした。これは真っ赤な嘘なのです。判決は
本当にショックなものでした」と、アルジャジーラ英語放送の報道ディレクター、サ
ラ・ネグムは話しています。



○「これは基本的な健康の問題」:団体「家族計画」のセシル・リチャーズ 避妊判
決を批判

http://www.democracynow.org/2014/7/1/it_s_a_basic_healthcare_issue

医療費負担適正化法は、企業が従業員に提供する健康保険は避妊処方を含まなければ
ならないとしていますが、多くが注目していた裁判で、米連邦最高裁は、この規則に
対し宗教的な異議を唱えているほとんどの民間企業が、この規則を拒否することがで
きるという裁定を下しました。5対4のこの裁決では女性判事の全員が反対にまわりま
したが、裁決は「株式非公開会社」に避妊の支払いを義務づけることは宗教の自由を
保護する連邦法に違反するとしました。米国の企業の約9割は株式非公開会社です。
この判決は、宗教的理由から特定の避妊法に異議を唱えたホビー・ロビー社とコネス
トガ・ウッド社の訴えに下されたもので、両社は、科学的には逆の理解が確立してい
るにも関わらず、これらの避妊法は中絶にあたると主張していました。この裁決に対
しては、その99%が一生のうち一度は避妊処方を使う女性への差別であるという批判
が起きています。「女性にとって、これは議論すべき問題などではないのです。基本
的な健康の、そして経済の問題なのです」と「米国家族計画連盟」(Planned
Parenthood Federation of America) と「家族計画行動基金」(Planned Parenthood
Action Fund)代表のセシル・リチャーズは語ります。「ここで疑問視されるべきこと
があるとすれば、なぜ、2014年にもなって、いまだに避妊に保険が適応されるために
闘わなければならないのかということなのです。」



○ 独占:ウィキリースのエディター サラ・ハリソン  エドワード・スノーデンへ
の支援、余儀なくされた自らの亡命生活を語る

http://www.democracynow.org/2014/7/1/exclusive_wikileaks_editor_sarah_harris
on_on

米国家安全保障局(NSA)の内部告発者エドワード・スノーデンがリークした文書に
基づく最新の暴露記事の中で、ワシントン・ポスト紙は米外国情報活動監視裁判所
(Foreign Intelligence Surveillance Court)がNSAに、4ヵ国を除く全世界の国に
「関する」情報を傍受する広範な権力を密かに授与していたことが明らかになりまし
た。2010年のある機密文書には米国の諜報活動の合法的な対象として193ヵ国が列記
されています。英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの4ヵ国だけはNSA
のスパイ活動から保護されていました。NSAはまた、世界銀行、国際通貨基金、欧州
連合、国際原子力機関に関する情報収集にも許可を与えられていました。ドイツのボ
ンからお送りする放送のゲストとして、ウィキリークスの調査編集者、サラ・ハリソ
ンを迎えます。ハリソンは2013年6月、香港からモスクワまでスノーデンの飛行に同
伴しました。現在ハリソンは母国、英国に戻れば訴追される恐れがあるため、ドイツ
で亡命生活を送っています。ハリソンは、モスクワの空港の乗り継ぎエリアで39日間
をスノーデンと共に過ごし、21ヵ国に対して行われた彼の法的亡命申請を助け、ロシ
アが一時的亡命を許可した後もさらに約3ヵ月間共に同国にとどまるなどしてスノー
デンを支援した理由を話します。その後ハリソンは、「勇気財団(Courage
Foundation)を創設しました。「未来のスノーデンたちのために、法的保護のための
資金を集めたり、告発を公的に支持・支援するなど、我々がスノーデンのためにした
事をできるだけ行う団体があることを示したいのです。そうすれば、彼らが名乗り出
たときに支援してくれる集団がいることを知ることができますから」とハリソンは語
ります。



○アルメダレン・ウィーク: スウェーデンの比類なき政治フェスティバル 全政党
が一カ所に集合

http://www.democracynow.org/2014/7/2/dn_at_almedalen_week_at_swedens

本日のデモクラシー・ナウ!はバルト海ゴトランド島にあるスウェーデンの町ヴィス
ビーから中継します。ここでは一週間にわたり「アルメダレン・ウィーク」が開催さ
れています。これはおそらく世界中どの国にも見られない政治フェスティバルで、2
万5千人以上の人々が政治的演説を聞き、セミナーに参加するために集まります。何
百もの政治組織に加え、社会民主主義から緑の党、フェミニスト先導党まで、全ての
スウェーデンの政党も参加しています。ウプサラ大学社会人類学者であるブライア
ン・パーマーにスウェーデンの政治情勢について話をうかがいます。パーマーによる
と、進歩的な候補者や緑の党の候補者が9月に行われるスウェーデンの選挙において
優勢になると期待され、またスウェーデンはEUへ戦闘的なフェミニストを送る最初の
国だということです。スウェーデンはシリアからの亡命移民を誰でも受け入れる政策
を取っており、最近の研究では、他のヨーロッパ諸国に比べ移民に対する態度がより
肯定的であるということです。



○ ジェンダーバリアを克服後 スウェーデン初の女性大司教 教会を気候変動闘争
に導く

http://www.democracynow.org/2014/7/2/after_breaking_gender_barrier_swedens_1
st

スウェーデンのヴィスビーで行われている一週間にわたるアルメダレン政治フェス
ティバルでは、気候変動と危機に対するスウェーデンの役割が、主要な問題の1つに
なっています。5月、スウェーデン教会の司教は、気候変動を「人類が直面する史上
最大の共通課題」という共同声明を出しました。スウェーデンの新しい大司教アン
ティエ・ヤカレエンは、科学者、政治家、文化的著名人や宗教指導者に対し一致協力
してこの問題に取組むよう呼びかけた人々の一人です。ヤカレエンはスウェーデン初
の女性主教として歴史を作った後この呼びかけをしました。「教会は世界的な運動の
一部です」と彼女は言います。 「正義はキリスト教会の根本にある問題です」



○平和の国という名声の裏で、スウェーデンは人権侵害者への主要武器輸出国

http://www.democracynow.org/2014/7/2/despite_peaceful_reputation_sweden_a_ma
jor

アルフレッド・ノーベルの母国でもあるスウェーデンは、サーブ、ボルボ、スカイプ
という、世界的にも有名な企業を輩出した国としても知られています。しかし多くの
人々が知らないのは、この国が世界でも最大の兵器製造業者であるということです。
同国は国民一人当たりの武器輸出量がイスラエル、ロシアに続き世界三番目となって
おり、その武器の5割以上がサーブ社によって製造されています。スウェーデン政府
は国際紛争に対して常に中立的な立場を保ち、平和維持と対外援助を通して支援を
送っていますが、その一方でサウジアラビア、タイ、バーレーンやエジプトを含む人
権侵害を続ける国の政権に、軍事兵器を送り続けています。本日は兵器工場に侵入し
輸出用の武器を強打し、3回の実刑判決を受けた平和活動家マーティン・スメジェ
バックと、世界最古の平和団体「スウェーデン平和仲裁協会」(Swedish Peace and
Arbitration Society)のアンナ・エクに話を聞きます。スウェーデンは今年初めに世
界的な武器貿易条約に署名した一方、自国の法律に汚職防止条項を組み込むことに抵
抗したとエクは言います。



○スウェーデンの国会議員:「気候問題は近代的方法で解決する必要がある」

http://www.democracynow.org/2014/7/2/swedish_lawmaker_we_need_to_solve

スウェーデンの国会議員、緑の党のパー・ボーランドに気候変動、国内政治、NSAの
世界的監視についてのスウェーデンからの反響、そしてウィキリークス創立者ジュリ
アン・アサンジと政府のこう着状態について話を聞きます。2006年にスウェーデンの
国会議員として選出されたボーランドは、緑の党の金融政策スポークスマンであり、
党の執行委員会のメンバーでもあります。



○ 監禁から2年 スウェーデンはアサンジ事件の提訴を解決するか? スウェーデン
の外相 コメントを拒否

http://www.democracynow.org/2014/7/2/after_2_years_of_confinement_will

スウェーデン外相のカール・ビルトはウィキリークス創立者ジュリアン・アサンジに
ついてのデモクラシー・ナウ!のエイミー・グッドマンによる質問に答えることを拒
否しました。アサンジは性犯罪の申し立てに対しスウェーデンより尋問を迫られてい
ます。先日アサンジの代理人たちは、スウェーデン政府にロンドンのエクアドル大使
館で2年間の監禁を強いられているアサンジへの令状を取り下げるよう要請しまし
た。アサンジはスウェーデンに戻ることにより、最終的にアメリカに送還され起訴さ
れることを恐れています。代理人たちはアサンジがエクアドル大使館内にいる間は礼
状を強制することはできないので撤回すべきであり、スウェーデン検察はロンドンで
彼に質問することを拒否していると述べています。アサンジには尋問のための令状が
出されていますが、正式に起訴されているわけではありません。スウェーデンによる
アサンジの処置に対し、 59の国際機関が異議を唱える報告書を国連へ提出しまし
た。ヴィスビーで行われているアルメダレン・ウィークという政治フェスティバル
で、ビルトは、これはスウェーデンの政治的な問題ではなく司法制度の問題と述べ、
それに対するコメントを拒否しました。またアサンジの法律顧問ジェン・ロビンソン
から、ビルトのコメントへの反応とアサンジとNSAの内部告発者エドワード・スノー
デンの類似点について聞きます。「現在、米国で告発されるのを恐れて、世界各国に
亡命する内部告発者、出版者、ジャーナリスト達が増える傾向があります」とロビン
ソンは語ります。



○「最もすばらしい友人」:マンデラの元同房者 反アパルトヘイト運動を支援した
スウェーデンに感謝を捧げる

http://www.democracynow.org/2014/7/3/one_of_our_greatest_friends_mandelas

米国がアフリカ民族会議(ANC)をテロ組織と考えていたのに対して、スウェーデン
政府はANCを数十年にわたり公に資金援助していました。多数の報告によれば、ス
ウェーデンはANCを単独で経済的に支援していた最大の財源でした。スウェーデン
のオロフ・パルメ首相は1986年、ストックホルムの「アパルトヘイトに反対するス
ウェーデン市民議会」(Swedish People’s Parliament Against Apartheid)で基調
演説を行った一週間後に暗殺されました。暗殺の裏での南アフリカ政府の関わりを疑
う噂が何年も飛び交いました。ネルソン・マンデラは1990年に解放された直後、出所
後初の外遊先のひとつとしてスウェーデンを訪れています。スウェーデン議会での演
説で、マンデラは同国が「アパルトヘイト制度と戦う国際的勢力の先頭」に立ったこ
とに感謝の念を述べました。7月2日の晩、マンデラの側近だったアハメド・カスラダ
は、1週間にわたる政治フェスティバル「アルメダレン・ウィーク」(Almedalen
Week)開催地、スウェーデンのヴィスビーでスピーチを行いました。カスラダはロベ
ン島での18年を含む、26年を刑務所で過ごしました。



○ ネオナチが集会する一方で 今年の選挙による右派から左派へのシフトが予想され
るスウェーデン

http://www.democracynow.org/2014/7/3/as_neo_nazis_rally_sweden_poised

スウェーデンは、地方および国政選挙もにくわえ欧州議会選挙も行われるといった
「超大型選挙年」をむかえています。ここ8年間右派政権が続いてきましたが、力の
均衡は赤と緑同盟、つまり同国の「左派党」(Left Party)と「緑の党」(Green
Party)の同盟にシフトすると、本日のゲストは語ります。「大勢の人々の様々な問題
がかかっているのです」とスウェーデンの日刊紙「ダーゲン ETC」(Dagens ETC)の
編集長アンドレアス・グスタフソンは言います。選挙での主要問題と、最近の「ス
ウェーデン人党」(Party of the Swedes)に対する抗議運動について話を聞きま
す。同党は、移民に反対し、ウクライナのファシスト・グループと並んで戦闘に参加
しているネオナチ政党です。



○ 世論調査で躍進のスウェーデンの左派党 温暖化対策と民営化阻止に焦点

http://www.democracynow.org/2014/7/3/swedish_left_party_surges_in_polls

スウェーデンのユニークな政治フェスティバル「アルメダレン・ウィーク」
(Almedalen Week)の現場から放送をお送りしています。同国の「左派党」(Left
Party)議長で、スウェーデン議会の議員でもあるジョナス・スイェステッド議員に
話を聞きましょう。スイェステッドは左派党を、労働運動にルーツを持ち、気候変動
と民営化阻止に取り組む、現代的な社会主義左派政党だと説明します。「スウェーデ
ンはとくに教育制度、ヘルスケア、高齢者向け住宅の分野において、民営化の実験場
のようになりました」とスイェステッドは言います。「このような福祉事業におい
て、すべての営利企業を排除したいのです」



○ スウェーデンの「フェミニスト・イニシアティブ党」はどうやって 同種の政党で
初の欧州議会入りを果たしたのか

http://www.democracynow.org/2014/7/3/dennis_kucinich_on_the_iraq_crisis

5月、スウェーデンの「フェミニスト・イニシアティブ党」(Feminist Initiative
party)は、フェミニスト政党としては歴史上はじめて、欧州議会で一議席を獲得し
ました。同党の共同創設者で元スウェーデン議会議員のグドルン・シャイマンに話を
聞きます。シャイマンは同党の焦点となる、気候変動、人種差別反対、そして個人的
に親密なもの同士の間の暴力と国際関係における暴力の関連について語ります。「家
父長制構造は世界共通ですし、それは社会にも、親密な人間関係にも、労働市場にも
表れています」とシャイマンは言います。「私たちは暴力を禁止しなくてはなりませ
んし、暴力の役割は常にコントロール、そして権力と繋がっているのだと理解せねば
なりません」



○「奴隷にとっての独立記念日」 フレデリック・ダグラスの歴史的演説をジェイム
ズ・アール・ジョーンズが朗読

http://www.democracynow.org/2014/7/4/what_to_the_slave_is_4th

7月4日の米独立記念日の特別番組をフレデリック・ダグラスの言葉で始めましょう。
1818年頃、奴隷として生まれたダグラスは奴隷解放運動の主要な指導者になりまし
た。1852年、7月5日、彼はニューヨーク州のロチェスターのロチェスタ−婦人奴隷反
対協会で、「黒人にとっての独立記念日の意味」という最も有名な演説のひとつを行
いました。歴史家ハワード・ジンの名著Voices of a People's History of the
United States (『民衆のアメリカ史の声』)のパフォーマンス・イベントで、俳優
のジェイムズ・アール・ジョーンズが行った朗読をお届けします。まず、ジンが
ジョーンズを紹介するシーンからスタートです。



****** 掲示板 ********************************************

***************

デモクラシー・ナウ!は皆さんの協力で支えられています。あなたもぜひ、ご参加く
ださい。


Created by staff01. Last modified on 2014-07-08 11:42:59 Copyright: Default

このページの先頭に戻る

レイバーネット日本 / このサイトに関する連絡は <staff@labornetjp.org> 宛にお願いします。 サイトの記事利用について