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シンポジウム「仕事が人を殺すとき」のご案内
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ポール・ジョバンです。

『職場のメンタルへルス対策』
講師: トヨタ自動車(株) 本社産業医  浦上年彦 氏
平成20年6月26日(木)12:30〜16:30
入場費:1名につき47,250円 ! 
http://www.kyokai.co.jp/seminer/TMK-T2806314-mentaruherusu.htm

人を殺すトヨタは、労働者の人生を守らない産業医は、よくそういう講演をやってますね!

人を殺すトヨタ社については、今年3月、内野健一さんの過労死認定を参考にしてください。
フランスでは、今年二月、トヨタ工場の産業医によると、曖昧な情報ですが「この数年では、トヨタ工場社員9人が自殺した」、と。
又は、フィリピンでは、労働者の基本的な団結権利までも無視するトヨタ社。
そういったトヨタ社は、また健康管理について講演を開催、儲かっているのです。本当に腹が立ちますね!(その建物の前で、12時から、30分の抗議デモは如何?)

ところで、同じ日、午後13時45分から( 入場無料で!)、私たち、フランスと日本人研究者等は、このこのようなシンポジウムをやります。

皆さんは大歓迎です!

ポール

2008年6月26日(木)27日(金)
日仏会館ホール(東京・恵比寿)

シンポジウム 仕事が人を殺すとき
企業社会と公衆衛生(日仏共同研究)

入場自由・無料          同時通訳

発表者:アニー・テボ=モニ(フランス国立医学研究所)、古谷杉郎(全国労働安全衛生センター)、村山武彦(早稲田大学)、ポール・ジョバン(パリ・ディデロ大学)、毛利一平(労働安全衛生総合研究所)、ベルナール・トマン(フランス国立東洋語・東洋文化研究院)、加瀬和俊(東京大学)、ヴェロニク・ドバス=ルトゥルヌ(ナント大学)、廣田功(新潟大学)、ジャン=クロード・ドヴィンク(フランス国立社会科学高等研究院)、松田紀子(静岡大学)、サンドラ・シャール(ストラスブール大学)、齋藤佳史(専修大学)、メラニー・ウルス(パリ・ディデロ大学)

詳しいプログラムは:http://www.mfj.gr.jp/
お問い合わせ: 日仏会館フランス事務所  Tel : 03-5421-7641

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