格差社会と若者のいま〜〈生きにくさ〉の根はどこにあるのか | |
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投稿者: 須藤
現代日本社会最大の論争対象である「格差社会」論。政府は「再チャレンジ」を掲げているが、その実態と今後の動向はまだまだ未知数である。貧困問題にも発展する要素を多く含んでいるこの問題について、私たち現代社会研究会は、若者文化論を社会学的な視点から追求し、現代社会に警鐘を鳴らし続けている中西新太郎さん(横浜市立大学教員)と、特異な経歴と経験をもち、独特の感性で社会批評活動を行っている雨宮処凛さん(著述業、著作多数)をお招きして講演会を開催します。 おもに若者がおかれている社会的現実、そしてそのなかで形成される感性と価値観、それらを総合的に批評するイベントになればと考えています。また、この企画はディスカッションも準備しています。そもそも格差社会は存在しないという方、するという方、あって当然という方、なくすべきという方、さまざまな方の参加を歓迎します。議論しましょう! ●とき 6月22日(金)18:30〜 ●ところ 東京大学駒場キャンパス5号館511教室(1階) (京王井の頭線・駒場東大前駅下車) ●お話 雨宮処凛さん(作家) 中西新太郎さん(横浜市立大学教員) ●連絡先 090(3527)3475(須藤) メールアドレス kotaro-sudoh@ezweb.ne.jp ホームページ http://genshaken.hp.infoseek.co.jp/ ブログ http://todaigendaishakai.blogspot.com/ Created by staff01. Last modified on 2007-06-19 13:58:58 Copyright: Default |