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News Item 1197078725944st...
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 EARTH VISION 第16回地球環境映像祭 ニュース
The 16th Tokyo Global Environmental Film Festival News
      http://www.earth-vision.jp
      http://www.voluntary.jp/E-V/

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======================= NEWS INDEX ===========================
1. 第16回 環境映像部門 入賞作品決定!
2. EARTH VISION in 新宿御苑
   2007.12.16(日) アジアから観た地球―プレイバック15th
   2008. 1.27(日) 樹から聴こえる古の歌、土に響く古のリズム
3. Best of EARTH VISION上映会情報
4. 【速報】「プージェー」サンダンス映画祭へ!
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1. 「EARTH VISION 第16回地球環境映像祭」環境映像部門
          入賞作品決定!
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2008年3月7日(金)〜9日(日)に開催される「EARTH VISION 第16回地球環境映像祭」の
環境映像部門の入賞12作品が決定しました。
映像祭本番では、アジア・オセアニアから入賞作品の制作者を招き、
制作者あいさつとトークセッションも行ないます。

◆---◇環境映像部門 入賞作品◇---◆

生きる ーセマングム干潟を救え
(韓国/監督:Lee Kang-gil/2006年/75分)
広大なセマングム干潟。その豊かな海産物で人々は暮らしてきた。しかし、干潟の潮
止め工事が始まり、死にゆく干潟と、苦しくなっていく生活の中で住民の反対運動は
疲弊していく。

海のゆりかご ーハチの干潟を守りたい
(日本/監督:森田 和稔、岩崎 博史/2006年/54分)
広島県竹原市沖の小さな干潟「ハチ」。人工藻場の造成計画によって危機にさらされ
たハチの干潟のために、1人の若者が立ち上がった。

エビの履歴書 ー育てる人と食べる人
(日本/監督:鈴木 敏明/2004年/27分)
食卓のエビがやってきたインドネシア、中国、スリランカ、タイ、ベトナムなどの現
場から、「天然」「養殖」の表示だけでは見えない、エビの姿が映し出される。

クルード ーむき出しの欲望の果て
(オーストラリア/監督:リチャード・スミス/2007年/90分)
世界の油田は、恐竜時代、植物プランクトンが海底に沈殿して形成された。この150年
間の大量の石油消費がわれわれにもたらすものは、油田が形成された太古の気候への
逆戻りだろうか。

世界里山紀行 中国・雲南 竹とともに生きる
(日本/監督:張 克明/2007年/49分)
水田と竹林が一体となった村落の風景が広がる雲南省。ここでは人の一生は竹ととも
にある。中国の美しき里山の四季の中で、竹とともに生きる文化と生きものが鮮やか
に浮かび上がる。

赤貧洗うがごとき ー田中正造と野に叫ぶ人々
(日本/監督:池田 博穂/2006年/98分)
「真の文明は山を荒らさず、川を荒らさず、村を破らず、人を殺さざるべし」
農民とともに足尾銅山公害問題に立ち向かった田中正造の生涯を描く。

自然の楯 ーTsunamiからいのちをまもったもの
(インド、インドネシア、スリランカ、タイ/監督:Moji Riba、Manori
Wijesekera、Yohan Abeynaike/2006年/27分)
甚大な被害をもたらした2004年12月のインド洋津波。被害を検証する中で明らかになっ
たのは、マングローブ林と砂丘、サンゴ礁が被害を最小におさえた事実だった。

動物工場/アニマル・ファクトリー
(韓国/監督:Koo Jung-Hoi/2007年/61分)
食の欧米化が進む中、豚肉や鶏肉の需要は高まっている。しかし、その生産現場では
何が行なわれているのだろうか。

トラ ー死の軌跡
(インド/監督:Krishnendu Bose/2007年/63分)
30年にもわたる保護政策にもかかわらず、トラは激減し続けている。
その謎を追う中、国際的な密猟、開発計画などが浮かび上がる。

ヒートアイランド東京 ー風の谷と森が奇跡を呼ぶ
(日本/監督:川田 カヲル/2006年/26分)
クーラーの排熱、ビルやアスファルトの放射熱。年々、ヒートアイランド化が加速す
る東京。新宿御苑をはじめ、都市を冷やす緑の効果を検証。動き始めた風の道づくり
などの取り組みを追う。

プラネットアース ー極地 氷の世界
(日本/監督:伊藤 弥寿彦/2006年/59分)
氷点下60度の極寒の中で卵を抱き続ける南極の皇帝ペンギン、氷の海で狩りをする北
極グマ。今、その環境破壊が最も深刻視される極地の自然を見つめる。

水になった村
(日本/監督:大西 暢夫/2007年/93分)
かつて466世帯1500人が暮らしていた岐阜県徳山村。1976年に承認された徳山ダムの建
設によって、村民は村から出ることを余儀なくされた。ダム工事が進まない中、5世
帯8人が残された時間を過ごすため村に帰ってきた

   ◆◆◆◆◆□◆◆□□◆◆◆□□◆◆□◆◆◆◆◆
     EARTH VISION 第16回地球環境映像祭
2008年
3月7日(金)14:00〜21:00
3月8日(土)10:00〜19:00
3月9日(日)10:00〜最長21:00
*9日の終了時刻は、アース・ビジョン大賞受賞作品により異なります。


会場:四谷区民ホール(東京都新宿区内藤町87番地 四谷区民センター9階)
参加:協力費1日1,000円 高校生以下無料・事前予約不要
3日間通し協力費(カタログ付き)一般2,000円 学生1,500円 
問い合わせ先
アース・ビジョン組織委員会
【事務局】TEL : 03-5802-0525
【本部】(財)地球・人間環境フォーラム TEL : 03-5802-9735
http://www.earth-vision.jp

         -----運営体制 -----

【主催】アース・ビジョン組織委員会
    (本部:(財)地球・人間環境フォーラム)
【共催】新宿区 
    NPO法人新宿環境活動ネット

【助成】文化庁国内映画祭支援

【特別協賛】東京ガス株式会社

【協賛】小学館 清水建設株式会社 株式会社乃村工藝社 
小田急電鉄株式会社 ソニーPCL株式会社 株式会社東京印書館 
日本シーゲイト株式会社 株式会社アーバン・コミュニケーションズ  

【後援(予定)】 環境省 外務省 経済産業省 東京都  東京商工会議所 
社団法人日本青年会議所 日本放送協会 社団法人日本民間放送連盟 
独立行政法人国際交流基金 社団法人日本ガス協会 

【協力(予定)】 エコムーブ・インターナショナル(ドイツ) 
TVEインターナショナル(イギリス) TVEアジアパシフィック(スリランカ) 
新都心新宿PR委員会  日本環境ジャーナリストの会 
財団法人日本レクリエーション協会 
財団法人日本野鳥の会 財団法人日本自然保護協会 
財団法人世界自然保護基金ジャパン 社団法人日本環境教育フォーラム 
財団法人日本環境財団 全国青年環境連盟(エコ・リーグ)  
社団法人日本イベント産業振興協会 社団法人映像文化製作者連盟 
社団法人全日本テレビ番組製作社連盟 社団法人全日本シーエム放送連盟 
社団法人日本テレビコマーシャル制作社連盟 
社団法人日本映画テレビ技術協会 社団法人日本映画製作者連盟 
全国フィルム・コミッション連絡協議会 財団法人日本科学技術振興財団 
日本サウンドスケープ協会 環境テレビトラスト日本委員会 

---【アース・ビジョン組織委員会】---
会   長 (財)地球・人間環境フォーラム会長 近藤 次郎
委 員 長 (財)地球・人間環境フォーラム理事長 岡崎 洋
委   員 (株)NHK情報ネットワーク取締役 鈴木 芳夫
      (財)キープ協会理事長 加藤 晃義
      (株)グループ現代会長 小泉 修吉
       オーク・グループ代表  稲本 正
      (株)アーバン・コミュニケーションズ社長 久野 武男

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2. EARTH VISION in 新宿御苑
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      EARTH VISION in 新宿御苑 vol.24

     アジアから観た地球―プレイバック15th
 <2007.12.16 Sun. @ Shinjuku Gyoen Information Center>

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今月のEARTH VISION in 新宿御苑では、

来年3月7日(金)―9日(日)開催の
「EARTH VISION 第16回地球環境映像祭」を前に、
前回の15回の入賞作品をプレイバック上映します。

台湾、タイ、韓国、そして日本。
アジアから見えてくる「地球」をご覧ください。


………<日時>………  
2007年 12月16日(日)13時開始

………<会場>………
新宿御苑インフォメーションセンター
http://www.env.go.jp/garden/shinjukugyoen/2_guide/access.html
★新宿門の隣にある建物です★新宿駅南口から徒歩10分・新宿御苑前駅から徒歩5分)
(東京都新宿区内藤町11  TEL: 03-3350-4143)

………<協力費>……… 
500円 高校生以下無料 <予約不要>

………<主催・問い合わせ>………
アース・ビジョン組織委員会 
Tel: 03-5802-0525 http://www.earth-vision.jp


<<<<< <<<<< 上映作品 <<<<< <<<<<

13:00 石おじさんの蓮池
(台湾/監督:ワン・チンリン、チュ・シャオチェン/2005年/24分)
台北の郊外、蓮の花を栽培する石おじさんは、どうしても農薬を諦められない。
蓮池に生息する稀少な台北カエルを絶滅から救うため、動物学者たちの説得は続く。
「EARTH VISION 第15回地球環境映像祭」入賞

13:30 危険なオレンジ
(タイ/監督:ティーナー・アムリト・ギル/2005年/28分)
人体に危険性がある農薬が使用されていたタイ北部の果樹園。
農薬を奨励する政府の方針に抗って、農薬散布をやめ、
安全な野菜を作ろうと農民たちが立ち上がる。
「EARTH VISION 第15回地球環境映像祭」審査委員賞

14:05 生命の干潟
(韓国/監督:イ・ミンス/2006年/50分)
干潟は渡り鳥の貴重な休憩地。しかし、各地で次々と埋め立てられ、
長項(チャンハン)の干潟でも工業団地のため、埋め立て計画が進んでいる。
干潟と漁民、生きものたちの生活を克明に追った。
「EARTH VISION 第15回地球環境映像祭」入賞

15:00 断罪の核心ー元裁判長が語る水俣病事件
(日本/監督:本田 裕茂/2006年/48分)
水俣病の行政責任を初めて認めた1987年の熊本地裁判決。
当時の相良裁判長がいま、その真情を語る。
「EARTH VISION 第15回地球環境映像祭」アース・ビジョン大賞

16:00までに終了予定

※ スケジュールは変更することがございます。ご了承下さい。

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共存の森ネットワーク発足記念企画/EARTH VISION in 新宿御苑 vol.25

     樹から聴こえる古の歌、土に響く古のリズム
      
  <2008.1.27 Sun. @ Shinjuku Gyoen Information Center>

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2008年初めのEARTH VISION in 新宿御苑は、

「地球環境」がテーマの、世界の優れた作品を
1992年から毎年紹介してきた「EARTH VISION 地球環境映像祭」。

「森の名手・名人」の知恵や技を高校生が聞き書きする
森の“聞き書き甲子園”の活動から生まれたNPO、共存の森ネットワーク。

両者の共同で、
森や樹々の中で、古から伝承されてきた工の技
樹や土に刻まれてきた、自然とともに生きるリズム

を観て、感じる場を作ります。


先人の豊かな知恵と技に出会いに来て下さい。

………<日時>………  
2008年 1月27日(日)

………<会場>………
新宿御苑インフォメーションセンター
http://www.env.go.jp/garden/shinjukugyoen/2_guide/access.html
★新宿門の隣にある建物です★新宿駅南口から徒歩10分・新宿御苑前駅から徒歩5分)
(東京都新宿区内藤町11  TEL: 03-3350-4143)

………<協力費>……… 
500円 高校生以下無料 <予約不要>

………<主催>………
アース・ビジョン組織委員会 http://www.earth-vision.jp
NPO法人共存の森ネットワーク http://www.kyouzon.org

………<協力>………
東京ガス株式会社 http://www.tokyo-gas.co.jp/env/index.html
松下電器産業株式会社 http://panasonic.co.jp/eco/

………<問い合わせ>………
アース・ビジョン組織委員会事務局
Tel: 03-5802-0525 http://www.earth-vision.jp
http://www.voluntary.jp/E-V/

共存の森ネットワーク
Tel: 03-5366-0788 http://www.kyouzon.org

<<<<< <<<<< プログラム <<<<< <<<<<

13:45 開場

14:00 開演

●タートル・ワールド●
(オーストラリア/監督:ニック・ヒリゴス/1996年/9分)
巨大なウミガメの背中には、サルたちが住む森。より豊かな暮らしを求めたサルたち
は、やがて・・・。寓話のようなクレイ・アニメーションの傑作。
 【「EARTH VISION 第6回地球環境映像祭」若者が選ぶ環境映像賞】

●森の名人ものがたり−学生たちの記録−●
(日本/製作:“森の聞き書き甲子園”実行委員会/2008年/25分)

★おはなし  吉野奈保子(NPO法人共存の森ネットワーク事務局長)
                     ×
              森の“聞き書き甲子園”の学生たち

15:25
●古民家のつぶやきー建築家ムラさんの家づくり●
(日本/監督:宮川 直子/2005年/25分)
古い民家を解体し、その木材を利用して、建て替える仕事を始めた建築家ムラさん。
そこに凝縮された驚くべき伝統技術と自然との共生の知恵を見い出す。
 【「EARTH VISION 第15回地球環境映像祭」入賞】

16:00までに終了予定

※ スケジュールは変更することがございます。ご了承下さい。
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「森の“聞き書き甲子園”」とは?

 毎年100人の高校生が、森の関わるさまざまな分野で活躍する「森の名手・名人」
 100人を訪ね、その知恵や技を「聞き書き」し、記録する活動です。
 林野庁、文部科学省、社団法人国土緑化推進機構、NPO法人樹木・環境ネット
 ワーク協会の2者が主催し、2007年度で6回目を迎えました。
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「共存の森ネットワーク」とは?

「森の聞き書き甲子園」の活動を母体として生まれたNPOです。
森とともに生きる人々の知恵や技を学びながら、世代を超えたネットワークを
生み出し、日本各地で、森づくりや地域づくりの活動を行っています。
皆さんも活動に参加しませんか。
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3. Best of EARTH VISION上映会情報
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2008年2月2日(土)
新宿・まちの先生見本市
@新宿区立西戸山小学校
http://www.shinjuku-ecocenter.jp/event/2007/0002_1/0223/

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4. 「プージェー」サンダンス映画祭へ!
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第15回入賞作品「プージェー」が
アメリカのサンダンス映画祭にノミネートされました。 

EARTH VISION第15回の審査委員ガニー・ヒョンさんの勧めで、
出品された韓国EBS国際ドキュメンタリー映画祭で「プージェー」はグランプリを受賞。

そして、このEBS国際ドキュメンタリー映画祭で審査員長をされていた
サンダンス映画祭のディレクターの勧めで、サンダンス映画祭へ出品されたところ、
この度ノミネートされた、とのこと。

「EARTH VISION 地球環境映像祭」という場が、
「プージェー」という作品の世界の人々と出会う旅の
小さなきっかけとなったことを、EARTH VISIONスタッフ一同喜んでいます。
http://puujee.info/index.php

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「EARTH VISION 地球環境映像祭」とは?

「地球環境」をテーマとした国際映像祭です。
アジアで初めての国際環境映像祭として、
1992年に始まって以来、世界の優れた環境映像を紹介しています。
年に1度の国際映像祭のほかに、ほぼ毎月、定期上映イベントも開催中。
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   EARTH VISION 第16回地球環境映像祭 ニュース
The 16th Tokyo Global Environmental Film Festival News
        2007年12月号(不定期発行)
   発行:アース・ビジョン組織委員会事務局
      〒113-0033 東京都文京区本郷3-43-16成田ビル3階
      TEL :03-5802-0525 FAX : 03-5802-0575
      <7/23より事務局が移転いたしました。>

      http://www.earth-vision.jp
      http://www.voluntary.jp/E-V/

   ※ このニュースの転載、転送 歓迎です!
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