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PC遠隔操作事件「真犯人」を名乗る人物が各社にメール〜レイバーネットTVがきっかけ

5月16日、PC遠隔操作事件にからみ「真犯人・小保方銃蔵」を名乗る人物からマスコミ関係者25名にメールが届いた。内容を落合洋司弁護士がブログ(写真)で明らかにしたが、冒頭はこうだ。「あ。真犯人です。お久しぶりですね^^何でこのタイミングで登場かというと、片山氏が報道ステーションやレイバーネットに出てるのを見てかわいそうになったからです。特にレイバーネット、片山氏のサイト閲覧傾向を見てるとよくいるネラーのネトウヨだと思ってたんですが、あんな赤くて香ばしい、ハングルハチマキの人たちに祭り上げられているとは…本人も相当不本意だろうなーって。有罪判決が出たら、誤判した地裁をm9(^Д^)プギャーした上で助けてあげる予定だったんですが、保釈されてしまった上に、弁護団が最強っぽいので無罪出そうな空気…地裁は保釈却下して高裁でひっくり返されるという恥をかいたみたいですし、もういいかな、と」。メールの真偽は不明だが、われわれとしても事態を注視していきたい。(レイバーネットTVプロジェクト)

*追記 : 「読売新聞」によれば、弁護団は「真犯人からのメールに間違いなく、被告の無罪は明らかだ」とし、記者会見した片山被告は「自分がメールを出すことはできず、自作自演はあり得ない」と述べた。

●レイバーネットTV・放送アーカイブ「PC遠隔操作事件〜ズバリ!片山祐輔さんに聞く」(5/14・特集は9分から)


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