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LNJ Logo 軍隊を使って組合弾圧をするトヨタとアロヨ政権に抗議を
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 9月の世界キャンペーンに向けて、フィリピントヨタ労組と「支援する会」がトヨタ日本本社とアロヨ政権に向けて団体、個人の抗議文を求めています。
 昨年11月フィリピン最高裁は2001年のストは違法であり233名の解雇は適法であると判決しました。また、今年4月マニラ高裁(本訴)判決は2000年フィリピントヨタ労組の団体交渉権獲得は無効であるいっています。そしてトヨタは軍隊と結託して軍隊によってフィリピントヨタ労働者を威喝、監視し、フィリピントヨタ労組指導者に超法規的殺人の脅しをかけています。

 現地では極めて厳しい状況が続いていまが、2008年6月新しいILO勧告がでました。勧告は、2000年団体交渉権選挙へのトヨタの異議申し立て裁判、そしてフィリピン政府のフィリピントヨタ労組へのスト中止命令や平和的なピケットへの制裁などが労働基本権への侵害であることを指摘し、まず労働者たちの復職が検討されねばならないと力強く述べています。また矢崎総業フィリピン子会社元労組委員長などの超法規的殺人に警告を発しています。

 現地の被解雇者、工場労働者はトヨタとアロヨ政権の攻撃に屈していません。世界もトヨタとアロヨ政権を糾弾しています。さらにトヨタとアロヨ政権に抗議の声を届けよう。

 

フィリピントヨタ労組を支援する会

  ↑ アロヨ政権とトヨタが一体となって軍隊を使った弾圧で組合つぶしを図るのに対し労組は抗議に立ち上がっている

  ↑ 同上

 抗議文の趣旨、抗議文の送り方などは下記の 「抗議文とカンパの要請」を参照してください。 抗議文サンプルは別紙「トヨタ本社への抗議文」「フィリピン政府アロヨ大統領への抗議文(英語)」「同日本語訳(参考)」をプリントアウトしてください。

9月世界キャンペーン日本スケジュール(確定分)
9月14日(日) 愛知行動
   15日(祭) 愛知行動
   16日(火) 横浜「元気の出る集会」

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  ↑ 昨年9月の世界キャンペーンでフィリピントヨタ労組ヴェル書記長(左)とニッサン労組ロデル副委員長(右)がトヨタ本社前で抗議行動を行った

                ↑ 名古屋駅前に新しくできたトヨタビル前でも抗議行動を行った

  ◇ 詳しい現地情勢は支援する会ホームページならびに「リンクス」(APWSL機関誌)47号(PDF)48号(PDF)を参照ください。


  

抗議文とカンパの要請

2008年4月
諸団体、各労働組合、個人の皆様へ

要請書

   ↑ 相変わらず元気なエド・クベロTMPCWA委員長(左)とヴェル書記長(右)ー今年4月現地で

                  
フィリピントヨタ労働組合(TMPCWA)委員長    エド・クベロ
フィリピントヨタ労組を支援する会 共同代表   山際正道
 

 日頃のフィリピントヨタ労組の闘いへのご支援有難う御座います。
さて、トヨタはフィリピントヨタ社において結成されたフィリピントヨタ労組に対して2000年以後、|賃慮鮠諜馮檗↓233名の労働者の解雇、これに抗議するストライキに対するアロヨ政権への撤退の脅し、26名の刑事告訴、じ耆兪塙腓弔り、違法な争議中の新たな団体交渉組合を選ぶ投票の強行、ゥ▲蹈萓権の一方的な判断による御用組合勝利決定による御用組合との労働協約の締結など様々な攻撃をかけてきました。
 しかしフィリピントヨタ労組はこれらの攻撃に屈することなく、2003年のフィリピントヨタ労組の団体交渉権を認めた最高裁勝利判決、233名の被解雇者の現職復帰を求めるILO勧告などにも励まされて 被解雇者、職場組合員がさらに団結を固めて反撃してきました。この反撃は2006年には世界にまで広がり、国際金属労連(IMF)が主導して世界45ヵ国で反トヨタキャンペーンが行われました。2007年のフィリピントヨタ労組と「フィリピントヨタ労組を支援する会」が呼びかけた第二回世界キャンペーンには日本以外の諸国17ヵ国58団体・個人、日本300団体が参加しました。

 こうした国際的包囲にあせったトヨタは、さらにアロヨ政権との結びつきを強め、フィリピントヨタ労組への攻撃をさらにエスカレートさせました。今年1月、アロヨ政権はフィリピントヨタ労組の組合事務所と同じ街区、同じ通りに第202歩兵旅団の分遣隊を送り込んで聞き込みなどを行い、またフィリピントヨタも工場に警察の支援グループ本部を設置するとともにこの分遣隊の軍人たちをたむろさせています。アロヨ政権の腐敗はひどく、軍隊などを使った政治的暗殺は政権発足以後750件を越えるといわれています。今、フィリピントヨタ労組の指導者たちは極めて危険な状態におかれているのです。

一、トヨタ本社とアロヨ政権へ抗議を!

 私たちは昨年反トヨタキャンペーン行動を9月に行いました。しかし、今年は上記の情勢から時期を早め、今から世界キャンペーンの呼びかけを行います。その内容は、「.侫リピントヨタ労組に対する軍隊による圧力、威喝や監視を直ちにやめること、◆|賃慮鮠弔魍始し、233名の解雇を撤回すること」の2点を要求することです。 メッセージは別紙トヨタ本社「抗議」とアロヨ政権に対する「抗議(英文)」(日本語訳もついていますが、基本的に英文のほうを使用してください)へ署名捺印していただくだけでも、さらにそこへ独自にメッセージを追加していただいても、また、それとは別に独自に作っていただいてもかまいません。
ただしこの作成された「抗議」やメッセージは手渡し、郵送などの方法で下記の「フィリピントヨタ労組を支援する会(世界キャンペーン係)」に集中してください。これらはフィリピントヨタ労組とフィリピントヨタ労組を支援する会が責任を持ってトヨタ本社とアロヨ政権に随時届けます。
直接送られてもかまいませんが、その場合は必ず同じものを下記の「フィリピントヨタ労組を支援する会(世界キャンペーン係)」へFAXをお願いします。

*「トヨタ本社への抗議文」「フィリピン政府アロヨ大統領への抗議文(英語)」「同日本語訳(参考)」

二、あわせて、カンパを呼びかけます!

 フィリピントヨタ労組の活動がますます厳しいものになっていますが、にもかかわらずその活動領域は広がっています。そして彼らを支援するための活動の範囲もどんどん広がっています。この活動への多くの皆さんの参加を呼びかけるとともに、強く財政的支援をお願いします。

 振込先は下記の労働金庫預金口座へ。

  ■ 第二回集計  7月31日   ■ 送付先    フィリピントヨタ労組を支援する会 世界キャンペーン係
  ■ 連絡先    ホームページ http://www.green.dti.ne.jp/protest_toyota/
  ■ 住 所    横浜市鶴見区豊岡町20-9-505
  ■        Tel & Fax  045−575−1948
  ■ メール     protest-toyota@list.jca.apc.org
  ■ 振込先    中央労働金庫鶴見支店 普通預金 1706528 フィリピントヨタ労組を支援する会


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