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森広@アジア記者クラブ(APC)です。

度重なる登場、誠に申し訳ありません。
先輩ジャーナリストでもあり友人でもある広河隆一さんが編集長を
しているDAYS JAPANから協力のお願いです。すでにML等で
流れてご承知の方も多いとは思いますが、今一度、お目を通して
いただければ幸いです。

写真にせよ文章にせよ硬派ジャーナリズムが発表できる老舗媒体が
近年休刊を重ね、これはライターにとっては死活問題、読者にとって
は貴重な情報媒体が消えることを意味し、発表モノを垂れ流す傾向
が主流の新聞の危機の中にあって、DAYS JAPANのようなオルタ
ナティブを唱える媒体、とくに写真雑誌としては貴重な存在です。

それだけに支えていただきたいのですが、苦言ではありませんが、
支援を必要とする媒体は他にも少なくありません。蛸壺に入るように
自媒体だけの支援を求めるのではなく、新聞、雑誌、ネット、写真、
出版が支え合い、購読しあって教養文化を支える工夫や視点も必要
ではないかと痛感しています。そうした関係を作り出せないか考えて
います。

言葉の過ぎた点はお許しいただき、下記のDAYSからの協力要請を
お読みいただき、3月9日までは1000円の購読料割り引きだそうです。
あと250人の購読者が必要だそうで、足らないと廃刊の危機と背中合
わせとのことなので、今一度、友人や関係者に一声お願い致します。
3月9日の6周年シンポへの参加もお願い致します。(2月23日)



★★★1.存続キャンペーン★★★
存続キャンペーンが3月9日で〆切となります。
あと250名の定期購読者が増えれば廃刊の危機を逃れることになります。
あと3週間もない中、何とか伸ばさないと、と思っております。
下記のサイトをご関係者様にお届け頂けますでしょうか。
http://daysjapanblog.seesaa.net/article/141189417.html


★★★2.3月9日「DAYS6周年記念イベント」★★★
こちらのイベントのお申込みが大変少ない状況となっております。
定員300名のなか、30名にも満たない状況です。
このイベントでは、キャンペーン結果報告をします。
(前日に、廃刊するかしないかの結果が分かります)

また、山田洋次監督らが選ばれた「DAYS国際フォトジャーナリズム大賞」受賞作
品の発表も致します。
大手メディアではまずは取り上げないテーマばかりとなっております。
是非多くの皆さまに見て頂きたいものばかりですので、今のお申込み状況では大
変もったいないと思っております。


転送歓迎・転送歓迎◆◆◆◆◆◆◆ DAYS6周年記念イベントのご案内 
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
お早目にお申込みください!
http://daysjapanblog.seesaa.net/article/138768994.html

*編集長 広河隆一より
・「存続キャンペーン」の結果報告
 DAYSは存続できることになったのか、結果はイベント直前に判明します。
少しずつ明るい希望が見えてきました。でもまだあと目標まで240人!
・今後のDAYSについて−フォトジャーナリスト学校第2期募集

*第6回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞受賞作品発表(スクリーン上映)
・審査風景の上映もあります(審査員講評含む)

*会場の皆さまが審査員!!
「パブリック・プライズ(読者賞)」審査・発表

*スピーチ:樋口健二さん(フォトジャーナリスト、東京綜合写真学校)
他ゲスト交渉中

日時:2010年3月9日(火)19:00〜21:00(18:30開場)
会 場:文京シビックホール 小ホール
参加費:700円 
    ※定期購読バッチを提示されると500円になります。
    ※中学生以下、65歳以上の方は無料になります。
定 員:350名
お申込み方法:ウェブフォームからお申込み下さい。もしくはFAXにてお問い合
わせください(03-3322-0353)
ウェブフォーム→ https://sv62.wadax.ne.jp/~daysjapan-net/kikaku/days-
6thevent.html

連絡先:デイズジャパン 営業部
電話:03−3322−4150  FAX:03−3322−0353 Email:
kikaku@dayajspa.net
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆転送歓迎
・転送歓迎


DAYS6周年記念イベントは過去に類を見ないイベントとなります。
なぜなら、廃刊するかそれとも存続できるかどうか、どの出版社にとっても社外
秘とする内容を報告する会になるからです。
このような状況は、2004年のDAYS JAPAN発刊以来、初めてのことです。

存続できる人数まであと240人!
キャンペーン開始からすでに1300人以上の定期購読お申込みを頂きました。

〆切前日にはキャンペーンの結果が見えるので、9日のイベントで報告させて頂
きます。
その際、今までの発売傾向や書店売上の傾向などを、編集長の広河本人が具体的
な数字を出しながら説明させて頂きます。
刻一刻と迫る〆切を前に、まだ人数に達していない現状にひやひやしています。
しかし、今までご協力頂いた皆さまの想いを形にするためにも、すべての手を尽
くして、
イベントでは何としてでも「DAYS JAPANの存続が決定しました!」とご報告した
いです。

皆さまから寄せられた沢山のメッセージで、DAYSの役割を改めて見つめなおしま
した。
存続の危機に立たされた今ほどDAYSの意義を自覚したことはありませんでした。
存続するからには、明確な意義、成果を果たす必要があります。

イラク戦争のあまりにもむごい光景は、戦争を許してしまった私たちにも責任が
あり、目をそらす権利はありません。
その想いが集まって生まれたDAYS JAPANが6周年を経て7年目を迎える今、これ
から先どんな役割を果たそうとしているのか。
メディアの姿が大きく変わったこの時代、どのように警鐘を鳴らし、私たちが世
界中の人々とともに生きる権利を死守するのか。
まだ存続は決定していませんが、意気込みや希望をお話させて頂く予定です。

デイズフォトジャーナリスト学校の第2期も開催したいと思っています。
それも存続が決まってこそのこと。
3月9日までは存続すること、安定することを最優先に進めていきます。

イベント後半は、「第6回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞」受賞作品を大型
スクリーンで発表します。
山田洋次監督、歌手の加藤登紀子さんら新審査員を交えた8名が選んだ受賞作品
15点の初公開です。
1位の作品は、いつもと違うテーマになりました。普遍的で地球的視野を持つ
テーマです。
最終審査に残ったけど、惜しくも入選しなかった30点ほどの作品から、皆さま
が「いい」と思う作品を3〜4点ほど選んで頂き、
「パブリック・プライズ」を決定します。「大切だ」「もっと広めるべきだ」と
いう想いを一票にして投じてください。

全国だけでなく、海外にまで広がった「DAYS存続キャンペーン」。
その集大成がこのイベントに凝縮されています。
DAYSが存続するかどうか、スタッフと同じようにハラハラしながらこのキャン
ペーンを走り抜けてきた皆さまには是非集まって頂き、熱気あふれる中、 DAYS
の存続を発表したいと思います。

是非、周りの方にお声かけの上お越しください。

お申込み先(ウェブフォーム)https://sv62.wadax.ne.jp/~daysjapan-
net/kikaku/days-6thevent.html 

Created by staff01. Last modified on 2010-02-24 09:22:11 Copyright: Default

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