本文の先頭へ
労働ビッグバン研究会〜次回は「女性労働者の現状と運動」
Home 検索
みなさま、

新年度のスタートや春闘などでお忙しいところ思います。桜も散り始めましたね。

さて、労働ビッグバン研究会のご案内です。次回は「女性労働者の現状と運動」に焦
点をあてて、「働く女性の全国センター」の伊藤みどりさんが報告します。参加を希
望される方は、事務局・高須までご一報下さい。

よろしくお願い致します。

高須裕彦
一橋大学フェアレイバー研究教育センター
h_takasu@jca.apc.org

労働ビッグバン研究プロジェクトのサイト 
http://rodobigbang.blogspot.com/

--------------------------------------------------
女性労働者の現状と運動
〜女性ユニオンから働く女性の全国センターに関わって〜
--------------------------------------------------
■第8回研究会
日 時:2008年5月17日(土)13:30-17:00
会 場:総評会館404会議室(御茶ノ水、新御茶ノ水、小川町、淡路町下車)
テーマ:女性労働者の現状と運動
    〜女性ユニオンから働く女性の全国センターに関わって〜
報 告:伊藤みどりさん(働く女性の全国センター)

労働ビッグバン研究プロジェクトでは、これまでの議論を踏まえて、労働組合や運動
団体の具体的な取り組みをフォローしていきます。

連合非正規労働センターの龍井さんや派遣ユニオンの関根さんに続いて、今回は、
1995年の「女性ユニオン東京」の結成から運営に関与され、昨年1月に設立された「働く女性の全国センター」に関わってこられた伊藤みどりさんに、女性労働者の現状と運動、特に女性ユニオンから働く女性の全国センターでの活動に焦点をあてて報告を
いただきます。

いまや女性労働者の過半数以上が非正規労働者であり、低賃金、不安定雇用の下で、
セクハラや不当解雇も頻発しています。女性ユニオンや働く女性の全国センターでは、
女性労働者が抱える問題の解決を支援するだけでなく、女性労働者たちが参加型ワー
クショップを通じて、自らをエンパワメントして、仲間と共に歩んでいくことを大切
にしながら、参加型の組織の運営や活動を進めています。これらについて報告を受け、
女性労働者の現状と運動のあり方について議論をしたいと思います。

出席を希望される方は事務局(h_takasu@jca.apc.org)までご一報下さい。なお、本研究会は1回限りではなく継続的に参加される方を求めています。


Created by staff01. Last modified on 2008-04-07 19:08:21 Copyright: Default

このページの先頭に戻る

レイバーネット日本 / このサイトに関する連絡は <staff@labornetjp.org> 宛にお願いします。 サイトの記事利用について