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ごぼう抜きにめげず抵抗つづける 11.21〜22辺野古レポート

                    佐藤茂美

11月21日の辺野古の様子をレポートする。海上に海保は巡視船14・ゴムボート33を配置した。「海保の警備の規模は、8月ボーリング調査開始時とほぼ同じになっている。政府は沖縄の民意(県知事選での翁長氏の圧勝)を全く無視しボーリング調査を強行するつもりだ」(沖縄平和運動センター・山城博治さん)。海上では20数艇のカヌー隊が抗議活動を展開したが、拘束者は出なかった。ゲート前では20日同様に、浮桟橋設置のための土砂搬入、資材搬入のダンプを止めるため、ダンプの前にスクラムで立ちはだかる、ゲート前に全員 が寝ころぶ、そして道路真ん中に2列縦隊で座り込む(長さ約60メートル)など工夫を凝らし、機動隊の実力排除にめげず無暴力、実力闘争が粘り強く続けられた。

機動隊のいらだちはかなりなもので、ごぼう抜きは「腕に大きなアザや腕が折れるのではと思うほど、腕を捻じ曲げる、歩道に放り投げる」などかなり強引になってきた。「浮桟橋の規模は陸側30メートル、海側70メートル、調査が終わってもそのまま残すのでは。だから作らせてはならない。埋め立て申請の判断は翁長氏に任せなければならない。12月10日の翁長氏の知事就任まで、まず頑張ろう」(山城さん)を合言葉に座り込みを続けている。

11/22の報告

以前から夜中か早朝にダンプが基地に入るのではと懸念はされていた。 ゲート前行動団は24時間体制での監視行動を検討していた。21日22時ごろ「明日(22日5時半過ぎ)早朝ダンプが入る。ゲート前に5 時半集合してくれ。」との情報が回ってきた。22日5時半、ゲート前に行くと、20名弱が集合していた。すぐに 雨の降る中ゲートの監視行動に入る。怪しい車はピケを張り追い返す。 その様子を見た警察は機動隊を招集し、我々の排除にかかってきた。多勢に無勢、取り囲まれたら動きが取れないので、それぞれが道路を縦横に走り回る作戦に切り替えた。機動隊は追いすぎるとゲート前の警備が手薄になるので途中でやめる。この繰り返し。100mを4、5本走ったと同じぐらい動き回った。さすがに疲れた!

   


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