「暗い世相に一筋の光を」普段着のクラシック音楽会 | |
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「暗い世相に一筋の光を感じてほしい」普段着で来てほしい無料のクラシック演奏会 「音楽演奏家への支援の呼びかけと、多くの人にクラシック音楽の楽しみを知ってほしい。」という コンセプトの演奏会が開催される。 ”第3回 Lieder Einladung 歌曲の誘い” 出演 バリトン:土田悠平 アルト: 木野内遙 ピアノ:田村修平 2009年4月18日(土)17時30分開場・18時開演 川口総合文化センター「リリア音楽ホール」JR川口駅西口正面 (ドイツ歌曲が中心、その他、日本歌曲「荒城の月」「九十九里浜」なども演奏) 問い合せ先048-874-3668(小林) ホームページ http://www.lieder-e.com/ ドイツ歌曲の一番の魅力は「暗さの中の光」。ドイツ歌曲の、重苦しい支配的な暗さの中から射す、 ほん一筋の光を感じると、何とも言えない幸せな心地よさに浸れる。昨今の暗い世相から希望を見出 す感がある。 ヨーロッパでは普段着の老若男女が気軽にクラシックの演奏会を手頃な価格で楽しんでいる。ウィ ーンフィルの演奏会が700円、有名なオペラでも300円位から観覧できる。今回出演するバリトン歌手 の土田悠平氏は「日本の多くの人たちにクラシック音楽の楽しみを知ってほしいと考え、ずっと「無 料」で演奏会を実施している。この機会に是非、ドイツ歌曲の美しい一筋の光を感じる幸福を体験し て頂きたい。」と参加を呼びかけている。 (ジョニーH) Created by staff01. Last modified on 2009-04-11 10:43:19 Copyright: Default |