映画「鶴彬」を観て〜時代が現在と似通る | |||||||
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鶴彬(ツルビン)の 唄が身にしむ 時世となり ワーキングプア 千の流れの 源(モト)となれ やせ蛙です。 乱鬼龍さん、わかち愛さんの努力で 発会にこぎ着けた ワーキングプア川柳講座第一回に参加させていただき、 映画「鶴彬(ツルアキラ)」を鑑賞しました。 映画を見て、 鶴彬が生きた時代と今現在が似通っていることに気づきました。 鶴の時代も、労働運動が盛んになり、多いに左翼的文芸が 流行りました。 しかし大恐慌を前にして、フアシズムが台頭し 左翼運動は壊滅してしまいます。 鶴彬は孤立無援の中で一人川柳を武器として 時代の流れに抗し、殺害されてしまいます。 今のご時世、やはり大恐慌の前期にあり、 フアシズムが力を増しつつあります。 江戸時代に庶民の中で抵抗の唄として 生まれた川柳が、鶴彬によりよみがえり、 今になってワーキングプア川柳運動になって再興する との乱鬼龍さんの発言を頼もしく聞きました。 第2回「ワーキングプア川柳講座」にも 参加させていただきたいと思います。 Created by staff01. Last modified on 2009-05-22 10:50:45 Copyright: Default |