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「年齢による一律解雇は理不尽だ」〜郵政65歳裁判証人尋問行われる


        *写真=裁判開始前のアピール行動

 11月12日、「郵政非正規社員の『定年制』無効裁判」の第4回証人尋問が、東京地裁527号法廷で行われました。

  三鷹局原告の77歳のOさんは、「最後に言いたいことは?」との問いに対し、9月に日本で3番めに高い奥穂高岳に一人で登ったことを述べ、「体力には自信がある。私は、『働かざる者食うべからず』という規範の下で、どの仕事にも最善を尽くしてきた。この解雇は『あなたが働くことには意味がない』と言われたも同然だ。解雇の理由は単に65歳を超えたという一点のみ。年齢による一律解雇は理不尽だ」と、思わず涙ぐみながら陳述しました。

 また、大阪豊中局の原告Iさんは「労働者減少の時代背景の中、政府直轄の出資会社である日本郵政こそ積極的に高齢者を雇用すべき。定年制をなくしたらどうか」と発言しました。

 11月26日(水)には、第5回証人尋問が行われます。10時からは、尼崎局K業務企画室長と同局H原告、13時頃からは、佐野局H業務企画室長とN原告の主尋問と反対尋問です。終了後、弁護士会館1002号室で報告集会を行います。これが最後の証人尋問です。多くの皆さんの傍聴をお願いします!(丹羽良子)


      *写真=報告集会(弁護士会館)


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