阿佐ヶ谷ムービーメーデーで「フツーの仕事」を上映 | |
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土屋トカチです。 東京・阿佐ヶ谷ロフトAにて、映画「フツーの仕事がしたい」が 5月4日(火・祝)に上映されます。 近隣の方、是非お越しください! <<<<<以下、転載歓迎!>>>>> ================================ 東京・阿佐ヶ谷 ムービーメーデー Vol.2 映画再生計画 〜新しき映画作りへの道〜映画「フツーの仕事がしたい」と映画労働 ================================= ■2010年5月4日(火・祝) 12:00開場 13:00開始 上映会場:阿佐ヶ谷ロフトA http://www.loft-prj.co.jp/lofta/index.html 第一部 映画「フツーの仕事がしたい」上映 第二部 トークショー:新しき映画労働、映画作りへの道 【出演】 土屋トカチ(「フツーの仕事がしたい」監督) 須賀信夫(元ラピュタ阿佐ヶ谷映写技師 不当解雇撤回闘争中) ムービーユニオン インディユニオン 他 料金:前売¥1.300 / 当日¥1.500(共に飲食代別) 困窮者は当日記名にて¥500(飲食代別) 前売チケットは店当販売、ウェブ予約、電話予約で発売中!! ムービーユニオン、インディユニオンの皆さまに企画していただきました。 以下は、呼びかけ文です。 寝る時間も無い長時間労働、最低限の生活もできないギャラの安さ。 時には暴力も飛ぶ。昔から語られる映画労働現場の過酷であるが、 近年更にその過酷が増している。 制作費低下の皺寄せが現場の労働者を直撃し、ギャラは加速度的に低下している。 家賃すら払う事が叶わず、実家住まいや、休職し他の職業で貯金を作っては 辞めてまた現場に復帰する。三十才を超えた中堅がである。 こんなものはもう産業では無い。 働く者に我慢を強いて、磨いた技術は買い叩き、若さと夢と情熱を散々に使い捨て、 すぐに忘れ去られる低予算映画の量産。 やりたかったのはこんな事では無い筈だ。 今こそ構造を根本的に問い直し、新しき映画作りへの道を進む時である。 今回は、暴力企業の過酷な労働環境と闘う労働者と組合の記録を撮った 土屋トカチ監督を迎え、非人間的な映画労働の改革を考える。 5月15日(土)14時から 大分県宇佐市でも上映があります。 詳しくは、映画「フツーの仕事がしたい」公式ブログにて http://nomalabor.exblog.jp/ Created by staff01. Last modified on 2010-05-01 21:00:31 Copyright: Default |