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LNJ Logo 本当にいわき市も県もひどいです〜広野に中高一貫校計画
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カナダのモントリオールに『絆ジャポン』という、福島の被災者の県外疎開や保養を援助し、福島の現状を広く知らせるためのグループがあり、その会の方(いわき市出身)のメールを転送します。(モントリオール・H)

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本当にいわき市も県もひどいです。徹底的に住民に原発の事故、放射能ことを思い出させない、なかったことにしようとしている。

そんななか、なんとJビレッジがある広野に中高一貫校をつくると知事が宣言。まさか、どうしてそんな計画がでるのか。 4号機の問題、まだまだかかる廃炉作業、地震。おそろしい。なにもなかったかのように。こういうことのために復興資金も使われている。 
http://www.minpo.jp/news/detail/2013120412536

2点のびっくりすることをききました。
町に仮置き場が作られる話がでていたそうです。 
予定地の近所の人が母の友人で、反対すべく声をあげ、ビラをつくりはじめ、拡声器なども準備していたところ、それを知ってだろう、いわき市の方からその案を取り下げたと。一人で反対の声を上げた人は、もとからその町に住んでいる人ではなく、10年程前に、神奈川から(多分リタイヤしてから)移ってきた人でした。 

母はその人から直接話しをきくまで(しかもすべてが終わった後)、自分の町に仮置き場の話が持ち上がっていることもしりませんでした。その人が動かなかったら通っていたかもしれないです。 

いわきには津波や原発被災者の仮設や借り上げ住宅が本当に沢山あります。多くが内陸や、新興住宅地の一角です。 

しかしなんということとか、仮設などに住んでいる子供はバスで一時間かけて久之浜という(いわきの一番北の海沿いの町、つまり原発のある双相地区との境の町)の空き教室がある久之浜第1小学校というところへ通っているそうです。 

そのバスはいわき市が出している。空き教室があるのは、津波の被害も受けた地域でもありますが、やはり原発から近いため避難した人も多い土地です。生徒がすくないのは当然です。 そして海からも遠くない。狂っていると思いました。 

子供たちはあの海沿いの津波の被害をうけた道路を通って自分の家があった町の方へ原発がある町のほうへ毎日学校へ通っているということ。原発で万が一のことがあった場合のこと。

ちなみに母はネットは使いません。4号機の作業がどれほど深刻なものかもしりません。漁場の打撃については話します(母自身が海沿いの小名浜出身ですから)が、アメリカ西海岸への影響のことをはなしましたら、とてもびっくりしていました。福島でも日本でも汚染水の国際的な影響についてはあまり報道していないのでしょう。 

Created by staff01. Last modified on 2013-12-14 19:10:43 Copyright: Default

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