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LNJ Logo たんぽぽ舎メルマガNO.1677〜維新の原発公約・フェードアウトのいんちき
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たんぽぽ舎です。【TMM:No1677】
2012年12月2日(日)地震と原発事故情報−4つの情報をお知らせします

                           転送歓迎
━━━━━━━
★1.維新の原発公約・フェードアウトのいんちき
   既設原発のみ。既設は30年たてば「終了」は当たり前。
   問題は原発新設。新設は除外という維新公約のズルさ。
                  柳田真(たんぽぽ舎)
★2.官邸・国会行動「いますぐ原発ゼロに!大飯原発を停止せよ。」
   に参加して        (大手山 茂 たんぽぽ舎ボランテイア)
★3.スペースたんぽぽ「チェルノブイリ原発視察&民間交流ツアーを終え
   て」に参加して思ったこと (冨塚元夫  たんぽぽ舎ボランテイア)
★4.新聞・雑誌から
  ◆都民衆院選調査 脱原発 日本未来の党が支持伸ばす
   比例投票先 自民・民主は減少      (12月1日 東京新聞より抜粋)
  ◆電気料金抑制へ国債
    未来、「卒原発」の構想案       (12月1日 朝日新聞より抜粋)
  ◆発送電3年で分離 未来が「卒原発」工程表(12月2日 東京新聞より抜粋)
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◆もんじゅ「廃炉集会」と大飯原発現地応援のバスツアー 参加募集中!
 敦賀の全国集会参加と交流・(翌日)大飯原発現地へ
   12月8日(土)〜9日(日) バス1台予定
          申し込み   たんぽぽ舎(担当 柳田)

┏┓
┗■1.維新の原発公約・フェードアウトのいんちき
 |  既設原発のみ。既設は30年たてば「終了」は当たり前。
 |  問題は原発新設。新設は除外という維新公約のズルさ。
 └──── 柳田 真(たんぽぽ舎)
 
○維新(石原、橋下)の原発公約のインチキが明らかになった。あわせてこの
ことを知りながら、わざと間違って報道している朝日新聞のインチキも。(維
新の原発公約が脱原発に戻ったかのような印象を読者に与える報道記事を流し
ていた。真実に反する。)
維新の橋下氏は、原発のフェードアウト(だんだん消えていく)を発表した。が
、よく読んでみると、これは「既設の原発」のみで「新設の原発」には触れてい
ない。既設原発は40年寿命としても、既に何年も運転している原発が多いから、
30年後にはみんな終了だから、フェードアウトは当然の話。問題は原発新設だ。
これを除外しているということは、原発新設を認める=原発推進そのものだ。
○日本未来の党(嘉田由紀子代表)が、原発反対を中心に誕生し、その嘉田氏
(滋賀県知事)から、橋下氏は「原発反対の友人を失った」と批判され、維新の
看板に大きな傷を負った。このことに焦った橋下氏が原発推進の石原代表と取引
し、フェードアウトとなったようだが、そのゴマカシが明らかになった。
○橋下大阪市長の原発の裏切りは2度目だ。一回目は大飯原発の再稼働に猛反対
しながら「夏の期間、認めた」。でもその後も原発ナシで電気は大丈夫だったと
結果が出ている。大飯を秋には止める、と言っていた橋下氏はその約束を実行し
てほしい。自分の足元で約束・公約が実行できなくて、国家レベルで約束を実行
しますといっても誰も信用しない。
○総選挙後は、原発推進の自公・維新の連立政権の誕生が脱原発にとって一番悪
い結果になる。原発再稼働の嵐がやってくる。(経産省テントひろばへの新たな
攻撃も心配される)
これを避けるため総選挙では、本物の脱原発・即時全原発停止(現在でも全50基
中、2基が動いているのみ。実質ゼロだ)の政党と人々を応援したい。


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┗■2.11月29日スペースたんぽぽお話会
 |  「チェルノブイリ原発視察&民間交流ツアーを終えて」に参加して思
 |   ったこと。
 └────  (冨塚元夫 たんぽぽ舎ボランティア)

チェルノブイリ視察報告をされたのは、黒田節子さん(原発いらない福島の女た
ち)と青山晴江さん(たんぽぽ舎ボランティア)でした。このツアーはNPO法人
「食品と暮らしの安全基金」主催の第3回ウクライナ調査で、調査団長はこの基
金の代表である小若順一さんでした。お二人は現地で撮ったDVDを3本映しながら
お話しされました。
9月25日ウクライナ国立ガン研究所を訪問しました。患者支援団体「ザポルーカ」
の人々とお話ししました。寄付金6千ドル贈呈しました。ザポルーカが運営する
家族の家を訪問し、食事とバイオリン演奏などの歓迎を受けました。9月27日チ
ェルノブイリ原発の建物に入り、10年間外国人が入らなかった2号炉に入りまし
た。長い廊下を歩いたそうです。爆発した4号炉に続いて2号炉も全電源を喪失し
危機に陥ったのですが、事故当日、運転員のアンドレーエフさんが運転室に入っ
て原子炉を止めたそうです。彼は、本人も死の危機を乗り越えてきましたが、病
気で苦しむかつての同僚たちの救済のためウクライナ・チェルノブイリ連盟を作
りました。彼の言葉でお二人の印象に残っているのは「IAEA(国際原子力機関)
を解体せよ」です。「IAEAは、年間100mSv以下は大丈夫と宣伝した当時のソ連の
官僚に協力しました。
3つの学校で、足・のど・頭が毎日のように痛くなるか質問し、合計101人の子供
に挙手してもらうと、7割の子供が痛いといいました。NHK「ETV特集・汚染地帯
からの報告―ウクライナは訴える」(9月23日)ではこの調査より汚染度の高い
コロステンの学校で同様の調査をしています。ツアー調査団が調査した3つの地
域とも地上での空間線量は0.08μSv/h程度でした。高い場所で0.13μSv/hでした
ので、さいたま市と変わらないそうです。外部被ばくは否定できるので、子供た
ちの健康障害は内部被ばくによるものと考えて、食品の放射能調査をしましたが、
平均10ベクレル/kgという結果が出たそうです。 

┏┓
┗■3官邸・国会行動「いますぐ原発ゼロに!大飯原発を停止せよ。」に参加
 |  して
 |  芥子粒のような個人の思いではあってもそれを多くの仲間たちと街頭
 |  で意思表示できたことの充実感
 └────  (大手山茂 たんぽぽ舎ボランティア)
11月30日(金)、第33回目の取り組みとなるそうですが、掲題の行動に初めて参
加いたしました。この金曜日はたまたま職場に勤務しなくてもよくなり、茨城県
鹿嶋から駆けつけることができました。
水道橋のたんぽぽ舎に着いたのは午後三時。配布用のチラシの整理作業の真っ最
中でした。時間に追われながらもなごやかな会話を交え、作業は着実に進んでゆ
きます。あっという間に私もその輪の中に入っていました。立ち上がったばかり
の「日本未来の党」や都知事選に立候補した宇都宮健児氏について最新の情報も
耳に入ってきます。
ぎりぎり完成した数千枚のチラシの束、のぼり、拡声器、横断幕などの必要物品
をバッグに詰め込み、分担して持ち合いながら地下鉄で目的地の霞ヶ関に向かい
ました。たんぽぽ舎ボランティアへ飛び入りで初参加する私も「(脱原発の)思
いはひとつ」の空気を初対面の仲間の中で感じることができました。
霞ヶ関駅の階段を上って最初に向かったのは関西電力東京支店前。出来立てほや
ほやという「ふるさとは許さないぞ」の横断幕を広げ、「大飯原発を即刻止めよ!
」のシュプレヒコールを繰り返しました。だんだん自分の声に芯が出てくるのが
感じられます。
私が配属されたのは第4班。霞ヶ関交差点の一角に陣取り、「原発再稼働反対、
大飯原発即時停止、『あさこはうす』(青森県大間で建設中の「大間原発」建設
地の中にあるログハウス。粘り強い反対運動を展開中)への連帯と支援」の寄せ
書きを呼びかけました。厳しい寒さにもかかわらず通行中のたくさんの人が足を
止め、放射能がもたらす若い世代への影響を危惧する思いなどを書いてゆかれま
した。そこから様子はうかがえませんでしたが、数百メートル先の国会前での
「脱原発」の盛り上がりはたいへんなものだったそうです。
今の住まいからひんぱんに都心に出向くことはむずかしいのですが、単独では芥
子粒のような個人の思いではあってもそれを多くの仲間たちと街頭で意思表示で
きたことの充実感を帰路の東関東自動車道を運転しながら味わっていました。


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┗■4.新聞・雑誌から
 └──── 
 
◆都民衆院選調査 脱原発 日本未来の党が支持伸ばす
 比例投票先 自民・民主は減少  (2012.12.1 東京新聞より抜粋)

本紙は十六日投開票の衆院選と東京都知事選を前に、都民を対象に世論調査を実
施した。衆院選比例代表の投票先調査では「卒原発」を揚げて嘉田由紀子滋賀県
知事が結党したばかりの「日本未来の党」が、支持を伸ばしていることが分かっ
た。乱立していた脱原発政党の核ができたことで、未来の党が、脱原発を求める
層の受け皿になりつつある。
−後略−

◆電気料金抑制へ国債 未来、「卒原発」の構想案
                 (2012.12.1 朝日新聞より抜粋)

日本未来の党(代表・嘉田由紀子滋賀県知事)が今後10年で「卒原発」を実現す
るための構想案が1日、判明した。電力システム改革を掲げ、脱原発に伴う供給
態勢移行期の電気料金値上がりを抑制するため、政府が3年間交付国債を発行す
ることなどが柱だ。
−後略−

◆発送電3年で分離 未来が「卒原発」工程表
                  (2012.12.2 東京新聞より抜粋)

日本未来の党(代表・嘉田由紀子滋賀県知事)が掲げる十年後の「卒原発」に向
けた工程表の骨子が一日、明らかになった。今後三年間を「原発と電力システム
の混乱期」と位置付け、発電と送電の事業者を分ける発送電分離や電力会社の経
営危機への対処など電力システム改革を集中的に断行。その後、競争ある電力市
場の確立や再生可能エネルギーの普及により、原発からのエネルギー転換を完成
させる。
−後略−


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