| 報告 : 映画「ジョニーカムバック」第3回上映会&コンサート | |
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「疋田先生、熱い思いをつらぬいて頑張ってください!」 −映画「ジョニーカムバック」第3回上映会&コンサート 1月29日、東京都東久留米市で映画「ジョニーカムバック」上映会が開かれた。3回目となる今回の上映会は、ジョニーHこと疋田哲也さんが勤めていた中学校の地域での開催である。疋田さんは、この地で生徒の側に立った教育実践を積極的に推し進めた。しかしその後の転勤先の小平市の中学校で、不当にも解雇されたのである。 地元開催と言うこともあり、上映会には保護者、教え子など多くの地域の方々が参加された。ある教え子は、アンケートにこう書き綴っている。 「疋田先生にお会いするのは十数年ぶりになりますが、今日の話す姿を見て中学生の頃に戻った感覚になりました。中学の頃は学校での思い出が少ない私ですが、その少ない中でも疋田先生との思い出は多く、大好きな恩師です。ライブの中でのトークは、中学での授業を思い出すようで嬉しかったです。先生の熱い思いがすごく伝わりました。疋田先生、熱い思いをつらぬいて頑張ってください。」 映画「ジョニーカムバック」の後、疋田さんが担任していた東久留米の生徒たちが出演した東映ビデオ「中学生の性教育シリーズ 『異性とつきあうってむずかしい?』」が上映された。この映像は疋田さんの指導の下、生徒たちが台本を作り、演じ、また討論を積み重ねていくという、まるで見ている側が学校での性教育の授業を参観している気分にさせる内容である。そこには生徒たちが自ら考え、意見を述べ、行動していくという疋田さんの教育にたいする考え方がにじみ出ていた。 上映会に参加した、実際に東映ビデオを撮影したカメラマンの常田高志さん(写真上・映画『タケオ−ダウン症ドラマーの物語−』監督)は、「当時『文部省選定』のお墨付きの教育映画が多かった中で、この教材ビデオはそれを打ち壊したものだった。今見ても疋田さんの実践はすごかったんだと思う」と語った。 映画「ジョニーカムバック」上映会は、回を重ねるうちにジョニーの闘いと教育への思いが徐々に染み透りゆくことが感じられる。ジョニーの裁判も3月8日にはいよいよ高裁結審を迎える。ぜひとももっとたくさんの方にこの映画を観ていただき、ジョニーの思いに触れていただきたい。(湯本雅典) *今後の映画「ジョニーカムバック」上映会&コンサートの予定 ・2月18日(金)18時30分〜 無料 ・3月29日(火)19時〜 500円(高校生以下無料) *ジョニーカムバック裁判の予定 Created by staff01. Last modified on 2011-01-30 14:39:01 Copyright: Default | |