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写真速報に第82回日比谷メーデーに12000人 | ||||||
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5月1日、東京の日比谷公園野外音楽堂には、12,000名が集まり、第82回日比谷メーデーが行われました。 被災地宮城県から参加した宮城全労協議長の大内忠雄さん(写真上)は、「震災で、新自由主義、政治・経済の矛盾が明らかになった。被災地では医療や福祉の労働者がめいっぱい働いているが、もう限界だ。公務員の削減が原因している」「『働く者の団結で生活と権利、平和と民主主義を守ろう』というスローガンは、これからの大きな目標になる。長い闘いになるが一緒に闘おう」とよびかけました。 また決意表明に立った、JAL不当解雇撤回裁判原告団団長の山口宏弥さん(写真上)は「解雇4要件をみたさない解雇であり、闘う組合に対する攻撃だ」「利益を優先し、経験を積んできた人たちを解雇したのでは、安全は守れない」と訴えました。 式典には、多民族・多文化メーデー合唱団が登場し、「Power to the people」を英語と中国語、タガログ語、日本語をまぜながら、力強く歌いました。ブラジルサンバ隊も登場し、大いに盛り上げました。(尾澤邦子) Created by staff01. Last modified on 2011-05-02 10:42:28 Copyright: Default |