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LNJ Logo 写真速報 : 夫も父も原発で働いていた〜「あおぞら放送」で冨岡町の避難女性が語った
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夫も父も原発で働いていた〜「あおぞら放送」で冨岡町の避難女性が語った

18日の<テントひろばから〜>のUST放送で、富岡町から避難している女性がインタビューに応えてくれた。夫も父も原発で働いた。夫は地震直後に、政府発表以前に「メルトダウンするから遠くへ」と言った。助かった。しかし5月に「招集命令」すぐに線量が限界に達して断念。一度摘出したガンが再発。また、福島原発建設に関わった父親(80歳)は、原発がこんなことになって「あの時は村のため、みんなのためだと信じて原発建設にかかわったけど、こんなことになったのは、オレらのせいなんだ」と重く責任を感じていた。その償いに80歳になってからも除染作業に出かけたという。(松元ちえのツイッターから)

あおぞら放送アーカイブ(福島女性は53分から)

↓とにかく寒い、手足がかじかんでくる。きょうも頑張るキャスターの二人

↓東京のガレキ問題 高瀬幸子さん

↓ジョニーHの替え歌(いつも新曲)

↓原田裕史さん、反原連運動を語る

↓大阪のガレキ問題と弾圧について 道下啓子さん

↓通りすがりコーナー

*上の写真 撮影=杭迫隆太

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↓放送は、新しい横断幕「原発安倍政権NO! 」の下で


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