多様性の社会に! 「東京プライド」にご協力を | |||||||
Menu
おしらせ
・レイバー映画祭(報告) ・レイバーネットTV(10/9) ・あるくラジオ(10/10) ・川柳班(10/31) ・ブッククラブ(10/12) ・シネクラブ(9/1) ・ねりまの会(10/12) ・フィールドワーク(足尾報告) ・三多摩レイバー映画祭 ・夏期合宿(8/24) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第94回(2024/9/10) ●〔週刊 本の発見〕第363回(2024/10/3) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/9/19) ●川柳「笑い茸」NO.157(2024/9/26) ●フランス発・グローバルニュース第13回(2024/9/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」第95回(2024/9/10) ●「美術館めぐり」第3回(2024/9/23) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合・NPA-TV
|
東京プライドパレード(前身「東京レズビアン&ゲイパレード」)を主催する 「TOKYO Pride(東京プライド)」が、会員やサポーターなどの協力者を募集してい ます。 セクシュアルマイノリティ当事者だけでなく、支援者も参加できます。 今年は5月23日(土曜日)に、渋谷・代々木公園・イベント広場で、「TOKYO Pride Festival」を開催し、来年はパレードの開催を目指しています。 労働問題とは直接関係がないかもしれませんが、働きやすい職場環境のために、関心 をお持ち頂ければ幸いです。 特にトランス(性同一性障害と言われる人たち)の人たちにとっては、制服やトイレ の問題、採用差別や解雇の問題などがあります。 多様性が尊重される社会を作るために、どうぞご協力ください。 下記に、登録ページへのリンクと、 TOKYO Prideの目的と事業を貼り付けます。 TOKYO Pride ご登録方法のご案内 http://www.tokyo-pride.org/member/index.html TOKYO Pride 目的と事業 http://www.tokyo-pride.org/profile/work.html 私たちは、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)など の性的マイノリティとその支援者(アライ:Ally)が連帯し、力づけられる“場”を つくっていきます。 そして、性的マイノリティが、社会の中で本当の意味で見える存在となり、そのマイ ノリティ性によって抑圧・差別されることなく社会の一員として認められるよう、社 会に働きかけていきます。 また私たちは、この活動を通して、様々なマイノリティ性を抱く人たちと手を携え、 力を共有していきます。 そして、多様性が尊重される成熟した市民社会を実現していくための一助となること を目指します。 イベント活動 ▼「東京プライドパレード」 TOKYO Prideの最も重要な活動の一つです。 私たちのミッション(目標)を実現していくための手段であると同時に、またその ミッションを象徴的に表しています。隔年開催の予定です。 ▼他のイベント 東京プライドパレードがない年には、別イベントを開催していきます。また、これま でパレードの関連イベントとして位置づけてきた音楽の祭典、「プレリュード」は、 単独のイベントとして開催を継続していきます。 支援活動 ▼「東京プライド基金」 東京プライドパレードや他のイベントの収益の一部を「東京プライド基金」へ繰り入 れ、TOKYO Prideと目的を同じくする活動へ助成をおこないます(助成が持続可能な ものとなるように、収益が見込まれる活動には、同額あるいは一定額の寄付をお願い します)。 東京地区において他団体が主催するパレードも、助成候補となります。評議員の一部 とTOKYO Pride事務局メンバーからなる審査会を設ける予定です。助成開始は2009年 後期を目標とし、助成の基準等を整備していきます。 ▼他支援 他団体が開催するイベントへのTOKYO Pride所有の非消耗品の貸し出し、パレード開 催のための手続き等の知識の提供など、目的を同じくする活動への支援をおこないま す。貸し出しの条件等を、2009年中に整えます。 教育・啓発活動 ▼講師の派遣 性的マイノリティの問題などについて講演をおこないます。 ▼学習会の開催 外部向けには主に性的マイノリティをテーマとした学習会を、内部向けには、他マイ ノリティの問題等を取り上げて学習会をおこないます。また、スタッフのトレーニン グも実施していきます。 ▼啓発資材の開発 性的マイノリティの問題についての啓発資材を開発し、販売していいきます。 定期活動 ▼事務所オープンデー 月に2回(土曜日)を事務所オープンデーとし、TOKYO Prideの活動に賛同する人、 興味を持つ人などが立ち寄り、交流したり情報を得たりできる機会をつくります。 ▼メールマガジンの発行 月に2回、有料のメールマガジンを発行します。定期収入の確保のためだけではな く、学習や情報流通のツールとしての役割も担うものと位置づけています。 2009年1月〜3月はお試し期間として月に1回発行し、4月から月2回発行します。 2009年の1月〜3月に購読料を支払った人は、翌年3月までの有効期限となります。 …………………………… 壱 花花 http://18787.main.jp/ …………………………… Created by staff01. Last modified on 2009-01-30 10:27:41 Copyright: Default |