イ・クソン保健医療副委員長釈放 | |||||||
Menu
おしらせ
・2024総会(報告) ・レイバーネットTV(4/24) ・あるくラジオ(4/20) ・川柳班(投句「風」) ・ブッククラブ(6/8) ・シネクラブ(6/15) ・ねりまの会(4/17) ・フィールドワーク(5/31) ・三多摩レイバー映画祭(6/2) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第89回(2024/4/10) ●〔週刊 本の発見〕第342回(2024/4/18) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/3/28) ●川柳「笑い茸」NO.152(2024/3/27) ●フランス発・グローバルニュース第8回(2024/4/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」89回(2023/12/31) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合
|
7月4日、新千歳空港で公務執行妨害の疑いで逮捕され、 札幌の琴似留置所に拘束されていたイ・クソン保健医療副委員長が、 7日午前9時05分、釈放された。 イ・クソン氏は、釈放後、札幌入管本部に移送され、 現在強制退去(送還)の手続きが進められている。 仲間の釈放を求めて新千歳空港での入国拒否に対して異議申し立てをせず、 現在も千歳空港に留まっている民主労総闘争団の4人は、申し立て期間の3日間を過ぎても異議を申し立てなかったことで、入管側は退去命令を下した。 しかし闘争団の4人は、5人全員が同時に帰国することを要求し、今日の退去命令を拒否して空港に残っている。 当初は今日午後にも帰国できるものと見られていたが、札幌入管では手続きを理由に身柄の拘束を続けているため、5人の帰国は明日(8日)になるものと見られるが、事態はまだ流動的だ。 文責: 李・安田(ゆ) Created by Staff. Last modified on 2008-07-07 15:28:10 Copyright: Default |