
<<『 週 刊 金 曜 日 』 メ ー ル ニ ュ ー ス >> 2012.9.28
_________________________________________________________『週刊金曜日』
■飲水思源
メディアの仕掛人(プロデューサー)、徳間康快
佐高 信著
定価1575円(税込)
四六上製 232頁
ISBN978−4−906605−86−6
濁々併せ呑む夢の大プロデュサー
徳間書店創業者で、宮崎アニメを世に送り出し、芸能、音楽、出版、新聞……それぞれのエンターテインメントを一流に育て上げた徳間康快の絶対値の大きさを人物評伝の名手佐高信が描く。本誌好評連載の単行本化。
■臨時増刊 さようなら原発 路上からの革命
9月24日(月)発売! 定価500円
「脱原発」のデモや集会が全国に広がっています。毎週金曜日に行なわれる首相官邸前デモは10万人の規模になり、「7・16」の代々木公園には17万人の人々が集まりました。
目立つのは、政党や組合の動員ではなくツイッターなどの呼びかけで集まった人々の姿です。子ども連れの若いカップルもたくさんいます。こうした新しい動きに「革命」との評価も出てきています。
本増刊号はカラー32ページ。「路上からの革命」を写真中心の企画でまとめました。官邸前デモ、「7・16」の空撮を始め、全国のデモの様子も網羅しています。また一般募集した写真を数多く掲載しました。「歴史的事件」を市民の方々とともに残したかったからです。ぜひ、お手にとってください。
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【1】注目の記事
【2】編集長コラム
【3】次号予告
【4】近刊のご案内
【5】イベントのご案内
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【1】注目の記事
■ドルはもう死んだ
迷走するIMF・世界銀行と日本
「強いドル」の傘下で回ってきた世界経済。しかしその経済モデルはドルの力が著しく低下した今日において機能しなくなっている。10月、IMF(国際通貨基金)・世界銀行の年次総会が48年ぶりに東京で開かれる。いま何を考えるべきか。「基軸通貨なき時代」のあり方について、各論者が説く。
■浜 矩子さんに聞く
「交渉」ではなく賢い「協調」の発想を
■大増税の一方で日本政府は資産超過
海外に巨額資金を注ぎ込む財務省
植草 一秀
■米倉経団連会長の"社会貢献活動"
住友化学がアフリカの子どもたちにプレゼントした農薬蚊帳
岡田 幹治
マラリアに苦しむアフリカで、農薬蚊帳事業を展開するのが住友化学だ。
政府開発援助(ODA)資金を投入して国も支援。最底辺の人々を救い、
現地の雇用も創出していると高く評価されているが……。
◆「援助」にきめ細かいリスク配慮を
高橋 清貴
■最大の市場であるエネルギー部門がカギ
「一極集中」の経済を「分散型」へ
アンドリュー・デウィット
世界金融危機は、米国ドルという強い力に一極集中する経済の限界をまたしても示した。
エネルギー・環境問題に詳しいアンドリュー・デウィット氏は、
「小さな力が生き続けるための分散型経済」を提唱する。
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【2】編集長コラム
本誌ルポ大賞で重装備精神病棟を題材にした作品が佳作に選ばれた。
私も六、七年前、病棟に入ったことがある。
編集部にはいろんな電話がかかってくる。
ある日、電話をとると、英会話学校の営業だった。
切ろうとしたが、私の仕事を話すと興味を持たれ、会うことになった。
そうしてバングラディシュ人のアンディ(仮名)と出会った。
彼はもともと中古車輸出の会社経営者だったが、微罪で警察に捕まり職を失った。
反抗的だったため施設で暴行を受け薬も打たれたという。
そこで事件の調査を始めたが、しばらくすると病院にいると連絡が来た。
酒を飲むと自失し、女性に抱きつき、住居侵入もし、警察沙汰になっていた。
薬で精神を蝕まれたようだった。
病院は小平の閉鎖病棟。厳重な扉の向こうは異空間だった。
彼は「おれはこのひとたちとちがう。にもつあずかって」と頼んできたが、私は「そこまで付き合いきれないよ」と見捨てた。
その後、一度だけ電話があり、今は消息不明だ。私はどうしたらよかったのだろう。 (平井康嗣)
(過去の編集長後記はホームページでどうぞ)
[編集長後記]はこちら↓
http://www.kinyobi.co.jp/henshucho/
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【3】次号 10月5日号(914号)予告
914号の予告
特集
オスプレイと沖縄差別
沖縄県政史上最大の普天間抗議行動か
水面下で沖縄県に圧力をかける日本政府
構造的差別が可視化されはじめた
高江ヘリパッドがなければオスプレイ配備はムダ
IT企業はなぜ苦情の電話に出ないのか
映画「壊された5つのカメラ」が問いかけるもの
「なぜ命を賭けて撮影するのか」 土井敏邦
高須基仁のアウトサイダーインタビュー
故・団鬼六の妻 黒岩安紀子さん
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【4】近刊のご案内
★飲水思源
メディアの仕掛人(プロデューサー)、徳間康快
佐高 信著
定価1575円(税込)
四六上製 232頁
ISBN978−4−906605−86−6
濁々併せ呑む夢の大プロデュサー
徳間書店創業者で、宮崎アニメを世に送り出し、芸能、音楽、出版、新聞……それぞれのエンターテインメントを一流に育て上げた徳間康快の絶対値の大きさを人物評伝の名手佐高信が描く。本誌好評連載の単行本化。
★『週刊金曜日』臨時増刊「さようなら原発 路上からの革命」
http://www.kinyobi.co.jp/news/?p=2163
「脱原発」のデモや集会が全国に広がっています。毎週金曜日に行なわれる首相官邸前デモは10万人の規模になり、「7・16」の代々木公園には17万人の人々が集まりました。
目立つのは、政党や組合の動員ではなくツイッターなどの呼びかけで集まった人々の姿です。子ども連れの若いカップルもたくさんいます。こうした新しい動きに「革命」との評価も出てきています。
本増刊号はカラー32ページ。「路上からの革命」を写真中心の企画でまとめました。官邸前デモ、「7・16」の空撮を始め、全国のデモの様子も網羅しています。また一般募集した写真を数多く掲載しました。「歴史的事件」を市民の方々とともに残したかったからです。ぜひ、お手にとってください。
<おもな内容>
首相官邸前抗議行動/さようなら原発17万人集会/国会大包囲/首相へ直接要求・勧告行動/大飯原発を停止せよ!/全国へ、世界へ路上からの革命のうねり
二重のアセンブリ 柄谷行人
関電のウソ 広瀬隆
アクションの先にあるもの <鼎談>雨宮処凛/鎌田慧/ミサオ・レッドウルフ
福島の人達のいま 畠山理仁
市民主義の成立(再録) 久野収
この増刊号は書店のみの発売になります。定期購読には含まれませんので、定期読者の方はぜひ書店でお求め下さい。
*「ブックサービス」に電話(0120−29−9625)かWEBサイト(http://www.bookservice.jp/)から注文できます。
*音訳版もあります。
★新 買ってはいけない(9)
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2602
ノンシリコンシャンプー、インドメタシン、ウコン、マッコリ、洗口薬品、ヒート系衣料、ほか話題の商品を徹底検証する。その効力・添加物・合成化学物質・原材料に疑問を呈し、製造元、商品名を明記。著者独自の「買ってもいい」商品を紹介。食卓で放射能を減らす知恵も必見。
★暴走するバイオテクノロジー
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2542
科学は人類を裏切るのか──
二メートルの人造巨大鮭、死んだペットが蘇るクローン動物、そしてサイボー
グ人間……。
これらはSF世界の話しではない。研究者のつくった実験室で生まれた、ある
いは生まれようとしているのだ。確かに
、人間は「神」の力を手にしつつある。だが、こうした「生命操作」は〈想定
外〉の危険、恐怖をはらむ。本書はその
驚愕の実態を抉る。
★税金は金持ちから取れ
富裕税を導入すれば、消費税はいらない
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2530
個人金融資産1400兆円、企業の内部留保は300兆円、「相続税」の事実上
の税率は二%以下、実質的に世界一高
い日本の消費税、なぜ庶民の税負担率はトヨタ自動車の社長より高いのか?数
多くのデータをもとに、この時世でも急
増する億万長者をめぐる実態を元大蔵官僚が暴く!
★本当に怖い電磁波の話
身を守るにはどうする?
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2513
2011年6月、世界保健機関(WHO)が携帯電話から出る電磁波について
「発がん性の可能性あり」という評価結果を下した。IH調理器、スカイツリ
ー、盗難防止ゲート、携帯基地局……電磁波の恐怖はケータイやスマホだけで
はない。
★新版 のんではいけない薬
必要な薬と不要な薬
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2478
のんでからでも遅くない、治療者必読の書!
薬害と闘い続けた医師が医薬業界の間違った常識を打ち破る。
医師でNPO法人医薬ビジランスセンター(薬のチエック)理事長である著者
がさまざまな薬の危険度と効用を分析・解説する。
★刑事告発 東京電力
ルポ福島原発事故
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2454
私たちは被曝してから一年が過ぎた──
福島原発事故の「当事者」が、事故当日から今後の刑事告発&告訴までを記し
たルポルタージュ。学者、文化人、報道機関などの「罪」を追及。田原総一朗
氏も「証拠」資料とともに俎上に。原発を追って25年以上の著者にしか書け
ない「真実」。
★尾木ママと考える
大震災後を生きる希望のヒント
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2365
尾木ママが報道や教育のあるべき姿を語る。
2011年の大震災・福島原発事故を経験した日本、いま、私たちは何を学ぶ
べきなのか、
どうすべきなのか。おネエ系人気の秘密、報道のあり方、子ども・若者の変化、
教育のあるべき姿、おとなに求められることなど、
石坂さんがリードしながら、尾木先生が超辛口批判&提言。
テレビでは見られない尾木先生の踏み込んだコメントに注目!
★残 夢
大逆事件を生き抜いた坂本清馬の生涯
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2322
100年前、明治末期の「大逆事件」で幸徳秋水ら12人が刑場の露と消えた。
事件をでっちあげて特定の政治勢力に弾圧を加え、時代の風潮を変える検察の
“国策捜査”はここに始まり、いま現在も続いている。
ことは検察だけではない。大逆事件はいまも多くのことを教えてくれる。
死一等を減ぜられて生き延び、戦後に再審請求を闘った坂本清馬の生涯は
いまの暗い時代にこそ強い輝きを放つ。
★世界が決壊するまえに言葉を紡ぐ
秋葉原事件から3・11以後へ──中島岳志
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2323
私は「言論ゲーム」「批評ゲーム」に飽き飽きしている。
何か大きな出来事があると、既製の枠組みを使って気の利いたことを発信し、
あっという間に忘却していく。
興奮気味に過剰な解釈を加えながら、時間がたつとまた次のネタに過剰反応し、
結局多弁という失語状態が永続する。
あとには何も残らない。
その残像の中で大切な問いは破棄されていく。試されたのは瞬発力のみ。
それが果たして言論なのだろうか。言葉なのだろうか。
本書は私が言葉をぶつけ合いたい人たちと行なった対談の記録である。
みんな言葉を持っている。そこには言葉がある。届く言葉がある。
★新・買ってはいけない8
原発事故が引き起こした食品の放射能汚染 私たちのライフスタイルが問われ
ています。
今回は個々の商品の検証はもちろん、要望の高い「買ってもいい商品」と「食
品添加物の見方と避け方」まで指南します。
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2177
★貧困なる精神24集
「英語」という“差別” 「原発」という“犯罪”
米国に心も命も収奪された日本人
日本が「英語」によって支配されている「隠れた差別問題」を指弾した「英語」
帝国主義と、原発という「想定されていた人災」を追及する論考・対談を2本
柱に構成。
原発の問題は、今年(2011年)3月11日に発生した大震災以降、本誌で連載
したものを所収。
また、本誌の編集委員でもあった筑紫哲也氏を追悼するために、筑紫氏も出席
した佐高信編集委員・椎名誠編集委員(当時)の両氏もまじえた対談を再録。
さらには、本多氏が子どものころに描いたマンガ原稿も公開しているが、そこ
には「今ヤ日本ハアメリカニ降伏セリ」「以上デコレモ終ワリデスガ」という文
字も・・・・・・。
刺激的で機知に富んだ評論・批評集。
http://www.kinyobi.co.jp/publish/publish_detail.php?no=2178
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【5】イベントのご案内
★教科書・市民フォーラム6周年 総会&記念講演会
一万円札からの福沢諭吉の引退を考え始めませんか?
日時:10月13日(土)14時(開場13時50分)
場所:かながわ県民センター305号室
(横浜駅西口5分)
講師:安川寿之輔(名古屋大学名誉教授)
参加費:500円
主催:教科書・市民フォーラム
問合せ:090−6021−0429
『週刊金曜日』協賛
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Last modified on 2012-09-28 13:33:20
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