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辺野古のボーリング調査強行を許すな!〜沖縄に連帯して官邸前行動

米軍普天間飛行場の移設に伴う、名護市辺野古沖での海底ボーリング調査強行に抗議 する行動が8月23日、現地沖縄と東京で同時に取り組まれ、参加した人々は防衛省と 安倍政権を厳しく糾弾した。(よびかけ・沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)

午後2時前。不安定な天候のなか、東京・千代田区の首相官邸前の歩道に続々と人が 集まってくる。 司会者がキャンプシュワブのゲート前の様子を伝えながら、集会が始まった。「この闘いは、海上で闘っている人にも届いている。18日にブイが設置されたが、近 づいた人を海上保安庁(海保)が弾圧。カヌーは転覆させられ、負傷者も出ている。 こうした行為を徹底して糾弾する」。

沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック共同代表の大仲尊さんがマイクを握った。 大仲さんは、「ボーリング調査を絶対に許さない。地元紙の琉球新報は我々の側に 立っているが、本来人々を守る海保が取材を妨害している。警察や機動隊とまったく 同じだ」と批判。「沖縄の現状をみなさんも宣伝し、沖縄差別を暴いてほしい。辺野 古に新しい基地は作らせない。最後まで闘っていきましょう」。

全労協として登場した男性は、「集団的自衛権を説明した際の安倍首相のパネルに は、沖縄がなかった。彼は沖縄のことは何も考えていない。自分の野望だけのため に、基地建設を強行している。やくざやゴロツキまがいの政府だ」と語気を荒げた。

「沖縄の闘いと連帯する東京東部実行委」の男性が発言。「69年前の敗戦と平和憲法で日本はこれまで 戦争をしなかったが、1年半前に再登場した安倍政権によって、日本は戦争をする国 へと動き出した。戦争を知らない子どもたちの世代の責任が、今問われている。今日 をスタートとして、戦争をしない国を取り戻そう」と声を張りあげた。

日音協の仲間によるミニコンサートの後、個人の参加者がそれぞれの思いを語った。

お盆の時期、生活に無理をして4泊で沖縄を訪れたという女性は、とにかく現地の空 気を肌で感じることが大切だと強調。「抗議のカヌー隊の首を絞めている海保の写真 がある。カヌー隊は毎日闘い、その行動がみんなを勇気づけている」。「若い人はぜ ひ沖縄に行って欲しい。そしてカヌー隊に立候補してほしい」と訴えた。 自らもカヌーに乗ったという男性は、「海保の羽交い締めの暴力で、学生が全治1週 間のけがをした。ファシスト安倍政権はその本性をむき出しにしている。安倍政権を 打倒しよう」と呼びかけた。

火炎瓶テツさんは「人間以外が健やかに生きてこそ、初めて人間も健やかに生きてい ける。私は開発の恩恵を受ける人がいることを認めるが、軍事基地とはいったいなん だ」。「脱原発も反基地も根っこは同じ。保守を自認する人たちは何を保守するの か。本来美しい自然環境を守るべきではないか。今やっていることは破壊じゃない か」と問いかけた。

現地のゲート前には、これまでで最高の3600人が集まったと伝えられた。官邸前では 約450人が1時間の緊急抗議行動で気勢をあげた。(Y)


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