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中です。ご連絡ください→ office2@democracynow.jp
☆ 後ほど詳しい案内をお送りしますが、5月18日(金) ミニ・イベントをやり
ます。「ここからどこへ? 革命の夏が来る」
ウォール街占拠を間近で見てきたNY在住の私たちの仲間、大竹秀子さんが東京に
来るので、この際いろいろ話を聞いちゃおうという企画です。
司会:小田原琳(イタリア近代史)
トーク:大竹秀子(DNジャパン編集長)&木下ちがや(政治学)
5月18日(金)夜6時半から 日本キリスト教会館
世界各地で起きたメーデーの動きは、フランスやギリシャの選挙結果や、今月半
ばに予定されているスペインやドイツのデモなどの流れと合わせて、何 かが決
定的に変わったことを再確認させます。公園から排除されて雲散したかのように
見えたオキュパイ運動も、春になってまた復活してきました。世 界中で政権交
代が起きる2012年に、NYのオキュパイに集まった運動家たちは何を考えているの
か。運動の内部ではどのような問題点が提起されて いるのか。
オキュパイ運動を仕掛けたアナキスト系の運動論の功罪(あえて挑発的な行動を
するブラックブロックの位置づけなど)とか、運動の中でのエスニシ ティや
ジェンダーの問題とか、ディープな話もできればと思っています。ぜひ、ご参加
下さい
新着ストリーミング ********************************************
2011/11/25 マイケル・ムーアとナオミ・クライン:怒りから希望へ 「すべて
の場所を占拠せよ」
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「ウォール街を占拠」運動の功績のひとつは、ことばに力を与えたことです。自
分や親しい人の暮らしを苦しめる経済的・社会的な不正への憤りを口に する事
が愚痴で終わらず、より良い社会を作る力になると感じた人々は、公共の場で自
分の体験や考えを述べ、ひとびとの声に熱心に耳を傾けるように なりました。
2011年11月10日という同年における「占拠」運動の絶頂期とも言える時期にネイ
ション誌の主催で開かれたパネルディスカッショ ン「すべての場所を占拠せ
よ:新しい政治と企業権力に立ち向かう運動の可能性」は、ナオミ・クラインと
マイケル・ムーアという、運動を早くから支 持してきたとびきり人気者のオピ
ニオン・リーダー2人をパネラーに加え、占拠運動の紆余曲折を記録する画期的
なイベントになりました。
つづきはこちら→ http://democracynow.jp/video/20111125-1 (動画46分)
*ナオミ・クライン(Naomi Klein)カナダのジャーナリストで反グローバリゼー
ション運動の旗手。活動家。『ショックドクトリン――惨事便乗型資本主義の正体
を暴く』の著者。
*マイケル・ムーア(Michael Moore) 映画監督・作家。ゼネラルモーターズに
よる大量解雇が招く故郷の崩壊をブラックユーモアで描く『ロジャー&ミー』以
来、多国籍企業の利害に振り回される米 国の政治と経済の病理を、一貫して追
及し続ける。最新作は2010年公開の『キャピタリズム〜マネーは踊る〜』。
*ウィリアム・グライダー(William Greider)、ベテラン・ジャーナリスト。現
在は、ネイション誌で国内問題担当。
*リンク・セン(Rinku Sen)人種間の平等と公正(racial justice)運動で指導
的な役割を担う。 colorLines.comの発行人。
*パトリック・ブルナー(Patrick Bruner)「ウォール街を占拠せよ」のオルガ
ナイザーの一人。
字幕翻訳:大竹秀子/全体監修:中野真紀子/サイト作成:丸山紀一朗
新着ストリーミング ********************************************
2011/12/22 米大統領の判断で米国市民の無期限勾留が可能に?
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日本では在沖縄米海兵隊のグアム移転費が全額削除されたことで報道された2012
年度の米国防権限法(年次軍事予算案:NDAA)ですが、この法 律には米国国民
にとっても大きな問題となる条項 が入っていました。2001年、9.11の犯人を捕
獲する目的で可決された「テロリストに対する軍隊使用承認決議」
(Authorization for Use of Military Force Against Terrorists) に準じて、
大統領は、大統領がテロ組織に関与していると判断した人物を、無期限に、裁判
手続きなしで拘束できる権限があると書かれていたからです。米国市 民と合法
的な米国在住者は拘束対象から除外されましたが、そこには但し書きがあり、国
防長官が議会に、国家の安全保障の利益を損なう旨を説明すれ ば勾留可とされ
ました。バウマンは、FBIは以前から「代理拘置」と呼ばれる制度でこのような
勾留を海外で行ってきたと指摘します。NDAAはそ れを米軍が拡大して行うこと
を認める法案と言えます。
つづきはこちら→ http://democracynow.jp/video/20111222-3(動画 12分)
*ニック・バウマン(Nick Baumann) 国家安全保障に関するマザー・ジョーン
ズ誌記者
字幕翻訳:野村茜/校正:永井愛弓/サイト構成:桜井まり子
新着ストリーミング ********************************************
2011/5/11 アラブ世界の「民主化」を本当は望まない米国とNATO
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米国のメディア監視団体FAIR(Fairness and Accuracy in Reporting)は大手メ
ディアを25年にわたって監視し、少数者や反体制派の意見を排除しようとする報
道に批判を加えてきました。ノーム・チョムス キーが25周年イベントに招か
れ、アラブの春に対する欧米政府の反応、主要メディアの報道について話しまし
た。アラブ世界の一般民衆の意見は、欧 米の主要メディアにほとんど取り上げ
られないとチョムスキーは言います。ブルッキングス研究所がアラブ世界の人々
を対象に行った意識調査では、米 国を脅威とする意見が圧倒的多数を占め、イ
ランを脅威とする意見は10%にすぎませんでした。しかしこのような意識調査
を報じる米国メディアは皆 無に近いとチョムスキーは言います。こうしたこと
は、米国政府の民主主義に対する深い嫌悪の現れだとチョムスキーはくりかえし
指摘してきました。 独裁者の意見だけが重要で、民衆の意見はどうでもよいと
いう姿勢を見続けてきたアラブ世界の人々には、米国を最大の脅威とみる理由が
十分すぎるほ どあると言えます。
つづきはこちら→ http://democracynow.jp/video/20110511-4 (動画 15分)
*ノーム・チョムスキー(Noam Chomsky):マサチューセッツ工科大学名誉教
授。著書が百冊を超える著名な言語学者で反体制知識人。新刊は
Occupy(Zuccotti Park Pressから2012年5月刊行予定)
字幕翻訳:田中泉 校正・サイト構成:桜井まり子
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今週の お勧めトピックス(英語のみ)
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○ ホワイトプレインズ黒人退役軍人殺害で警官は全員不起訴 新たな現場ビデオ公開
http://www.democracynow.org/2012/5/4/kenneth_chamberlain_sr_as_charges_ruled
ニューヨーク州ウエストチェスター地方検事は、警官による発砲でケネス・チェ
ンバレンが死亡した事件で、大陪審は関与した警官のいずれについも起 訴を否
決したため、全員不起訴となることを明らかにしました。亡くなったケネス・
チェンバレンは68歳のアフリカ系アメリカ人元海兵隊員で、 ニューヨーク州ホ
ワイトプレインズの自宅で間違って緊急救命通報を作動させてしまい、駆けつけ
た警官によって射殺されました。新たに公開された、 発砲の状況を捉えた音声
とビデオを放送します。また、チェンバレンの妹が事態を収拾しようと警察に通
報した通話記録も放送します。
○ 『私営の帝国』 巨大石油企業エクソン・モービルの国家さながらの権能を語
るスティーブ・コルの新著
http://www.democracynow.org/2012/5/4/private_empire_author_steve_coll_on
世界で最も巨大で強力な企業の1つ、エクソン・モービルを検証します。先週、
この巨大企業が発表した今年第1四半期の利益は95億ドル、1日当た り1億4千万
ドルに近い利益です。ピュリッツァー受賞記者スティーブ・コルの新著Private
Empire: Exxon Mobil and American Power(『私営の帝国:エクソン・モービル
とアメリカの力』)はエクソン・モービル社の真の姿を詳細に暴き出す労作で
す。「エクソン・モービルは自社 のことを、主権を持った独立の存在、ほとん
ど国家に等しいものと本気で考えているんです。彼らは本当に、米国に本社を置
く企業の中で最も閉鎖的な ものの1つです」とコルは言います
○ 選挙前の衝突で11人が死亡 エジプト軍事政権が直面する情勢不安の拡大
http://www.democracynow.org/2012/5/3/egyptian_military_rulers_face_growing_unrest
エジプトでは、 カイロの防衛省の外で11人のデモ参加者が殺されたことを受
け、4日に計画されている大規模抗議活動参加への呼びかけがおこなわれていま
す。大統領選に立 候補していた超保守派イスラム主義者のハゼム・アブ・イス
マイルが、母親がエジプトと米国の2重国籍を持っているという理由で、選挙目
前に失格と されたことから数百人が抗議行動を起こし、当局の攻撃を受けまし
た。5月後半には大統領選挙が予定されていますが、この死亡事件は、エジプト
を支 配している軍事評議会に対する人々の怒りの火に新たな油を注ぎました。
首都カイロにいるデモクラシー・ナウ!のシャリフ・アブドゥル・クドゥース
に最新情報を聞きます。
○ 英国議会の国際的なメディア帝国を経営するにはふさわしくない人物との報告
で かつてない砲火を浴びるルパート・マードック
http://www.democracynow.org/2012/5/3/rupert_murdoch_in_unprecedented_firestorm_as
ニューズ・コーポレーションによる電話盗聴スキャンダルへの対処の仕方を理由
に、ルパート・マードックは、巨大で国際的なメディア会社を経営するには「ふ
さわしい人物ではない」とした痛烈な批判をこめた報告書を英国議会の委員会が
発表しました。英国議会の「文化・メディア・スポーツ特別委員会」 は、マー
ドックとその息子、ジェームスが大衆紙ニューズ・オブ・ザ・ワールドの電話盗
聴の深刻さについて「見て見ぬふり」をしたと言いました。こ の委員会の報告
書を受けて、米国の監視グループ「ワシントン責任と倫理の市民たち」
(Citizens for Responsibility and Ethics in Washington)は、米連邦通信委
員会(Federal Communications Commission)に、ニューズ・コーポレーション
が米国で保持しているフォックスグループの27の放送ライセンスを無効にする
よう求めています。 マードックのメディア帝国で起きた電話盗聴慣行を最初に
暴露した新聞、ガーディアン紙の調査担当編集者、デビッド・リーに話を聞きま
す。リーは、 英国議会の調査が大西洋の反対側のメディア界におけるマードッ
クの存在も脅かすと言います。「米国にフォックス・ニュースを経営し、テレビ
局を傘 下に持つ男にも同じことが言えるのでは?もし彼が英国でふさわしい人
物でも適切でもない人物なら、米国においてさえも彼はふさわしいわけでも適切
なわけでもないって、皆言い始めているんです」。
○ FCCが巨額選挙テレビ広告の料金公開命令 揺れる米国の巨大メディア
http://www.democracynow.org/2012/5/3/us_media_giants_reel_as_fcc
政治評論家たちは、2012年 の大統領選挙で、50億ドルもの金がテレビの選挙広
告で使われるだろうと試算しています。米連邦通信委員会による新しい決定によ
り、放送局はオンライン上 で政治広告データを公表することが義務付けられま
した。それによって、本当のところ誰が政治広告を買っているかを人々が簡単に
知ることができるよ うになります。全米メディア改革組織、フリープレス
(Free Press)の共同創設者のロバート・マクチェズニーと、「ファイルを解放
せよ」(Free the Files)というプロジェクトに関わっているプロパブリカの記
者、ジャスティン・エリオットに話を聞きます。「ファイルを解放せよ」プロ
ジェクトは、テ レビ局をから政治広告に関する書面になった情報を入手し、プ
ロパブリカ・ドット・オルグ(ProPublica.org)のサイトにそのファイル を掲
載することを全米の市民とジャーナリストに呼びかけるというものです。
○ メーデーの抗議 世界中に広がる 経済正義と国際的連帯を呼びかけ
http://www.democracynow.org/2012/5/2/may_day_protests_span_the_globe
5月1日火曜日はメーデーでした。世界中でおびただしい数の人々がよりよい労働
環境や雇用保障、生活の質の向上を求めて街をうずめました。メー デーは同時
に「国際労働者の日」としても知られており、スペインからバングラデシュ、イ
ラクそして全米の至る所にまで抗議の人たちの声が響き渡り ました。スペイン
では保守政権がこのほど公的医療及び教育部門における雇用の削減を打ち出しま
した。スペインの一般労働者組合(General Union of Workers)はそれを非難し
ています。同組合員のマリアーノは「これは残酷で独裁的な仕打ちだ」と言います。
○ オバマ アフガン戦争の終結を売り込むが 選挙の年だから占領長期化をごま
かしていると批判される
http://www.democracynow.org/2012/5/2/obama_touts_wars_end_in_afghanistan
アフガニスタンへの電撃訪問で、オバマ大統領はオサマ・ビンラディンの暗殺一
周年を期してアフガニスタン政府との長期的な戦略的パートナーシップを維持す
る協定に署名したことを発表しました。米国民向けの演説の中で、オバマはこの
協定は「戦争の終わる未来、新しい章の始まり」の前触れだと話しまし た。作
家タリク・アリと、2001年にカブールの米大使館再開に助力した元米外交官ア
ン・ライトに話を聞きます。
○ 労働者と移民の権利を伝承してきたメーデー 新たなオキュパイ世代の参加で
歴史的抗議運動に発展
http://www.democracynow.org/2012/5/2/may_day_legacy_of_labor_immigrant
ニューヨークでは複数の主要労働組合が、移民権活動家たちやウォール街占拠運
動の抗議者数万人と合流して大規模なデモとなりウォール街まで行進し まし
た。「私が今日ここに参加したのは、労働者の家庭や毎日の生活にも困っている
家庭や個人──つまり99%と呼ばれている人たちのことですが ──そうした人たち
を守ろうとする連合体としてのメーデーの戦いを支持したかったからです。それ
と私たちがかかえる問題や目的が忘れられないよう に、我々が悪者扱いされな
いようにするためです」と米国州・郡・市職員同盟(AFSCME)第37 地区評議会
のバーバラ・イングラム−エドモンズは言います。ニューヨーク市では、この日
一日中、ティーチインやピケや山猫抗議活動がいくつも行われまし た。バルー
ク大学のジャッキー・ディサルボ教授に、1886年5月1日に起きたシカゴのヘイ
マーケット虐殺にまで遡るメーデーの歴史について話を 聞きます。
○ 雇用削減や負債に怒る学生たち ニューヨーク市の選挙運動がメーデーで99%
のための「無料自由大学」を開催
http://www.democracynow.org/2012/5/2/as_students_revolt_over_cutbacks_and
ニューヨーク市のマディソン・スクエア・パークではウォール街占拠運動が「自
由大学」を開催し、大学教授たちが参加した数百人のメーデー抗議者た ちに無
料授業を行いました。活動家たちは、このイベントは資本主義体制の外側で知恵
を共有するもう1つの別の方法だと言います。「この運動の目的 はコミュニティ
を創造して、私たちの暮らし、私たちが行うすべてのことのなかに浸透している
今の経済システムに代わる方法を見い出しそれを共有し ていこうというもので
す」と占拠運動の主要立役者で今回の大学にも出席したアミン・フサインは言い
ます。「こういうのは資本主義の中にできたひび 割れのようなもので、そこに
我々は実際に自分たちの見方をすり込ませていける」と彼は付け加えています。
刑務所廃止運動グループの「クリティカ ル・レジスタンス」(Critical
Resistance)の共同創設者で大学教授のルーシー・ウィルソン・ギルモアは
ニューヨーク市立大学の自分のクラスの学生たちをこの自由大学の行動に 連れ
てきました。「メーデーと言うのは立ち上がって『私たちは自由であるべきだ』
と言う日なんです。つまり自分たちが生産手段を管理すべきなので あり、そう
すれば自分を再生産する際にもすべての決定権を自分で手にすることができる。
警察活動について検討し、資本主義について学び、人種差別 についての知識を
得る。それは未来を変える方法を探し当てることなのです」
○ 「1-T Day」 米国の学生ローン負債が1 兆ドルになる日 占拠活動者たちが
全米のキャンパスで抗議を計画
http://www.democracynow.org/2012/4/25/1_t_day_as_us_student
今日は活動家たちが「1-T Day」(1兆ドルの日)と呼ぶ日です。米国の学生ロー
ンの負債が1兆(1-Trillion)ドルにまで膨れ
上がる日だからです。ウォールストリート占拠運動の複数のグループが集結して
全米の大学キャンパスやコミュニティーで記録的な大学
の学費の高さに抗議し、連邦政府が助成する学生用スタッフォード・ローンの低
金利延長を求める集会を計画しています。若者たち
の票を得ようと、オバマ大統領は24日、ノースカロライナ大学チャペルヒル校で
行った演説で学生たちの負債の増加を問題視する姿
勢をみせました。現役の博士課程の学生で「『学生負債を占拠しようキャンペー
ン』拒否の誓約」("Occupy Student Debt
Campaign" Pledge of Refusal)の立ち上げに協力したパメラ・ブラウンと、
ニューヨーク市立大学大学院教授で、最新書
Rebel Cities: From the Right to the City to the Urban Revolution(『反乱
の都市:都市への権利
から都市の革命へ』)を出版したデイビッド・ハービー教授にも話を聞きます。
「企業と富裕層などにより、教育にかかるコストを教育を
受ける側に転嫁しようという大きな試みが進行中です」とハービーは言います。
「彼らは自社の労働力を訓練するコストを支払いたくな
いのです。労働者が自費で訓練を受け、自分たちはただそれを使おうという魂胆
なのです」
○ 「働かず、買い物にも行かず、あらゆる場所を占拠しよう」 メーデー特別番
組:ウォール街占拠運動、移民、労働抗議行動について
http://www.democracynow.org/2012/5/1/no_work_no_shopping_occupy_everywhere
国際労働者の日、または、メーデーの5月1日にあわせ、ウォール街占拠運動が全
米一斉の抗議行動を計画しています。番組ではピュリッツァー賞受賞記者のク
リス・ヘッジス、タイダル誌の編集者で占拠せよ運動の中心的世話役アミン・フ
セイン、Horizontalism: Voices of Popular Power in Argentina(『ホリゾン
タリズム:アルゼンチンの民衆勢力の声』)の著者でウォール街占拠運動の法律
関係担当グループのメンバーであるマリーナ・ シトリン、「労働者と移民の権
利を求める5.1連合」(May 1st Coalition for Worker and Immigrant Rights)
のテレサ・グティエレスと共に、この動きについて討論します。また、デモクラ
シー・ナウ!の元通信員で現在はガーディアン紙のライ アン・デブローが、
ニューヨーク市の街頭での抗議行動の最新情報を報告します。
「労働者の祝日、移民の権利、99パーセントなど呼び方は何であれ、全米中の
人々がメーデーを我々の日として捉えています」と、マリーナ・シトリ ンは言
います。彼女は、占拠せよ運動の活動家らは、メーデーによって、学生運動や非
組合労働者との連帯を築くできればいいと考えていると指摘しま す。「我々の
同朋の100万人が国外退去させられたりしているなかで、2012年は移民のための
闘いを再活性化させる重要な年です」と、テレサ・ グティエレスは付け加えます。
一方、占拠せよ運動内では戦術をめぐる論争が続いています。クリス・ヘッジス
は、抗議行動中に顔を隠し、時には器物を損害することもあるブラッ ク・ブ
ロック(黒い服装をした過激な活動グループ)のアナキストたちを批判した彼の
最新コラム"The Cancer in Occupy"(「占拠せよ運動内の癌腫瘍」)について話
します。「占拠せよ運動は、大多数の人々が感じることを代弁しています。それ
に対し治安国家の目 的は、運動を普通の民衆の主流から切り離すことにありま
す」と、ヘッジスは言います。「その方法として、彼らはある種のグループを使
います。グ ループの中には善意から行動している人もいるかもしれませんが、
しかしそれらのグループは普通の人々を怖がらせて運動から遠ざけることに使わ
れる わけです。」それに対しアミン・フセインは「しかし」と応えます。「全
ての選択肢を考慮するべきです。」彼は、占拠せよ運動は、闘いが効果を見せ
る方法、対話を通した決定の仕組み、内部からパワーをいかに築くかといったこ
とを考え直す必要があると言います。
フセインとヘッジスはさらに、彼らがどのような経緯で占拠せよ運動に関わるよ
うになったのかについても話します。フセインは元企業弁護士で、彼 の特権的
地位を去る決意をしたときには、ウォール街で働いていました。ニューヨーク・
タイムズ紙の記者だったヘッジスは、ゴールドマン・サックス 社の前で逮捕さ
れたこともあり、オバマ大統領によって署名された国防権限法の最新版に組み込
まれた武力行使の承認の合法性に異議を唱えるなどの活 動をしてきました。
この討論の最後に、詩人のスチュワート・レオナードによる自作の詩"Taking
Brooklyn Bridge"(「ブルックリン・ブリッジを渡って」)の朗読の一部を紹介
します。この詩は、2011年秋にブルックリン・ブリッジを渡る「ウォール街を
占拠せよ」運動の行進に参加したレオナードが経験した個人的かつ政治的な目覚
めのストーリーを伝えています。この詩は、ズコッティ・パーク・プレ スに
よって発行された「占拠せよメディア冊子シリーズ」(Occupied Media
Pamphlet Series)の中でも紹介されています。
○メーデー前日特集:デビッド・ハーヴィーが語る都市の民衆蜂起、「ウォール
街を占拠せよ」運動からパリ・コミューンまで
http://www.democracynow.org/2012/4/30/ahead_of_may_day_david_harvey
5月1日は、「メーデー」もしくは国際的な「労働者の日」として知られていま
す。「ウォール街を占拠せよ」運動参加者は、「ゼネスト、仕事をせ ず、買い
物をせず、いたるところを占拠せよ」というスローガンのもと、米国中の何万人
もの人を結集できればと考えています。イベントは125都市 で開催される予定で
す。ニューヨーク市立大学グラデュエイト・センターの名高い人類学教授であ
り、有名社会学者のデヴィッド・ハーヴェイに近代史 における他の大規模な草
の根運動と比較して、「ウォール街を占拠せよ」運動がどうであるかを聞きま
す。「何かを彷彿とさせる。明日は、さらに多く の人が『ほら、事態は変わら
なくちゃいけないんだ、何か違うことが起きないといけないんだ』と言うような
状況になることを願っています」とハー ヴェイは占拠運動を語ります。『Rebel
Cities: From the Right to the City to the Urban Revolution 』(反乱する
都市:都市への権利から都市革命へ)は、ハーヴェイの新書です。
****** 掲示板 ********************************************
反ACTAオンライン署名
http://anti-acta.alternwcs.org/
ヨーロッパでは今年の2/11に過去最大級の反ACTA一斉デモが
行われ、海外メディアやTwitter上で大きな話題となりました。その結果、
幾つもの国々が、ACTA批准を保留しています。6月の欧州議会での
批准の阻止に向けて更に猛烈な反対運動が計画されています。
あなたはそれを見て安心していませんか?
実はACTAの発効要件は6ヶ国以上の批准なのです。
つまり、EU(加盟国22ヶ国)が参加しなくともACTAは発効します。
人々はなぜ、ACTAに反対しているのでしょう。それは「自由なインター
ネットの終焉」を意味しているからです。これは様々な社会運動に携わる
私たちにとっても最大の脅威なのです。日本は昨年の10月にその署名を
済ませてしまいましたが、国会での批准を断固阻止すべきです。
当サイトはACTA問題を理解し、行動する為に立ち上げられました。
共に立ち上がりましょう。
これは絶対におかしい!
原発も、TPPも、このACTAもおかしい事ばかりだ。
まさにショックドクトリン
ACTAはTPP同様、日本にとって重大な問題です。現在、オンライン署名を募って
います。
反対の意思を示しましょう!
オンライン署名開設:2012/4/3
4/29 23:54現在の署名数:
1412名
5/8:現在、荒らし対策の為、オリジナル(改造)署名スクリプトを作成中です。
******************
デモクラシー・ナウ!は皆さんの協力で支えられています。あなたもぜひ、ご参
加ください。
Created by
staff01.
Last modified on 2012-05-09 20:17:23
Copyright:
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