
大阪の松田 勲です。
戦後解放されなかったマイノリティの声を聞く
8・15戦争と平和を考える集いへのご案内をお送りします。
集会要項
と き:2010年8月15日(日)午後1時開場、1時半開会、4時半終了
ところ:大阪市立中央会館ホール
大阪市中央区島之内2-12-31
地下鉄堺筋線・長堀鶴見緑地線「長堀橋駅」下車南東へ徒歩6分
近鉄・地下鉄千日前線「日本橋駅」下車北東へ徒歩10分
発言
1.メイン講演:大城盛俊さん「沖縄戦を語る」
2.在日からのアピール
3.沖縄から、沖縄の現在を問うアピール
4.集い実行委からの問題提起
5.自由討論
資料代:500円(「障害者」の方と中学生以下の方は無料です)
個人賛同人の方は資料代無料です。
手話通訳あり
主催:戦争と平和を考える集い実行委員会
【連絡先】〒577-0023東大阪市荒本2-14-5
TEL&Fax06-6781-3984 e-mail:peace-or-war@osaka.zaq.jp
◆呼びかけ
日本の敗戦から65年目の夏を迎えました。昨年8月の集い以降も、私たちは戦争
の歴史とその意味を問いつづけてきました。朝鮮・アジアへの侵略と戦争の歴史、
その結果が沖縄戦であり、ヒロシマ・ナガサキであり、加害と被害を合わせ持っ
たそれぞれの戦争体験でした。
いま、この日本で戦争と平和を考えようとするとき、65年前から変わることのな
かった基地の島・沖縄の現実と、徐々にその性格を変えてきた日米安保に焦点を
あてないわけにはいきません。普天間問題をめぐって、沖縄をどこまでも踏み台
にして「極東の安全保障を」という日本政府。一片の「感謝の決議」だけで基地
の居座りを開き直るアメリカ議会……。
この沖縄の現実と朝鮮半島の南北分断は、戦争の歴史がいまなお継続しているこ
とを私たちに突きつけています。だからこそ、私たちは8月15日にこだわり、そ
の原点に立ち返って戦争と平和の意味を考えていこうと思います。8・15戦争と
平和を考える集いにご参加ください。
今回の企画では、沖縄戦の体験談と、在本土の沖縄出身者、在日韓国・朝鮮人か
らの問題提起をうけて、戦後65年の意味を問いなおしていきます。そうして、私
たち自身の戦後史を世代を越えて総括していけたなら、きっと私たちの未来も違
って見えてくるのではないでしょうか。
◆賛同のお願い
(点線以下の様式で、peace-or-war@osaka.zaq.jpへ送信を願います)
本集いへの賛同を募ります。個人、団体は問いません。1口1000円です。
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この集いに賛同します。
公表 可 不可 (いずれかに○を)
賛同金 口 円を払います。
郵便振替口座 00930−7−98690 口座名:集会実行委員会
賛同者名( ) 肩書き(
)
賛同者連絡先
住所:
電話番号:
メールアドレス:
集いへのメッセージ
Created by
staff01.
Last modified on 2010-07-22 12:05:37
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